この金・土は、神経心理学会に行くことを楽しみにしていたが、
ケモの副作用が気になる私としては、
体調との相談でもあったし、
半分は「行けないかも」という気持ちでいた。
・・・行かなかった。
ケモ4クール目がちょうど終了し休薬期間だから、
体調的にはOKだったんだけど、
それよりもっと高いハードルが・・・
・・・心配性のわが夫である。
「おまい、この週末どうするの?」
と私の予定を尋ね、私がするつもりのことを言うと
「足が痛くなるから、そんな所に行くことないんじゃないの?」
と、自分も同行する気がある場所以外の外出は
夫と闘う気力もないし、反対されそうだな~と予想される
友人からの食事のお誘い等もほとんど断っている。
たま~に揚げ物を食べる時も、やれ「衣ははがせ」だの
何は食えだの、何は食うなだの、
もともと私にうるさく注意をする夫であるが、
私が病気になってから、さらになのだ
明日は職場の後輩の結婚式。
「足が痛くなるから」と、会場まで夫が車で送ってくれるらしい。
今後、自分のやりたいことを実行するには、
私の嘘もどんどん巧妙になっていきそうだ。
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嘘が巧妙に・・・って(苦笑)
なかなか難しい問題ですね~。
ちなみにウチは真逆。
心配させたくなかったので、
昨年の手術の日に、
「大丈夫だから来んでええよ!」
ってヨメさんに伝えたら、
ホントに来なかった人です。
うちの場合、私と夫は同い年ですが、
完全に夫が私の保護者のようです。
まあ、家事もほとんどやってくれるので、
助かる面もあるのですが
こんにちは(*^▽^*)ノ
ダンナ様心配されてるんですよ~。
いいですね~、羨ましい限りです。
アニーさんにしてみれば少し窮屈かもしれませんが
うちみたいにほったらかしも寂しいですよ。
(⌒▽⌒)あはは♪
ネットで・・・「妻がガンになったので色々調べています。」とか
「妻にこれを試させようと思っています。」って駆けずり回っている
ダンナ様をよく見かけますが、目がになってしまいます。
私が「抗がん剤もうしない」って言ったら「わかった」
「明日病院行くまっかな~」って言うと「そうせいや」
・・・( ̄- ̄)「行った方がいいんじゃないんか」とか言えんのか?
うちの旦那はいまだに私が食べていいもの、良くないものも
把握しておりません。
そのほうがいいですよ~
何もなかったかのように動じないでどっしり構えて。
それに、どろっぷさんがしっかりされているから、
口を出す余地がないのだと思います。
私はヌケ作でツッコミどころ満載
心配してくれてるんだろうけど ウットオシイです
ホント ストレスで病気なるんじゃ~と思うくらいなので
好きな釣りとかゴルフに行けと 追い出してますΨ(`∀´)Ψ
一心同体ですな
(お二人で寝込んでいる様子を想像しちゃいました)
でも、やっぱりそのくらい大変な治療だということですよ。
私は、「もりの~さんはもっとつらい思いをしている」と
自分に言い聞かせて、副作用に耐えています。