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とある飛空士への恋歌第10話『勇気の飛翔』の感想レビュー

2014年03月11日 11時27分09秒 | 現在放映中のアニメ
のりピーのマンモス死亡フラグが立ちました!回でした。
いや、その後の逃げまくりセリフを見ると逆に生存フラグにも思えたのですが、まさかの観測機先墜ちで絶体絶命過ぎる!
しかし、ベンジーはシャロンといい感じになったのに、これでは死んでも死にきれない(´;ω;`)ブワッ

ソニア先生の配慮で逃げることを許可された学生達でしたが、貴族組全員逃亡とか流石に切ないものがありますね。
ファウストを見習って気合入れる奴がいても良いんじゃないの?という気がしましたが、確かに正規軍が学生を宛にしている時点で色々お察しではあるかなと。
囮にするにしても、もう少し数が居ないとあまり意味は無いわけですが、2機しか残らないぐらいならはじめから正規軍のうちから2機を直掩機にしていれば良かったのに…と思えてしまいますね。
この戦闘がラストバトルというのであればまだしも、ゴールまであとどれ位かの目処も付いていないのにこのジリ貧ぶりでは、勝利など夢のまた夢といった感じかと。
レヴァームとの同盟を早めに締結して、話はそれからだ!という感じですが、来週の大ピンチにもう一回うみねこさん達が救援に!という流れなのかしら。

そして、さっくりアバンだけで描かれるイグナシオの来歴に驚かされた件。
ある意味、カルエルよりも重い人生を送っている彼ですが、妾(というか暇つぶしに近いノリに感じられましたが)の母親ともども城を追い出されて革命側に回ったのは、自然な流れだったかもしれませんね。
恨んでいたカルエルを殺す!みたいにならなかったのは、革命成功後に彼なりに色々と心境の変化があったからなのかと思いますが、それが学園に入る前からなのか、学園に入ってカルエルを観察してからなのかはイマイチわかりにくかった気も。
アリーが色々と世話を焼いてくれた事で、学生達全体に対するイメージも変わったのかもしれませんし、カルエルにかつての自分を重ねて復讐の無意味さを実感したような部分もあったのかも?
何気に異母兄弟ということで、世が世なら王族の一員にもなれたイグナシオですが、結局、その事はカルエルには伝えなかったぽいあたりに覚悟の固さが感じられますね。
クレアのお目付け役の人は、多少は事情を知っているということなのかしら。

空戦シーンについては、イグナシオがやたら強そうな“俺のライフル”を使っていたのが印象的でしたが、ガンナーとしては超一流の腕前なので頼もしい限り。
今後もずっとペアで飛び続けるのだとしたら、ナイスカップリング!状態になれるかもしれませんが、まずはこの一戦を生き延びなければなんともなりませんし、カルエルの操縦技術がそれに見合ったものになるかどうかが鍵を握ってきそうかしら。
幻影として現れたミツオが言うように、まだまだ潜在能力や伸びしろがあると良いのですが…なにより時間が足りない(´;ω;`)ブワッ

こちらの観測機が撃墜され、敵側の観測機が出撃という、絵に描いたような窮地に陥ってしまったわけですがのりピー達が今にもカミカゼアタックをかけてしまいそうで((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
こちらの母艦がフルボッコになってしまうのは避けたいところですが、こちらの観測機が居ないことには決定打を与えて退散させることが出来ませんし、誰かが観測機役をつとめないと戦況はくつがえ無さそうな感じ?
もう誰も死なずに生き残って欲しいところですが、よほどの奇跡でも起こらないとキツそうでござる…、


次回、第11話『恋歌』

タイトルの意味するところが気になりますね。
1クールだとすると残りの尺がカツカツな気がしますが、いわゆるエピローグ部分も丁寧に描いて欲しいのでガンガン巻きで進める方が良いかも?


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