MF文庫Jのラノベ、『緋弾のアリアⅨ 蒼き閃光（スパーク・アウト）』（赤松中学先生原作、こぶいち先生イラスト）が発売中です。
早いところでは今日の深夜からアニメ版も放送開始ということでおめでとうございます＆羨ましいですよ！
アニメクラスタでもガンチラとかヒステリアモードといった本作ゆかりの用語ネタが見られるようになると思うと胸熱ですねｗ
個人的に今期本命のアニメ作品のひとつなので、関東組のアニメブロガーさん達の評価を見ながらこちらの開始日時まで風穴待機する予定ｗ
発売日直後に読了していましたが、更新の暇がとれなさそうだったので、どうせならアニメ放映開始に合わせてアップしようということにしました。
表紙は、メインヒロインのアリア。
緋弾のアリアというタイトルからも、銃を使うイメージの方が強い方も多そうなイメージですが、実際には「双剣双銃（カドラ）のアリア」の二つ名通り、小太刀の扱いもお手の物、という雰囲気ですね。
師団と眷属編になってからは女の子らしい一面を見せる場面も多くなって来た彼女ですが、戦闘シーンでは相変わらずカッコイイ姿で活躍してくれそうのでテンション上がります…と思ったら、理子が美味しいところを持っていった件ｗ
( ゜∀゜)o彡°りこりん！りこりん！
彼女の血筋ともマッチした王道演出は、判りやすい伏線が先に出ている分、『来るぞ…来るぞ…。やっぱりキタ━(゜∀゜)━!』と思いながら読み進めるのが楽しかったですね。
また、ヒルダとの過去のしがらみが理子の悲壮な決意を浮き彫りにする展開がシリアス度を高めてくれたおかげで、かなり緊迫感に包まれていたのも良かったと思います。
一度退場して、後から舞い戻ってくるという展開もアリなのが本シリーズの作風だとは思いますが、やはり『チーム・バスカービル』の一員として理子が活躍してくれるところを見たいのが人情というものですしｗ
ヒルダとの決着を固唾を飲みながら見守っていただきたいところかと。
キンジのサポートを受けながらも、逃げること無く最後まで自分の本心と向きあった姿は、まさに『フィー・ブッコロス（素晴らしい）』のひとこと。
理子押しの自分的に、かなり美味しい演出も多くて良かったです。
というか、最初から飛ばしまくりで強すぎワロタ！なヒルダでしたが、折り込みピンナップのセクシーさといい、サービス成分も増し増しでしたねｗ
普通に相対しても全く勝てなさそうな相手を、自分たちの能力を上手く組み合わせて打ち破るという熱血バトル展開が熱いですが、相手が美少女だからこそ、キンジの各種ヒステリアモードもフルに発揮されるわけで、いつも以上に読者に対する魅せ方も上手いなぁと思いました。
敵も味方も関係なくヒステリアモードで虜にしていくキンジさん、マジ一級フラグ建築士！（お約束ｗ）
魅了は吸血鬼の十八番なわけですが、ヒスっている状態のキンジの口説き文句の破壊力もマジパネェっすｗ
さて、前巻ラストからの続きということで、先にバトルシーンが来てから日常編が描かれるという変則的な構成となった今巻ですが、後半の文化祭がまた読者のツボを付きすぎな件。
大量投下されるこぶいち先生のイラスト効果も効果覿面で、何人萌え死にさせる気だというの…！と嬉しい悲鳴を上げざるを得ませんｗ
中でも、ワト…げふんげふん（自粛）エルとのイメクラプレイとかエロスエロス！（大事なことなので2回言いましたでも違ｗ）
具体的な今後の共闘体制の説明では、比較的穏便なところに落ち着いた彼女ですが、なんという個人授業プレイｗ
コスプレイラストが多い今巻ですが、あのシチュエーションで女子高生の制服とか、ある意味逆に犯罪レベルでテンション上がりました。
アニメ２期では、このあたりも是非お願いしますｗ
あと、１期でもなんとか中空知さんのサービスシーンを…（土下座）。
和気あいあいと進む穏やかな日常で、色々と目の保養、もとい癒されたあと、超絶的な次巻への引きが来るのもある意味恒例行事でしたね。
いきなりパワーバランスが壊れそうな展開には驚かされましたが、早速エルの活躍してくれそうなシチュエーションが来たと考えれば辻褄も合うのかも？
いずれにせよ、ステージが上がってさらなる激闘が繰り広げられていく原作も、メディアが変わって演出面が強化＆追加されるはずのアニメ版も、両方目が離せないということで万事OK！ですね。
アニメ予習用として１巻からお読みになるのもオススメ♪
気になった方は、是非チェックなさってみて下さいませ。
