『イオリアにガンダムを託された僕は思う。君達は、間違っていると。そうさ、僕は自分の道を進む!愚かだと言われようが、がむしゃらなまでに!』
色々な意味でティエリア回なお話です。
いろいろな見せ場があるので、追いかけるのが大変な感じですね。
リジェネと対峙したティエリアの頭に、声が響いてきます。
(GN粒子波を触媒とした脳量子波での感応能力。それを使ってのヴェーダとの直接リンク。遺伝子操作とナノマ . . . 本文を読む
『たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。上層部に報告すべく、帰投する。』
不吉なサブタイトルが、先週から物議をかもし出していましたが、果たしてその結末は?
ハンカチを用意しつつご覧になられるのが良いかと。
『撃てなかったか。いいさ、それで。』
沙慈は敵を撃つことが出来ず、結局イアンが横から撃った分でルイス機を引き離すことに。
撃たれたルイスはアンドレイがガード。
男らしいフラグが . . . 本文を読む
『謝った情報から君たちはそれぞれに予報をし、それによって友軍同士が戦うことになってしまった。・・・優秀すぎたんだよ、君たちは。マネキン、クジョウ。』
今回はサーシェスがアルケーガンダムでひと暴れしてくれるのかと思って期待していましたが、刹那の判断で逃げの一手となってしまったのでちょっと残念でした。
その代わり、スメラギさんとピーリスのお話がどんどん佳境に。
目が離せません。
『かのために生まれ、 . . . 本文を読む
『自ら引き金を引こうとしないなんて、罪の意識すら持つ気がないのか!?』
アロウズの凶行を再確認させられるマイスター達。
カタロンとの合流がもたらしたものとは?というお話でした。
カタロンのアジトには、オートマトンがキルモードで投下され、戦闘員と非戦闘員の区別なく多数の死者を出す結果に。
その惨状と重ねるように、マリナ達の帰還したアザディスタンが燃やされている様子が映されたラストは見事な演出でした . . . 本文を読む
『あなたがここにいる理由はあると、僕は思います。だったらどうして、僕を助けてくれたんですか?・・・戦う意味、見つけられますよ。あなたになら・・・。』
孤独な戦いを続けるソレスタルビーイングのメンバー達。
その行動の元になる「戦う理由」とは?
前回がモビルスーツの活躍を描くお話だったのとは対照的に、今回はキャラクターの内面を掘り下げるお話です。
『だったら、私が名前を付けてあげる。そうね・・・あな . . . 本文を読む
『後悔はしない。たとえミッションに失敗しようとも、あんたのせいなんかにしない。俺達はどんなことをしてでも、アレルヤを・・・「仲間」を助けたいんだ。頼む、俺達に戦術をくれ。』
タイトル通り、待ちに待ったアレルヤメイン回・・・ですが、次回予告でフェルトがライルにキスされるシーンに全部持っていかれたような気もする第3話ですww
マリナを連れ去ったのはやはり連邦でした。
『当時と今とでは状況が違う。新 . . . 本文を読む
『目覚めてくれ、ダブルオー。ここにはオーガンダムと、エクシアと・・・オレがいる!!』
ツインドライヴというよりトリプルドライヴですねww
刹那のことだから、多分何か言ってくれそうだなと思っていたので、意外と違和感が無かったり。
お話的には二代目ロックオンことライルの加入と新型ガンダム、ダブルオーの登場をアピールしつつ、沙慈がルイスの事件の真実を知ったり、カティとピーリスがアロウズで合流したり、 . . . 本文を読む
『君たちのせいで・・・僕の好きだった人は、傷ついて・・・家族や親戚を殺されて・・・。僕の唯一の肉親だった姉さんもソレスタルビーイングに関わったばかりに殺されてしまった。ルイスも・・・姉さんも・・・いなくなったんだ!!なんとか言えよ!・・・返せ・・・返してくれ、2人を!返してくれよぉーーーー!!』
衝撃のラストから半年。劇中では4年の歳月が流れましたが、人々の暮らしはどのように変わったのでしょうか? . . . 本文を読む