感想

バラとおわら風の盆と釣りなどの雑記

信州 余里の一里花桃

2011年05月07日 | 桜/あんず/紅葉/つつじ
信州 余里の一里花桃



花桃の写真を余里に撮りに行くと、地元の中学生が話しかけてきて
花桃の説明を受ける。なんでも地元では御柱のてっぺんに登るエライ人(固有名詞)が
二十数年前に花桃の里にしようと2000本一人で重機を使い植えたそうです。
里に鹿が降りてきて花桃やなんかの木を食べるので、気の遠くなるほとの距離の柵
を今年になって毎日曜日自分達が設置したとのこと。
赤、白ばかりが、目立つが時折ピンクもあり、これは高級品で、最終集落地点にある
臨時売店で最高値(1本9000円)で販売されているとこのと。是非買って行ってください。
ただ余里の人は儲けることを知らないので、頼めばかなり安くしてくれるそうです。

写真にも出てきますが、赤い屋根が神社のような古い家屋が崖の中腹にあり、何の建物かと
聞いてみると、あれはお願いごとをする所で、賽銭を入れて願い事をするととても良く
かなうとの評判のところだということ。行ってみると確かに神社ではあった。
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