タイトルは『Take heed of the snake in the grass.（草の中にいる蛇に用心せよ）』です。
「草の中にいる蛇に用心せよ=裏切り行為には気をつけなさい」な、折紙さん危機一髪！回でした。
ほぼ折り返し地点でもありましたし、ひょとしたらヒーロー初の死者が…〓(￣口￣)となる可能性を懸念される方も多かった様ですが、なんとか一命は取り留めたので良かった良かった。
やはりいわゆる高須バレはマジネタだったのかしら？
変身能力と整形のプロ…なんかすごいな。
(^_^;)
折紙さんがセーフだったのに対して、虎徹とバーナビーの信頼関係にはメリッとひびが入ってアウアウ状態に。
信じてみようとした瞬間に相手から信じられていないと感じて意気消沈とか、ベタですが切なかったですね。
３ヶ月の放送期間をかけて積み上げられて来た土台が、一気にガラガラと崩れ落ちた、という演出が効果抜群でした。
生の感情丸出しの子どもか！という気もしないではないですが、裏を返せばそれだけの素を見せられるようになった、とも考えられるわけですし、一刻も早い関係修復が望まれますね。
いや、バーナビーの安全を思うあまり、過保護になった感は否めませんが、既に折紙さんの腕バンドに気付いてたとか、流石に判断つかないだろうと(^o^;)
先にジェイクと戦う事になった虎徹が、ハンドレットパワーが切れた後も執拗に食い下がって行ったのは、バーナビーに対する贖罪の意識もあるでしょうが、少しでも戦いを長引かせて、次の対戦相手であるバーナビーに何がしかの勝機を見いだしてもらうための捨て身の覚悟だったのかも？という風にも見えました。
足を滑らせた虎徹が、何故かはじめてバリアを越えてジェイクを捉えることが出来たのか？というのが大きな伏線だと思われますが、果たして？
順当なところだと、ジェイクの意識が攻撃や防御の対象に集中しているかいないか？といったあたりが怪しそうですが、高速戦闘にすら対応しきった動態視力の持ち主なわけですし、もっと違う理由があるのかも？
虎徹の戦いを観戦するバーナビーは、敵の弱点を探る為、的なセリフを言っていましたが、自分で拒絶しておきながらも虎徹の事が心配になって…と解釈すると良いツンデレ萌えウマーですね。
Ｃパートも、虎徹とのコンビは解消、自分の感情を一旦リセットしてクールに戦場に臨む…という風に見るか、内心では葛藤が続いていて、虎徹を傷付けたジェイク許すまじ！とか思っていたらそれはそれで熱いなと。
おそらくは、虎徹と出会う前の気持ちで戦ってジェイクにボロ負けか、大逆転して殺すか殺さないかの二択…みたいな感じになるのを予想しているのですが、なんらかの鍵を握りそうな役回りとして、病院に担ぎ込まれた虎徹と、ダークヒーローであるルナティックの動向が気になりますね。
虎徹がバーナビーを諌めて丸く収まりかけたところをルナティックが処刑！とかありそうな感じですし。
市民の人も自分が人質にされていたわけですし、簡単に賛同しそうかなと。
ヒーローであるバーナビー自身が決着をつける展開でないと、同情しかけた市民にヒーローの存在意義を納得させることは出来ないわけで。
正にここが正念場というわけでしょうね。
サンドバック描写をするわけにもいかないでしょうし、ヒロインズ２人にはタイマンは回ってこなさそうですね。
さり気にそこに混じっているＦＥさんにニヤニヤ。
市民を人質に取られているから言うことを聞かざるを得ないわけですが、１対１の状況は一見多人数のヒーロー側が有利に見えて、強みであるチームワークを封じられているので完全な失策。
スカイハイさん、マジ高い高～い状態はちょっと笑いましたが、バリア無双をどう切り抜けるか、納得のいく説明を期待したいところです。
さて、爆破回避のために広域ジャミングを施す展開になりそうですが、ジェイクが気付くかどうかハラハラしますね。
むしろ、ジャミングをかけさせるのが真の狙いで、その隙にスゴいお宝を頂いていく！というのが彼のシナリオで、全て手のひらの上だった！というほうがありそうかも。
どう見ても落ち着き過ぎなマーベリック氏が裏切り者だとしたら、全て筒抜けなわけですし、続きが気になります。
次回、第13話『Confidence is a plant of slow growth.(信頼という木は大きくなるのが遅い木である)』
予告をみる限りでは、バーナビーが空に向かって猛り狂っているご様子でしたが、今回のエピソードも含め、マスクの目の部分の光と残像がなんだか涙のように見える気も。
