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MF文庫Jのラノベ、『星刻の竜騎士(ドラグナー)』(瑞智士記先生原作、〆鯖コハダ先生イラスト)の20巻が発売中です。
表紙は、アッシュとエーコのご両人。
お姫様抱っこで仲睦まじい様子に癒やされますね(*´∀`*)ポワワ
男性キャラが表紙になるのはこれがはじめてだったと思いますが、シリーズラストを飾るに相応しい抜擢かと。
お話的には、ラクエルの体に降臨した賢竜王インボルクが人類を滅亡させようとするのを阻止すべく、アッシュ達の最終決戦が始まる!という、文字通りのクライマックス展開です。
多数の国を股にかけて活躍してきたアッシュですが、世界そのものがヤバイ!という状況でも諦めること無く、主人公らしいガッツを見せてくれたので良かったですね。
続々と駆けつける学院の仲間たちしかり、それぞれの国で防戦を続ける仲間たちしかり、これまで登場したヒロイン達がそれぞれの意志で最後まで闘い抜こうとする姿は王道的で、人類の底力を目の当たりにした!(´;ω;`)ブワッみたいな感じでテンション上がりました。
ヒロイン達のアッシュへの恋心ももちろん大きいでしょうが、過去の各事件の解決に際して彼が少しずつ積み重ねてきた信頼と実績があればこそでしょうね。
関係者全員が英雄といっても過言ではないかと。
交友&因縁関係が広がった分、伏線の回収も膨大だったわけですが、インボルクの存在掘り下げやライバルとの決着等、しっかりと顛末を描き切った内容で素晴らしかったです。
若干駆け足気味になった感は否めませんが、大ボリュームを生かした見せ場ラッシュで各エピソードにピリオドを打ってくれたのでスッキリ♪
意外な人が死んだり、逆に生き残ったりで驚かされましたが、それぞれに課せられた役どころをしっかりと全うしてくれたのは確かかと。
ご都合主義的な部分もありましたが、ところどころにほろ苦さもあるシナリオ運びで満足度が高かったです。
それにしてもスケール大きい&思ったよりガッツリSF風味もプラスでテンション上がりました(;゜∀゜)=3ムッハー
バトル面では、仲間たちの尽力で万全の状態で最終決戦に望むまでの過程が胸熱でしたし、明らかに格上の敵を相手に追い詰められたアッシュ&エーコが、どうやってそれを切り抜けるのか手に汗握らされました。
ここまで来ると、理論よりも気合と根性が重要になってくる雰囲気でしたが、パルであるアッシュへの絆と愛情を惜しみなく注ぐエーコの献身ぶりがとても感動的で、その成長をしみじみと実感できて良かったです。
あのツンデレ娘がここまで…(´;ω;`)ホロリ
ラブコメ的には、流石にシリアス展開でヾ(*´∀`*)ノキャッキャ(´∀`*)ウフフ要素は少なめでしたが、こんな時でも、むしろこんな時だからこそ、シリーズお約束の触手系ぬるぬるサービスイベントは外せない!とばかりにノルマ達成してくれたので満足♪
決戦前の前座扱いかと思ったら、むしろラスボス戦が軽く終わったあたりでぶち込んでくるとか、最後までハンパねぇわw
というか、誰と結ばれるのか問題については、エンディングで「ああ、正妻戦争はこういう風にまとめたのね(・∀・)ニヤニヤ」と一段落ついた後に、ラストのイラストでとある明確な答えが描かれる流れは必見かと。
今巻のイベントの中で最も気がかりだった部分に救いが入ったので感無量でした。
まあ、嫁がひとりじゃないといけないというわけでなし、ヒロインズそれぞれのアッシュに対する想いは本物ですから、最終的にはハーレムを築いて各国の姫君をも娶ってアッシュ大帝国を築きあげてめでたしめでたしになったと想像する余地は十分残されていそうな気もw
とにもかくにも、両先生とも無事の完結おめでとうございます&ステキな物語(と触手w)をありがとうございました。
次回作を心待ちにしております。
気になった方は是非、チェックなさってみてくださいませ。
