今週月曜の夜あたりから、左足の親指の巻き爪が皮膚に食い込んで炎症を起こし、
親指が真っ赤に腫れ上がって痛くて眠れなかった。
これまでも何度かそういうことはあって、痛くても我慢していると一日二日で治まり、
たまに痛いところを指で押すと膿が出ることもあったけど、
それ以上酷くなることはなかったので、今回も様子を見ようと思った。
でも、月曜の夜も火曜の夜もほとんど眠れず、水曜日は魔の大雪(天気予報によれば)
この日は大腸がんの術後9ヶ月めの腹部エコー検査の日。
大雪だ大雪だと天気予報でいうから、家を出た時は雨だったけど、
車はやめて電車とバスを乗り継いで病院に行った。
その日の午後から喉が腫れ、夜中から明け方にかけて猛烈に咳込んでまたまた眠れず、
翌日はいつも通り起きてはみたけど、喉が痛かったので潔く仕事は休んでしまった。
抗がん剤を、せっかく残り少しでやめたんだから、ここで抗生剤は飲むまいと、
今回は漢方だけでなんとか乗り切ろうと心に決め、
咽頭炎に効く漢方を飲んで木曜日はおとなしく寝ていたら、
劇的には改善しないまでも、多少良くなったので金曜日は出勤。
その後はなんとか現状維持で、今日はくしゃみと鼻水は出るけど喉の腫れはひいた。
菜食にして(正しくは“なんちゃって菜食”か)3週間が経つ。
特にお肉が食べたいとは思わず、野菜をいろいろ料理するのを楽しんでいる。
ただ、気になるのは野菜の安全性だけども、
もうあまり完璧を追及するのもストレスのもとなので、
「地元で採れた野菜を買う」程度にとどめている。
でも、それだけでもスーパーに並ぶ輸入物や国内遠くから移送してきた野菜より
生き生きしていて勢いが良く、あくも味も濃いのだ。
にほんブログ村
にほんブログ村