くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

ひるまの浮遊系 2020冬

2020-12-16 22:20:47 |  ダイビング
ことしの2月、節分の頃、はじめて昼間に浮遊してみた。
それも、ハンマーヘッドシーズンの与那国で。

もちろん、ほかのダイバーさんたちは、ハンマーヘッドをひたすら狙う人たちだから、深い方に。

異端な浮遊系は、浅場でふらふらしているので、エグゾーストバブルにまみれることに。

明るいからなんとかなると思っていたものの、力量なさすぎて、目当ての浮遊生物はみつけられない、ピン合わないところにもってきて、やっぱりハンマーも見たいよぉ~。

年に1度は見ないと、ハンマー欠乏症になる。
でも、いつかシパダンで見た規模の、密で長い群れの再来はもうないだろうから、軽い気持ちで、軽い群れで、まあいいか。

結果、ティピカル「二兎を追うものは一兎をも得ず」
そして、本意ではないクラゲコレクターになっちゃった。






あとは、それらしきものをあぶりだし…











そして、3度目の与那国で、なんとなく海底遺跡デビュー。
思いのほか流れていた…























与那国は、寒くないというけれど、(たぶん本島との比較において)


おだやかだったと思いきや…


最後は寒波襲来!海も荒れ荒れ!





これは、もう10か月も前のこと。
世の中は、変わってしまったけれど、また今年もハンマーヘッドの季節が始まろうとしている。
私はもはや、ハンマーより、浮遊リベンジを切望!
でも、コトーな島の医療事情もあるし、来たるシーズンの与那国は難しいのかな。







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