「雪降って地固まる」な、ましろと仲直り回でした。
完全に七海回の気配やでぇ！と七海ファンを喜ばせたのも束の間、おいしいところは全部ましろが持って行く罠ｗ
というか、美少女と一緒のクリスマスというイベントにも空太がほとんど動揺せずに、淡々と演劇→相合い傘プレイまで決める様子には、ちょっぴり殺意が…。
（※とか書いてたら、一度記事を描き上げた後で9割消えるというハプニングが起こって管理人もかなりやりきれない気持ちに。人を呪わば穴二つか…orz）
着々とデートの準備も決めて、告白フラグまで立てた七海にとっては、想い出に残るホワイトクリスマスとなりましたが、養成所で良い結果を出せなければ実家に帰らされるという、ラブコメ的な大ピンチを迎えてもいるわけで。
恋も仕事もバッチリゲット！な展開になれば問題無いですが、背水の陣過ぎて((((；゜Д゜))))ガクガクブルブルかも。
見てる方としては、純粋に乙女心めちゃカワユス！スタッフさんGJ!という感じでしたが、自分の力でどうにか出来る部分と、どうにもならない部分の両方からプレッシャーをかけ続けられる日々に、どこまで耐えられるのかちょっと心配ですね。
ましろの恋心にも益々核心を深めている七海ですが、もっと抜け駆けして良い感じに！とは考えないあたりが、彼女の彼女たる所以かな～と。
何事にもまっすぐ！な姿勢は好感度が高くて魅力的ですが、もっと欲張っても良いのになぁという風にも思えますね。
逆に、今回が背水の陣だった美咲は、振られこそはしなかったものの、思ったような結果は得られず落ち込むことに。
脚本家として美咲の映像に釣り合うものが作れるようにならないと、自分を認めることが出来ない！と決意している仁ですが、美咲が求めているのはただ単純に大切にされることではなくて…というのが切ないですね。
元生徒会長とのやりとりにしても、本気で考えた上での選択なのは間違いないわけですが、それが美咲の臨む幸せと重なるかどうかは別問題。
ままならぬでござるェ…(´・ω・｀)
普段はなんだかんだで頼りになる先輩の、あんな弱々しい姿を見せられたら、空太もさすがに面食らってしまうと思いますが、仁の気持ちを多少なりとも理解している立場上、余計にフォローしにくい状況でもあったでしょうね。
こっそり進展していたリタと龍之介のメールでのやりとりも（・∀・）ニヤニヤでしたね。
基本的にはメイドちゃんに応対を任せて、自身は我関せず、といった雰囲気でしたが、それでも返信を書くぐらいのことはしていたみたいで、早く再会するところが見てみたい♪
…おっと、リタの出番が今後具体的にどれぐらいあるのかは言わぬが華ですね、わかりますｗ
そして、唯一の大人である千尋先生ですが、なんだかんだで空太達の様子をしっかり把握した上で的確にアドバイスをしてくれるあたり、年の功ですねｗ
彼女自身の過去にあれこれあったからこそ、青春まっただ中の空太を後押ししてあげたい部分もあったのかなぁとも思ったり。
年末年始にさくら荘を留守にするから、というのは次回への伏線だったわけですが、先生として、人生の先達として頼りになるところを見せた直後に、ましろの保護責任を空太に丸投げなあたり、相変わらずフリーダム過ぎるｗ
それぞれにクリスマスを過ごすさくら荘の面々でしたが、まさしく悲喜こもごもといった様相で、天下無敵の幸運を！というわけには行かないのがもどかしくも切ないですね。
特に、ほぼ三角関係状態であるましろと七海については、両方共幸せ！とはならないのが確定なので、やきもきさせられざるを得ない件ｗ
空太の表情の変化を見ていると、やはりましろに対してのほうが強く異性を意識しているなぁと感じられますが、その才能も全て嫉妬無く受け入れられるようになるまでには時間がかかりそうですし、まずは自身も何らかの成果を上げないことには、落ち着いて考えることも出来ないという感じかと。
「恋を教えて」というサインを出していたましろ本人が、色々と試行錯誤していることも今回の件で判りましたし、自分の本音も伝えられたわけですがら、“男として”もう少しだけ素直に歩み寄って欲しいところですね。
次回、第15話『いつもの自分はどこにいる？』
むしろ、気付いたら美少女３人を連れて里帰りですね、わかりますｗ
美咲はともかく、両手に花で親に紹介イベントとか、なんというイケメンリア充ぶりｗ