![TVアニメーション「星刻の竜騎士」オフィシャルサイト](http://seikokutv.com/common/banner/seikokutv_banner_220-60.jpg)
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表紙は、アッシュとエーコのご両人。
お姫様抱っこで仲睦まじい様子に癒やされますね(*´∀`*)ポワワ
男性キャラが表紙になるのはこれがはじめてだったと思いますが、シリーズラストを飾るに相応しい抜擢かと。
お話的には、ラクエルの体に降臨した賢竜王インボルクが人類を滅亡させようとするのを阻止すべく、アッシュ達の最終決戦が始まる!という、文字通りのクライマックス展開です。
多数の国を股にかけて活躍してきたアッシュですが、世界そのものがヤバイ!という状況でも諦めること無く、主人公らしいガッツを見せてくれたので良かったですね。
続々と駆けつける学院の仲間たちしかり、それぞれの国で防戦を続ける仲間たちしかり、これまで登場したヒロイン達がそれぞれの意志で最後まで闘い抜こうとする姿は王道的で、人類の底力を目の当たりにした!(´;ω;`)ブワッみたいな感じでテンション上がりました。
ヒロイン達のアッシュへの恋心ももちろん大きいでしょうが、過去の各事件の解決に際して彼が少しずつ積み重ねてきた信頼と実績があればこそでしょうね。
関係者全員が英雄といっても過言ではないかと。
交友&因縁関係が広がった分、伏線の回収も膨大だったわけですが、インボルクの存在掘り下げやライバルとの決着等、しっかりと顛末を描き切った内容で素晴らしかったです。
若干駆け足気味になった感は否めませんが、大ボリュームを生かした見せ場ラッシュで各エピソードにピリオドを打ってくれたのでスッキリ♪
意外な人が死んだり、逆に生き残ったりで驚かされましたが、それぞれに課せられた役どころをしっかりと全うしてくれたのは確かかと。
ご都合主義的な部分もありましたが、ところどころにほろ苦さもあるシナリオ運びで満足度が高かったです。
それにしてもスケール大きい&思ったよりガッツリSF風味もプラスでテンション上がりました(;゜∀゜)=3ムッハー
バトル面では、仲間たちの尽力で万全の状態で最終決戦に望むまでの過程が胸熱でしたし、明らかに格上の敵を相手に追い詰められたアッシュ&エーコが、どうやってそれを切り抜けるのか手に汗握らされました。
ここまで来ると、理論よりも気合と根性が重要になってくる雰囲気でしたが、パルであるアッシュへの絆と愛情を惜しみなく注ぐエーコの献身ぶりがとても感動的で、その成長をしみじみと実感できて良かったです。
あのツンデレ娘がここまで…(´;ω;`)ホロリ
ラブコメ的には、流石にシリアス展開でヾ(*´∀`*)ノキャッキャ(´∀`*)ウフフ要素は少なめでしたが、こんな時でも、むしろこんな時だからこそ、シリーズお約束の触手系ぬるぬるサービスイベントは外せない!とばかりにノルマ達成してくれたので満足♪
決戦前の前座扱いかと思ったら、むしろラスボス戦が軽く終わったあたりでぶち込んでくるとか、最後までハンパねぇわw
というか、誰と結ばれるのか問題については、エンディングで「ああ、正妻戦争はこういう風にまとめたのね(・∀・)ニヤニヤ」と一段落ついた後に、ラストのイラストでとある明確な答えが描かれる流れは必見かと。
今巻のイベントの中で最も気がかりだった部分に救いが入ったので感無量でした。
まあ、嫁がひとりじゃないといけないというわけでなし、ヒロインズそれぞれのアッシュに対する想いは本物ですから、最終的にはハーレムを築いて各国の姫君をも娶ってアッシュ大帝国を築きあげてめでたしめでたしになったと想像する余地は十分残されていそうな気もw
とにもかくにも、両先生とも無事の完結おめでとうございます&ステキな物語(と触手w)をありがとうございました。
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