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gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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境界線上のホライゾンⅡ第1話『朱の場の部員達』の感想レビュー

2012年07月08日 14時28分49秒 | 現在放映中のアニメ
いよいよ2期が始まったわ!素敵!!というわけで、半年間全裸待機していた甲斐があったぜ♪回でした。
いや~、1話から完全にフルスロットルなハイスピード展開で、ツイッターの実況組も解説が人気の原作者川上先生をはじめ『良い空気吸ってる』感マジパネェッス♪でしたね。
貴重な関西最速系作品ということもあって、個人的にはSAOと並んで今期本命作品の境ホラですが、1期の時は中盤過ぎ当たりから人気が加速した印象だったのに対し、2期でははじめから期待しつつ待っていた組がたくさんいらっしゃるのが嬉しい限りです。

お話的には、いよいよ本格的に三征西班牙と戦いを始める武蔵でしたが、立花宗茂一人を相手にしていた今までとは違って、相手も主要メンバー&武装をガッツリ持ち込んでのヤル気満々状態!
ひとまず体制を整える意味で離脱する武蔵一行でしたが、今度は英国のオクスフォード教導院から『女王の盾符(トランプ)』=(総長連合・生徒会に相当)のメンバーが介入してきてこのあとどうする!?といった感じでしたね。

全裸とオパーイがポイントの本作ですが、トーリが初回からあそこまで飛ばして行くとは驚きでしたね。
むしろ、一期の時のように服を来ていることのほうが稀というか、トーリ=全裸(or女装w)のイメージが強いのでファン的には無問題♪
今回も、基本はあんな感じでおバカをやりつつ、締めるところできっちり締める男っぷりを見せて欲しいですね。
ガッちゃんが動きを封じられかけていた時にあいつはそんなもんじゃないぜ!と信頼しているところを見せに来たところとかカッコ良かったすなぁ!

そんなガッちゃんですが、うら若き乙女がセックスセックスと連呼しまくりとか、中の人的にも大丈夫なのw
それを真に受ける余も箱入り息子過ぎてなんともアレでしたが、ミリアムとの絡みは今後もたくさん見られるといいですね。
登場人物が多い作品なので、出番の格差も結構大きくなりがちではありますが、キャラ紹介は1期で終わりましたし、更に掘り下げていく様子が今後の見所になってくるかと。
離脱に成功しつつも、敵に遅れを取って自分の無力さに涙するガッちゃんのカットとか、細かいところまでスタッフさんの愛が満ち溢れてて(・∀・)ニヤニヤ

ネシンバラVSシェイクスピアの作家術式対決や、地摺朱雀VS道征き白虎の四聖武神対決(朱雀の方は今のところ真偽不明扱いですが)といった派手な見せ場が盛りだくさんで目移りしてしまいますが、やはり二代VSさんの最強決定リベンジ対決は2期の肝となってくる部分なので注目して頂きたいですね。
悲嘆の怠惰を体を張って止める三征西班牙勢のど根性は、正に体育会系!という感じで(・∀・)ニヤニヤでしたし、二代クラスの戦闘力を持った人間と対等以上に渡り合える人材がうようよ待ち受けているという状況を、どう突き崩していくのか、精神的にも肉体的にも、まだまだ上を目指していかないと♪

2期で中心になってくるのは、PVでの恋しちゃったでござるよ!発言が印象的な点蔵と、いよいよ本領発揮が期待されるネシンバラあたりだと思うので、設定が多すぎてちょっと辛いかも?な方はこのふたりに注目してみるのが良いのではないかと。
特に点蔵は頑張れ!あるいはもげろwと、後半で人気を高めていきそうで楽しみですね。
あと、個人的推しメンであるところのネイト嬢の活躍が早くみたいで御座る!
戦闘要員としても勿論ですが、あの“プレイ”を動画で見ることが出来るのか、期待が高まりすぎて焼肉が上手いw


次回、第2話『舞台上の宣告者』

原作既読者的な視点での書き方になるのが少しウザく思えてしまう方もいらっしゃると思うので恐縮ですが、2期では細かく説明するのは控えて、如何に自分が(・∀・)ニヤニヤしながら毎週楽しんでいるのかという雰囲気を滲ませつつ、感想を書いて行きたいと思いますので、よろしくお願いいたしします。
英国を含めた三つ巴チックな関係がどう戦局を彩っていくのか、楽しみ♪


