『とある魔術の禁書目録ノ全テ』の感想レビュー（ライトノベル）

・いよいよアニメもスタートした『とある魔術の禁書目録（インデックス）』ですが、メディアワークスから、その原作ライトノベルの解読本である、『とある魔術の禁書目録ノ全テ』（電撃文庫編集部編）が発売中です。
というか、発売されたのは約一年前という事で、収録されているのは１３巻とSSまでの内容となっています。

登場人物のキャラクターファイル、各巻毎のストーリーガイド、原作の鎌池和馬先生とイラストの灰村キヨタカ先生、コミック版の近木野中哉先生（とある魔術の禁書目録）、冬川基先生（とある科学の超電磁砲）との対談をそれぞれ収録。
コラムやイラスト、用語集などもついたお買い得な一冊となっています。

あくまで原作を読んだ方向けなので、未読の方が読まれるとネタバレ満載なのでご注意を。

刊行数の多い人気作品なので、序盤の展開を忘れかけている方や、アニメを見て久しぶりに名場面を復習したい方なんかにオススメです。

個人的には、今後ブログを書く時に単語や設定をチェックするのに活用したいなと思います。

最近は原作ライトノベルシリーズが平積みでプッシュされていることも多いので、書店で見掛ける事も多いかも知れませんね。

ファンの方は是非チェックしてみて下さいませ～。