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アニメクラスタでもガンチラとかヒステリアモードといった本作ゆかりの用語ネタが見られるようになると思うと胸熱ですねｗ
個人的に今期本命のアニメ作品のひとつなので、関東組のアニメブロガーさん達の評価を見ながらこちらの開始日時まで風穴待機する予定ｗ
発売日直後に読了していましたが、更新の暇がとれなさそうだったので、どうせならアニメ放映開始に合わせてアップしようということにしました。
表紙は、メインヒロインのアリア。
緋弾のアリアというタイトルからも、銃を使うイメージの方が強い方も多そうなイメージですが、実際には「双剣双銃（カドラ）のアリア」の二つ名通り、小太刀の扱いもお手の物、という雰囲気ですね。
師団と眷属編になってからは女の子らしい一面を見せる場面も多くなって来た彼女ですが、戦闘シーンでは相変わらずカッコイイ姿で活躍してくれそうのでテンション上がります…と思ったら、理子が美味しいところを持っていった件ｗ
( ゜∀゜)o彡°りこりん！りこりん！
彼女の血筋ともマッチした王道演出は、判りやすい伏線が先に出ている分、『来るぞ…来るぞ…。やっぱりキタ━(゜∀゜)━!』と思いながら読み進めるのが楽しかったですね。
また、ヒルダとの過去のしがらみが理子の悲壮な決意を浮き彫りにする展開がシリアス度を高めてくれたおかげで、かなり緊迫感に包まれていたのも良かったと思います。
一度退場して、後から舞い戻ってくるという展開もアリなのが本シリーズの作風だとは思いますが、やはり『チーム・バスカービル』の一員として理子が活躍してくれるところを見たいのが人情というものですしｗ
ヒルダとの決着を固唾を飲みながら見守っていただきたいところかと。
キンジのサポートを受けながらも、逃げること無く最後まで自分の本心と向きあった姿は、まさに『フィー・ブッコロス（素晴らしい）』のひとこと。
理子押しの自分的に、かなり美味しい演出も多くて良かったです。
というか、最初から飛ばしまくりで強すぎワロタ！なヒルダでしたが、折り込みピンナップのセクシーさといい、サービス成分も増し増しでしたねｗ
普通に相対しても全く勝てなさそうな相手を、自分たちの能力を上手く組み合わせて打ち破るという熱血バトル展開が熱いですが、相手が美少女だからこそ、キンジの各種ヒステリアモードもフルに発揮されるわけで、いつも以上に読者に対する魅せ方も上手いなぁと思いました。
敵も味方も関係なくヒステリアモードで虜にしていくキンジさん、マジ一級フラグ建築士！（お約束ｗ）
魅了は吸血鬼の十八番なわけですが、ヒスっている状態のキンジの口説き文句の破壊力もマジパネェっすｗ
さて、前巻ラストからの続きということで、先にバトルシーンが来てから日常編が描かれるという変則的な構成となった今巻ですが、後半の文化祭がまた読者のツボを付きすぎな件。
大量投下されるこぶいち先生のイラスト効果も効果覿面で、何人萌え死にさせる気だというの…！と嬉しい悲鳴を上げざるを得ませんｗ
中でも、ワト…げふんげふん（自粛）エルとのイメクラプレイとかエロスエロス！（大事なことなので2回言いましたでも違ｗ）
具体的な今後の共闘体制の説明では、比較的穏便なところに落ち着いた彼女ですが、なんという個人授業プレイｗ
コスプレイラストが多い今巻ですが、あのシチュエーションで女子高生の制服とか、ある意味逆に犯罪レベルでテンション上がりました。
アニメ２期では、このあたりも是非お願いしますｗ
あと、１期でもなんとか中空知さんのサービスシーンを…（土下座）。
和気あいあいと進む穏やかな日常で、色々と目の保養、もとい癒されたあと、超絶的な次巻への引きが来るのもある意味恒例行事でしたね。
いきなりパワーバランスが壊れそうな展開には驚かされましたが、早速エルの活躍してくれそうなシチュエーションが来たと考えれば辻褄も合うのかも？
いずれにせよ、ステージが上がってさらなる激闘が繰り広げられていく原作も、メディアが変わって演出面が強化＆追加されるはずのアニメ版も、両方目が離せないということで万事OK！ですね。
アニメ予習用として１巻からお読みになるのもオススメ♪
気になった方は、是非チェックなさってみて下さいませ。
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