ここ何年か、昔ながらの行事を代々子供達に伝えて行こうという主旨で
お年寄りの有志の皆さんが指導し、しめ縄作りを行っています。
(地区の公民館活動の一環です)
これが、案外というか結構難しく、毎年見よう見真似で苦労します。
あらかじめ藁を濡らし藁を編んだ紐で下を束ねたものを用意します。
最初はごぼうを作ります。
藁を三等分して、そのうちの二つを左巻きにこよりながら、右巻きに巻いて行く、
残った一つと、その編んだ藁を一つにします。(これがなかなかうまくできません)
↑の写真の下二つが「ごぼう」
続いてしめ飾りを作ります。これは結構簡単
藁を5本くらい束ねたところに、3本一組にした藁を巻いて編んで行きます。
これを33回繰り返します。最後に余った先をごぼう巻きにして完成。
どちらも挟みで不要な飛び出した藁などを切ります。
↑の写真の2つに分けたもの(17番目で分けています)は神棚に飾り、
分けてないものは、玄関に飾ります。
皆さん悪戦苦闘してましたが、最後は全員持ち帰ることができました。
しめ縄は、稲作を行い、その余った藁を神様に奉納し、豊年無事の御礼をする意味を
持つのだそうです。
お年寄りの有志の皆さんが指導し、しめ縄作りを行っています。
(地区の公民館活動の一環です)
これが、案外というか結構難しく、毎年見よう見真似で苦労します。
あらかじめ藁を濡らし藁を編んだ紐で下を束ねたものを用意します。
最初はごぼうを作ります。
藁を三等分して、そのうちの二つを左巻きにこよりながら、右巻きに巻いて行く、
残った一つと、その編んだ藁を一つにします。(これがなかなかうまくできません)
↑の写真の下二つが「ごぼう」
続いてしめ飾りを作ります。これは結構簡単
藁を5本くらい束ねたところに、3本一組にした藁を巻いて編んで行きます。
これを33回繰り返します。最後に余った先をごぼう巻きにして完成。
どちらも挟みで不要な飛び出した藁などを切ります。
↑の写真の2つに分けたもの(17番目で分けています)は神棚に飾り、
分けてないものは、玄関に飾ります。
皆さん悪戦苦闘してましたが、最後は全員持ち帰ることができました。
しめ縄は、稲作を行い、その余った藁を神様に奉納し、豊年無事の御礼をする意味を
持つのだそうです。
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