孤独の復讐鬼となったバーナビーですが、なんとか雨降って地固まるな展開になってほしいですね。
詳しくは公式サイトの方でご確認を。
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やはりいわゆる高須バレはマジネタだったのかしら？
変身能力と整形のプロ…なんかすごいな。
(^_^;)
折紙さんがセーフだったのに対して、虎徹とバーナビーの信頼関係にはメリッとひびが入ってアウアウ状態に。
信じてみようとした瞬間に相手から信じられていないと感じて意気消沈とか、ベタですが切なかったですね。
３ヶ月の放送期間をかけて積み上げられて来た土台が、一気にガラガラと崩れ落ちた、という演出が効果抜群でした。
生の感情丸出しの子どもか！という気もしないではないですが、裏を返せばそれだけの素を見せられるようになった、とも考えられるわけですし、一刻も早い関係修復が望まれますね。
いや、バーナビーの安全を思うあまり、過保護になった感は否めませんが、既に折紙さんの腕バンドに気付いてたとか、流石に判断つかないだろうと(^o^;)
先にジェイクと戦う事になった虎徹が、ハンドレットパワーが切れた後も執拗に食い下がって行ったのは、バーナビーに対する贖罪の意識もあるでしょうが、少しでも戦いを長引かせて、次の対戦相手であるバーナビーに何がしかの勝機を見いだしてもらうための捨て身の覚悟だったのかも？という風にも見えました。
足を滑らせた虎徹が、何故かはじめてバリアを越えてジェイクを捉えることが出来たのか？というのが大きな伏線だと思われますが、果たして？
順当なところだと、ジェイクの意識が攻撃や防御の対象に集中しているかいないか？といったあたりが怪しそうですが、高速戦闘にすら対応しきった動態視力の持ち主なわけですし、もっと違う理由があるのかも？
虎徹の戦いを観戦するバーナビーは、敵の弱点を探る為、的なセリフを言っていましたが、自分で拒絶しておきながらも虎徹の事が心配になって…と解釈すると良いツンデレ萌えウマーですね。
Ｃパートも、虎徹とのコンビは解消、自分の感情を一旦リセットしてクールに戦場に臨む…という風に見るか、内心では葛藤が続いていて、虎徹を傷付けたジェイク許すまじ！とか思っていたらそれはそれで熱いなと。
おそらくは、虎徹と出会う前の気持ちで戦ってジェイクにボロ負けか、大逆転して殺すか殺さないかの二択…みたいな感じになるのを予想しているのですが、なんらかの鍵を握りそうな役回りとして、病院に担ぎ込まれた虎徹と、ダークヒーローであるルナティックの動向が気になりますね。
虎徹がバーナビーを諌めて丸く収まりかけたところをルナティックが処刑！とかありそうな感じですし。
市民の人も自分が人質にされていたわけですし、簡単に賛同しそうかなと。
ヒーローであるバーナビー自身が決着をつける展開でないと、同情しかけた市民にヒーローの存在意義を納得させることは出来ないわけで。
正にここが正念場というわけでしょうね。
サンドバック描写をするわけにもいかないでしょうし、ヒロインズ２人にはタイマンは回ってこなさそうですね。
さり気にそこに混じっているＦＥさんにニヤニヤ。
市民を人質に取られているから言うことを聞かざるを得ないわけですが、１対１の状況は一見多人数のヒーロー側が有利に見えて、強みであるチームワークを封じられているので完全な失策。
スカイハイさん、マジ高い高～い状態はちょっと笑いましたが、バリア無双をどう切り抜けるか、納得のいく説明を期待したいところです。
さて、爆破回避のために広域ジャミングを施す展開になりそうですが、ジェイクが気付くかどうかハラハラしますね。
むしろ、ジャミングをかけさせるのが真の狙いで、その隙にスゴいお宝を頂いていく！というのが彼のシナリオで、全て手のひらの上だった！というほうがありそうかも。
どう見ても落ち着き過ぎなマーベリック氏が裏切り者だとしたら、全て筒抜けなわけですし、続きが気になります。
次回、第13話『Confidence is a plant of slow growth.(信頼という木は大きくなるのが遅い木である)』
予告をみる限りでは、バーナビーが空に向かって猛り狂っているご様子でしたが、今回のエピソードも含め、マスクの目の部分の光と残像がなんだか涙のように見える気も。
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