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ログ・ホライズン2期第22話の感想レビュー

2015年03月09日 23時31分14秒 | 現在放映中のアニメ
ログ・ホライズンはSFだったんだよ!な、なんだってー!回でした。
ロエ2という名前からしてセカンドキャラ臭ぷんぷんでしたが、年少組回の時シロエはアキバに居ましたし、ログアウトしてキャラチェンジすることも出来ないから早々に可能性を切っていたのですが、異世界人的な存在の意識が入り込んでいたのなら仕方ないね(´・ω・`)

細かい設定部分については、ほとんど追いついた、むしろお居抜きつつあるネットの原作を読んだほうが判りやすいと思いますが、未知で攻撃性の高い敵になって攻撃してくるほうが増え始めた一方で、味方になって帰還のヒントをくれそうなグループは月に居るらしい→月に通信しようぜ!という流れでOKかしら。
珍しい生産組の戦闘シーンなんかも楽しめましたし、以前の殺人鬼ほどでは無いにせよ、アキバ近辺でも被害が出始めているのが気掛かりですが、今のところは組織立った動きを見せていないので粘れそうな感じ?
カナミ編では数体が連携して攻めてきていましたし、ある程度こちらの対応が決まるまでは、知性的なリーダー格が率いてくるパターンにならないことを祈るのみというところでしょうか。
高レベルの冒険者ならなんとか太刀打ち出来るとはいえ、低レベルのまま不満を抱えているプレイヤーも増えていますし、大地人のほうは訓練を始めたばかりで即戦力とはいかなさそうなのが気掛かりですね。

アイザックとイセルスきゅんの交流が深まりつつあるのは微笑ましかったですが、姉であるレイネシアと同じ様にイセルスきゅんが冒険者との仲立ち役として表舞台に立つ日も近いと良いですね。
護衛役件剣術指南役とか、ポジション的に柳生一族みたいなところに収まっている様に見えるアイザックが(・∀・)ニヤニヤでしたが、本人には権力への興味もなさそうですし、カラシンと漫才が出来る程度には平和なようでなによりでした。
メバルフライで1杯とか少しおっさん臭いですが、荒々しさの中にも泰然自若とした雰囲気にイセルスきゅんもときめいてしまうのかしらw

こちらの世界に来てからはや1年が経とうとしていますが、シロエも1人で抱え込まずにログ・ホライズンの面々を中心に相談できる地盤を得ましたし、いよいよ待ち望んでいた存在の登場にも落ち着いて対応できそうでなによりでした。
ミナミとのイザコザが解決したわけではないですし、アキバ内の雰囲気も不穏で順風満帆とは行きませんが、やれるだけの手は打ってきた後ですし、今動かないままズルズルと状況に流されてしまっては、様々な可能性の芽を潰してしまうことにもなりかねないでしょうね。
問題はシロエの行動というよりも、原作ストックと放送の尺がそろそろ尽きるんじゃね?(´・ω・`)という事な気がしますが、上手い引き方のまま3期に繋いで頂けると良いなぁ。


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