境界線上のホライゾン

境界線上のホライゾンII

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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はじめまして (パープル)
2012-07-09 04:16:20
はじまして、閲覧数も訪問者数も凄いですね。かなり人気のあるブログのようですね


 二言
 シェイクスピアの声がインデックスに聞こえた(中の声優は違うけど)
 「富めるものはほどこしを~」「いらんわ」のやり取りに吹く(セージュンは胸に恵みをもらったほうが・・・)
返信する
>パープル様 (gurimoe)
2012-07-09 16:24:00
・コメントありがとうございます&はじめまして。
gooブロガーさんは結構レアな印象なので無駄にテンションが上がります♪

PV&IP数については、記事内容自体よりも取り扱っている作品の人気に左右されることがほとんどですし、もっと上のブログ様もたくさんいらっしゃるので恐縮ですが、折角お越しいただいた読者の方が少しでも時間を潰せるよう、更新を頑張りたいと思っております。

現時点では、シェイクスピアの扱い=トランプの一員ということでそれほど目立ってはいないわけですが、原作既読組的にはかなりグッと来るシチュエーションなので(・∀・)ニヤニヤでした。

オパーイについては、巨乳から虚乳まで幅広く取り揃えている本シリーズなので、それぞれお好みの女性キャラのファンとなるのが良いでしょうねw
自分の立場上、何気に体中がコンプレックスの塊となってしまっているホライゾンも可哀想だったなと。
返信する
Unknown (ケユクス)
2012-07-29 08:30:56
アニメ版境界線上のホライゾンはⅡもスタッフが良い仕事をしており、
それは大変嬉しいのですが、やはりどうしても2クール欲しかった。
2クールの放送期間があれば余裕をもって、アニメや原作をまだ見ていない人にも
宣伝できたし、それによって確実にシリーズ全章アニメ化の方向へ持っていけた。
1クールではいかにスタッフが頑張っても、どうしたって1期よりも余裕がないので
原作未読者にとっては話が分かりにくくなってしまう。
私は非常にショックだったので、1万円の現金書留付きの再制作嘆願書をサンライズに
送りました。それくらい2クールを期待していたのです。
はした金と分かっていても、何かせずにはいられませんでした。

2クールあれば、境界線上のホライゾンをライトノベル業界の多カップル系作品の旗頭
として宣伝し、ハーレム系供給過多のライトノベル業界に一石を投じることも
出来たと思うのに、悔しい、非常に悔しいです。
返信する
>ケユクス様 (gurimoe)
2012-07-29 20:04:13
・コメントありがとうございます。

気持ちは判りますし、書留も何もしないよりはずっといい方法だとも思いますが、実際に今の倍のクールになっていたとして、必ずしもこのクオリティを維持できていた、とは言い切れないのが難しいところですね。
1期の6話ぐらいまでの土台作りだけで12話かけていたとすれば、視聴を切っていたアニメ組の方も増えていたかもですし。

3期以降が出た時にどうなるかに期待というか、今の1クール区切りというデフォルト自体が変わるような手法が出ても良いとも思うのですが、本作以外の製作もしなければいけないわけで、それも現実的ではないという自己結論にw

ただ、どちらにせよ、他のラノベ原作アニメを批判する為に本作を祭り上げるというのは誰も得をしないと思うので、ことさらそこを強調するのはどうかとも思います。
ケユスク様が本作を愛する様に、別作品を愛する方もいらっしゃると思いますし、各人の楽しみ方を尊重してこその感想ブログとも思いますので、その辺りはお気を悪くされるかも知れませんがご理解いただければと思う次第です。
返信する
Unknown (ケユクス)
2012-07-29 22:01:49
ライトノベル業界に一石を投じる意味を少し強調したのは、「境界線上のホライゾン」
以外にその条件を満たしている作品に一つとして心あたりがないからです。
とはいえ、他のライトノベル一つ一つについてむやみやたらに批判する意図が
あったわけではありません。今のライトノベル業界や漫画界のハーレム系供給過多に
対する私の不満は非常に強いものがありますが、今の私には資金も技術も人脈も
何もないので、対抗馬となる存在を応援する以外にすぐやれる事がまるで
思いつかなかったのです。多カップル系の作品は好きですが今のライトノベル業界や
漫画界ではかなり少ないのは確かですし。
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