優子カムバック期待！
だだん、だん、だだ～ん♪
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というか、美少女と一緒のクリスマスというイベントにも空太がほとんど動揺せずに、淡々と演劇→相合い傘プレイまで決める様子には、ちょっぴり殺意が…。
（※とか書いてたら、一度記事を描き上げた後で9割消えるというハプニングが起こって管理人もかなりやりきれない気持ちに。人を呪わば穴二つか…orz）
着々とデートの準備も決めて、告白フラグまで立てた七海にとっては、想い出に残るホワイトクリスマスとなりましたが、養成所で良い結果を出せなければ実家に帰らされるという、ラブコメ的な大ピンチを迎えてもいるわけで。
恋も仕事もバッチリゲット！な展開になれば問題無いですが、背水の陣過ぎて((((；゜Д゜))))ガクガクブルブルかも。
見てる方としては、純粋に乙女心めちゃカワユス！スタッフさんGJ!という感じでしたが、自分の力でどうにか出来る部分と、どうにもならない部分の両方からプレッシャーをかけ続けられる日々に、どこまで耐えられるのかちょっと心配ですね。
ましろの恋心にも益々核心を深めている七海ですが、もっと抜け駆けして良い感じに！とは考えないあたりが、彼女の彼女たる所以かな～と。
何事にもまっすぐ！な姿勢は好感度が高くて魅力的ですが、もっと欲張っても良いのになぁという風にも思えますね。
逆に、今回が背水の陣だった美咲は、振られこそはしなかったものの、思ったような結果は得られず落ち込むことに。
脚本家として美咲の映像に釣り合うものが作れるようにならないと、自分を認めることが出来ない！と決意している仁ですが、美咲が求めているのはただ単純に大切にされることではなくて…というのが切ないですね。
元生徒会長とのやりとりにしても、本気で考えた上での選択なのは間違いないわけですが、それが美咲の臨む幸せと重なるかどうかは別問題。
ままならぬでござるェ…(´・ω・｀)
普段はなんだかんだで頼りになる先輩の、あんな弱々しい姿を見せられたら、空太もさすがに面食らってしまうと思いますが、仁の気持ちを多少なりとも理解している立場上、余計にフォローしにくい状況でもあったでしょうね。
こっそり進展していたリタと龍之介のメールでのやりとりも（・∀・）ニヤニヤでしたね。
基本的にはメイドちゃんに応対を任せて、自身は我関せず、といった雰囲気でしたが、それでも返信を書くぐらいのことはしていたみたいで、早く再会するところが見てみたい♪
…おっと、リタの出番が今後具体的にどれぐらいあるのかは言わぬが華ですね、わかりますｗ
そして、唯一の大人である千尋先生ですが、なんだかんだで空太達の様子をしっかり把握した上で的確にアドバイスをしてくれるあたり、年の功ですねｗ
彼女自身の過去にあれこれあったからこそ、青春まっただ中の空太を後押ししてあげたい部分もあったのかなぁとも思ったり。
年末年始にさくら荘を留守にするから、というのは次回への伏線だったわけですが、先生として、人生の先達として頼りになるところを見せた直後に、ましろの保護責任を空太に丸投げなあたり、相変わらずフリーダム過ぎるｗ
それぞれにクリスマスを過ごすさくら荘の面々でしたが、まさしく悲喜こもごもといった様相で、天下無敵の幸運を！というわけには行かないのがもどかしくも切ないですね。
特に、ほぼ三角関係状態であるましろと七海については、両方共幸せ！とはならないのが確定なので、やきもきさせられざるを得ない件ｗ
空太の表情の変化を見ていると、やはりましろに対してのほうが強く異性を意識しているなぁと感じられますが、その才能も全て嫉妬無く受け入れられるようになるまでには時間がかかりそうですし、まずは自身も何らかの成果を上げないことには、落ち着いて考えることも出来ないという感じかと。
「恋を教えて」というサインを出していたましろ本人が、色々と試行錯誤していることも今回の件で判りましたし、自分の本音も伝えられたわけですがら、“男として”もう少しだけ素直に歩み寄って欲しいところですね。
次回、第15話『いつもの自分はどこにいる？』
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