gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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ログ・ホライズン第4話『脱出』の感想レビュー

2013年10月26日 17時58分37秒 | 現在放映中のアニメ
アカツキたんの解説祭りだぜ!な、にゃん太班長の華麗な双剣回でした。
ソーンバインド・ホステージの再使用タイミングに合わせて1回めの攻撃&スキルダメージ判定直後に2回めの攻撃&スキルダメージを重ねるタイミング重視なコンビネーションといい、それを大した打ち合わせもなくお互いの呼吸を読んでキメてしまうセンス&信頼感がカッコ良かったですね。
しかしにゃん語尾なのにシブすぎるだろ常考w

実際には、隠形系スキルを使ってヒーラー組を背後から奇襲&殲滅したアカツキの功績も大きいわけですが、その隙を創りだしたのはシロエの話術や挑発も含めた巧みな戦術眼でしたし、ハイレベルのアタッカーであるアカツキだからこそ、にゃん太班長&シロエの玄人っぽい連続攻撃の凄さを実感&自分はまだまだその域に達していないと気を引き締める事に繋がったわけで。
シロエの事を主君と呼び慕う彼女にしてみれば、ただ凄い!と思うだけでなく、自分こそが一番シロエの期待に応えられるだけの存在でありたいと願う気持ちのほうが強いでしょうから、今はまだ無理でも、いつかはその高みにまで辿り着きたいという気概があるのでしょうね、。

デミクァスが想像通りの卑劣漢というか小者だったのは(・∀・)ニヤニヤでしたが、にゃん太班長よりもむしろシロエに敵意むき出し状態でしたし、ゆくゆくは復讐狙いで再登場みたいな展開もあるのかもしれませんね。
女の子を侍らしてお山の大将を気取っていた彼ですが、モンクとしての実力は高くても、心の在り方は最低野郎過ぎて、こんな奴に付いて行きたがる奴なんているのか…という状態でしたが、力でねじ伏せるというのがまかり通るぐらいになっていたススキノの現状のひどさを象徴するキャラだったと言えるかなと。
しかし、セララひとりにあそこまでこだわるとか、完全にロリ属性なのかw
シチュエーション的に薄い本展開過ぎるw

想像以上にロリボイスで驚かされたセララでしたが、自分を救ってくれたにゃん太班長へのラブラブオーラが出まくりで(・∀・)ニヤニヤでしたね。
ゲーム的には、低レベル回復魔法で高レベル者同士の対戦に介入するのはめちゃくちゃ難しそうな気がしますが、その辺りも見越した上でシロエがうまくサポートしながら戦闘に参加させた感じなんでしょうね。
しかし、ワンセグの字幕を見ながらとかならともかく、普通の画面だけで職業の解説を理解するのはちょっと難しいかなと。
キャストタイム&リキャストタイム=魔法やスキルを使うための準備に掛かる時間と再使用までの禁止時間といったあたりの用語はRPGでは基本タームですし、そういうのが好きな人がネット小説の読者には多いだろうとも思うので不便に思わなかった人も多そうな気はしますが、全く知らない人は見返すのも良いかもしれませんね。
ひとつのスキルの仕様タイミングだけを管理するのは難しくないですが、状況に合わせて数多くのスキルの中からもっとも有効なものを選び、かつ、最適なタイミングで使用し続けるのはめちゃくちゃ難しいのでござるよ…(自分のFFの下手さ加減を思い出して凹んでいるアカウントがこちらになりますw)。
セララにしてもアカツキにしても、向上心大事ですなぁ。


次回、第5話『アキバへの帰還』

遠征終了ということでホッと一息回になりそうですね。
予告ナレーションが煽りまくっていましたが、どんな革新的出来事が起こるのか+(0゜・∀・) + ワクテカ +


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