スージー神回でした(セリフ量、登場シーン量的な意味でww)。
いきなりエミールが撃たれた時は、このままスージーや他の隊員たちがバッタバッタと倒されてしまったらどうしようかと焦りましたが、そこまでの悲劇に発展しなくて幸いでした。
もう誰も死んで欲しくないというのが正直なところかと。
ゲーム版と違って、回復用ラグナイトで即治療!というわけにはいきませんし、いくらスージーの手厚い応急処置が受けられるとはいっても戦局に響きまくりでしょうし。
そもそもスージーが戦場に出て美人薄命フラグでも立ってしまわないか気が気でなかったりww
アレだけ度々謝りセリフを話した後なので、同郷のアリシアを救おうとして被弾とかあり得るかも?と無駄にヤキモキしてしまいました。
…流石に言い過ぎかww
お話的には、ヴァルキュリアの聖槍を持ち出してマーモットに装備したマクシミリアンが狂気の沙汰に!という感じで純粋なパワーエネミーと化していく当たりがアニメ版の見所な訳ですが、セルベリアやイェーガーが戴く主君としては、驚くほどの小悪党感が感じられた気も。
過去の悲劇があったとはいえ、声繋がりも含めて某ルルーシュっぽく演出されまくりだったのも良し悪しかなとは思いますが、イェーガーを撃っちゃうのは完全に悪手だったかと。
イェーガーが明確に袂を分かとうとする展開自体は、今までの流れから見ても悪い筋書きではなかったと思いますが、結局イェーガー自身の名指揮官ぶりを視聴者に示すパート自体が無くなるとはなんたる誰得かと。
どう見てもやり手っぽいイェーガーですが、それをやっぱりスゴかったんだなぁ!と実際に認識させてこその掘り下げ&説得力だと思うのですが。
実は撃たれてませんでした!みたいな展開も無理っぽいですし、結局は誰にも心を開けなかったマクシミリアンが孤独なまま、団結したウェルキン達に敗れて…という方向に進みそうですね。
とりあえず、イェーガー専用戦車対エーデルワイス号の激闘はやっぱり見たかった件。
素直に『マクシミリアンの狂気に気付きつつも、己の信念に基づいてウェルキン達の行く手を阻む…』というような展開でも十分に盛り上げられたと思うのですが、
次回のオチの付け方と合わせて考察する方が良さげな印象でしたね。
ウェルキン達の目の前でアリシアがマーモットに収容されるシーンの演出の為には、今回のような手順の方が効率が良かったのかもしれませんし。
ダモン達の戦力が無くなったため、マーモットにまともに対抗できるのはアリシアの能力ぐらいしか残されていなかった訳ですが、アリシア自身はセルベリアの自爆に巻き込まれて弱体化。
最後はウェルキン達が捕らわれのアリシアを救いにいくという流れは、急にヒロイックなイメージになったなと言わざるを得ませんが、自分の感情をさらけ出したウェルキンの言葉がアリシアに届いて…といった展開にするなら、アニメ化で重視すると宣言した部分を実際に強めてきたという事に他ならず、評価すべきところとなりそうですね。
セルベリアの様に、中で自爆されたら一瞬でアウトだと思うのですが、誰もそれを止めることは出来ず。
マクシミリアンが何らかの策を用意している…とも思うのですが、伏線的な説明も特に無かったので、現段階では説得力より盛り上がりを重視するスタイルなのかなと判断してみたり。
毎度のことながら、良い意味でも悪い意味でも、アニメ版オリジナル展開は先が読みにくくてドキドキさせられます。
(^~^)
というか、ここでファルディオを再登場させたのはかなり意外でした。
いや、彼は最終回までひっぱるべきだったんじゃと思った方は、自分以外にもいるはずww
運転しながらスナイパーライフル連射とか、カッコイイけど流石に(汗)
ファルディオの援護でアリシアを救出に…という展開なら確かに盛り上がりそうですが、最終回冒頭からバリバリ活躍されたらまたもや“主人公はファルディオですね、わかります。”な展開になってしまいそうな気もww
アリシアが愛する者を護るために生きる事を決意したのが今回のエピソードの肝だったと思いますが、ウェルキンもまた、愛する者を護るために戦うことを決意したという訳で、2人の心は既にひとつであると言って良いかと。
人種や国、個人同士のすれ違いや諍いが度々取り上げられて来た本作ですが、許し合い、認め合い、雄大な自然のように共存していくことが出来るのか?というのはウェルキンにとっても、作品のテーマ的にも重要な部分だと思います。
半年間の紆余曲折を経て、どの様な結論を導き出してくれるのか、楽しみに見届けたいですね。
次回、第26話(最終回)、『決戦』
いよいよラスボス戦を残すのみ。
個人的にはラストバトルもそうですが、戦後のエピローグ部分にも力が入っていると良いなと思います。
歴史的な事実が明らかになったとはいえ、急に人種差別が無くなったりするほど生易しいものではないはず。
ウェルキン達が戦ってきた意味や人々の意識の変化など、単純に勝って良かったね!で終わらないメッセージ的なものが上手く表現されることに期待したいです。
