gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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咲-Saki-第4話『翻弄』の感想レビュー

2009年04月27日 15時01分20秒 | 咲-Saki-
全国大会予選に向けて、気合いも十分な咲と和ですが、上には上が…!?
( ̄□ ̄;)!!
本番前に立ちはだかる謎の刺客に戦々恐々としながらも、メイド姿に身を包んだ和達に目が釘付けな回でした。

咲と和解し、指切りをした和でしたが、ただの親友では収まりきらないレベルで咲にゾッコンの模様です。
読者や視聴者が自分で色々と想像してニヤニヤ…という部分が多いこの作品ですが、和が自分の小指を見つめて…という冒頭のシーンは、和自身がびっくりするくらい咲に心を奪われている様子の表れでしょうし、これはある意味公式カップリング誕生と考えても良さげでしたね。
(≧▽≦)ゞ
特に意味もなく咲のお風呂シーンが入ったり、全国にイク!系のセリフが連呼されたりと、狙いすましたスタッフさん達のノリに吹きました。

和の事が好きな京太郎が色々と青い妄想にふけるのも、お約束な感じで良かったと思います。
…なんて高校生らしい男子であることかww
その割に、優希との絡みには異常な素っ気なさを見せる京太郎。
気になる女子以外は眼中に無い…というよりは、単にロリ属性が全く無いだけ、みたいな感じでしょうか。
優希も優希でふざけているだけでしょうが、もうちょっと反応してあげても良さげな気が。
押し倒しはともかく、優希自身がスカートを…のアレに冷静なツッコミとか、クール過ぎるにも程があるww
この2人は結構良いコンビで見てて楽しいですね。
ここで優希にもデレデレ~という感じになってしまうと京太郎の株が下がってしまう気もしますし、当分はこんな感じで盛り上げ役に徹してくれた方がうまくお話が進みそうかも。
で、肝心のメインストーリー的には、部長の指示でまこの実家の喫茶店(雀卓付き、メイドデーあり)のヘルプに行った咲と和が、プロ雀師である藤田と対局、こてんぱんにされてしまう…。という展開でした。

ノリノリでホワイトボードに書き込む部長の腰つきに、和や咲のメイドコスプレに無い色気を感じたり感じなかったり。
(//▽//)

ラストで合宿を発表する時の大回転といい、ムダにインパクトがあったホワイトボードにニヤニヤでした。
プロ雀師とコネを持つ部長の人脈も侮れませんが、浮き足立った咲と和がのぼせ上がる前に負けを経験させる等、指導者としての部長の資質には並々ならぬものがありましたね。
清澄高校学生議会長の肩書きは伊達じゃなさそうです。

で、その部長のお願いに答えて登場したカツ丼さんこと藤田プロですが、咲の姉である照にも似た強者の気配を漂わせていたと。
これはいいバトルアニメ的演出。
スカウターだけじゃなくて気で感じるんだ!ってやつですね。
(^o^;)

咲や和を普通に圧倒した藤田プロですが、負けて当然と諦めモードの咲に対し、和はそれじゃダメ!と叱咤激励。
普段は咲にとってのヒロインっぽい和ですが、こと麻雀にかけては咲にとってのヒーローになってしまう雰囲気にニヤニヤです。
しかし、藤田プロを任すほどの実力を持った高校生は既に存在済み。
『龍門渕高校の天江衣』の名前は2人の脳裏にしっかりと刻み込まれたご様子。
去年全員が一年にもかかわらず、常勝の風越を下したというその実力が気になります。

2人で更に強くなることを誓い合い、舞台は合宿へ。
努力!百合!!勝利!!!な結末を手繰り寄せる事が出来ると良いですね。

次回、第5話、『合宿』

浴衣で脇とか狙い過ぎな予感が(^~^)
10日で強くなれる方法とは?
ここを超えればすぐに大会でしょうし、部長の名指導に期待したい所ですね。



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