毎日飲んでいる薬なら習慣化しているはずなのに、
なぜか昼はよく飲み忘れる。
言い訳だが、職場の昼休みは短い。
もともと45分しかないところに、
たいてい午前中の仕事が長引くので、
正味30分弱くらいになってしまう。
そうすると、急いで昼食を食べて、トイレで歯磨きをし、
部屋に戻って午後の仕事の準備をする。
そして慌ただしく午後の仕事が始まり、
「あっ!しまった、忘れた!」と思うのはいつも夕方近く。
どうすれば薬の飲み忘れがなくなると思う?
と夫に聞いてみたら、
「はちまきに“薬を飲む”と書いて頭に巻け」
と言う。
「そんなん、自分の頭に巻いたら自分から見えないし、意味ないじゃん」
と言い返したら、
「自分が見えなくても、周りの人が
“アニーさん、頭に何か書いてある”
って教えてくれるよ」というのが夫の言い分。
ふんっバカにして
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