いきなりエミールが撃たれた時は、このままスージーや他の隊員たちがバッタバッタと倒されてしまったらどうしようかと焦りましたが、そこまでの悲劇に発展しなくて幸いでした。
もう誰も死んで欲しくないというのが正直なところかと。
ゲーム版と違って、回復用ラグナイトで即治療!というわけにはいきませんし、いくらスージーの手厚い応急処置が受けられるとはいっても戦局に響きまくりでしょうし。
そもそもスージーが戦場に出て美人薄命フラグでも立ってしまわないか気が気でなかったりww
アレだけ度々謝りセリフを話した後なので、同郷のアリシアを救おうとして被弾とかあり得るかも?と無駄にヤキモキしてしまいました。
…流石に言い過ぎかww
お話的には、ヴァルキュリアの聖槍を持ち出してマーモットに装備したマクシミリアンが狂気の沙汰に!という感じで純粋なパワーエネミーと化していく当たりがアニメ版の見所な訳ですが、セルベリアやイェーガーが戴く主君としては、驚くほどの小悪党感が感じられた気も。
過去の悲劇があったとはいえ、声繋がりも含めて某ルルーシュっぽく演出されまくりだったのも良し悪しかなとは思いますが、イェーガーを撃っちゃうのは完全に悪手だったかと。
イェーガーが明確に袂を分かとうとする展開自体は、今までの流れから見ても悪い筋書きではなかったと思いますが、結局イェーガー自身の名指揮官ぶりを視聴者に示すパート自体が無くなるとはなんたる誰得かと。
どう見てもやり手っぽいイェーガーですが、それをやっぱりスゴかったんだなぁ!と実際に認識させてこその掘り下げ&説得力だと思うのですが。
実は撃たれてませんでした!みたいな展開も無理っぽいですし、結局は誰にも心を開けなかったマクシミリアンが孤独なまま、団結したウェルキン達に敗れて…という方向に進みそうですね。
とりあえず、イェーガー専用戦車対エーデルワイス号の激闘はやっぱり見たかった件。
素直に『マクシミリアンの狂気に気付きつつも、己の信念に基づいてウェルキン達の行く手を阻む…』というような展開でも十分に盛り上げられたと思うのですが、
次回のオチの付け方と合わせて考察する方が良さげな印象でしたね。
ウェルキン達の目の前でアリシアがマーモットに収容されるシーンの演出の為には、今回のような手順の方が効率が良かったのかもしれませんし。
ダモン達の戦力が無くなったため、マーモットにまともに対抗できるのはアリシアの能力ぐらいしか残されていなかった訳ですが、アリシア自身はセルベリアの自爆に巻き込まれて弱体化。
最後はウェルキン達が捕らわれのアリシアを救いにいくという流れは、急にヒロイックなイメージになったなと言わざるを得ませんが、自分の感情をさらけ出したウェルキンの言葉がアリシアに届いて…といった展開にするなら、アニメ化で重視すると宣言した部分を実際に強めてきたという事に他ならず、評価すべきところとなりそうですね。
セルベリアの様に、中で自爆されたら一瞬でアウトだと思うのですが、誰もそれを止めることは出来ず。
マクシミリアンが何らかの策を用意している…とも思うのですが、伏線的な説明も特に無かったので、現段階では説得力より盛り上がりを重視するスタイルなのかなと判断してみたり。
毎度のことながら、良い意味でも悪い意味でも、アニメ版オリジナル展開は先が読みにくくてドキドキさせられます。
(^~^)
というか、ここでファルディオを再登場させたのはかなり意外でした。
いや、彼は最終回までひっぱるべきだったんじゃと思った方は、自分以外にもいるはずww
運転しながらスナイパーライフル連射とか、カッコイイけど流石に(汗)
ファルディオの援護でアリシアを救出に…という展開なら確かに盛り上がりそうですが、最終回冒頭からバリバリ活躍されたらまたもや“主人公はファルディオですね、わかります。”な展開になってしまいそうな気もww
アリシアが愛する者を護るために生きる事を決意したのが今回のエピソードの肝だったと思いますが、ウェルキンもまた、愛する者を護るために戦うことを決意したという訳で、2人の心は既にひとつであると言って良いかと。
人種や国、個人同士のすれ違いや諍いが度々取り上げられて来た本作ですが、許し合い、認め合い、雄大な自然のように共存していくことが出来るのか?というのはウェルキンにとっても、作品のテーマ的にも重要な部分だと思います。
半年間の紆余曲折を経て、どの様な結論を導き出してくれるのか、楽しみに見届けたいですね。
次回、第26話(最終回)、『決戦』
いよいよラスボス戦を残すのみ。
個人的にはラストバトルもそうですが、戦後のエピローグ部分にも力が入っていると良いなと思います。
歴史的な事実が明らかになったとはいえ、急に人種差別が無くなったりするほど生易しいものではないはず。
ウェルキン達が戦ってきた意味や人々の意識の変化など、単純に勝って良かったね!で終わらないメッセージ的なものが上手く表現されることに期待したいです。
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