くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

まだまだ夏!10月の久米島(3)2017/10/3(火)ウーマガイ、カスミポイント、ミステリーホール

2018-08-17 07:41:55 |  ダイビング
目が覚めたら、ちょうど日の出。

きょうもダイビング日より確定!
久米アイランド、1泊7500円は朝食なしプランなので、朝はファミマの油みそおにぎりですませて、ダイビングへ。


1本目 ウーマガイ


スミレナガハナダイの大産卵大会があった。
でも、かんじんの産卵行動シーンは、TGでは追いつけなかった。
単体だけ。



オスも、メスも、カマもいた。



そして、衝撃的な真っ白サンゴ。


中心だけが鮮やかなピンク。


アオウミガメがけっこう通る。


ベラコレクションは…
ハコベラ若魚。


ギチベラ女子。


ニシキキュウセンの若魚。


スズメダイコレクションは…
ルリメイシガキスズメダイ。


ルリホシスズメダイ。ずいぶんふくれてる。


アサドスズメダイ。


けなげなカニつめ。


アカハラヤッコ。


そして、エキジット前には「小三朗」登場。
有名な小太朗ではなく、小三朗だそうだ。








浅瀬のタテガミカエルウオ系、なかなかお願いしたいポーズはとってくれない。





カスミポイント
エントリーして即、ハコベラ男子、バリバリ婚姻色GET!






サンゴうりうり。




そんなサンゴのまにまに…
ニシキヤッコ~。


そして大好きな、ハダカハオコゼ~!
しかもチョコレート色と、紅芋色!






さんごはおおむね健在な中、イソギンチャクの白化は深刻で…


ここに棲むクマノミ、口もとのカラーリングがユニーク。


ここも浅瀬は、ヘラルドコガネヤッコの幼魚いっぱい。


モンツキカエルウオには…


TG-5でぐいぐい寄る。

久米島の浅瀬には、私が行く海では、あまりみかけないカエルウオがいっぱいいるけれど、撮影困難。
スジタテガミカエルウオも、撮れなかった


ESTIVANTに戻って、またまたコンビニ弁当のランチ後、3本目へ。


3本目 ミステリーホール
水中でも日焼けしそうな強い日差し。




マルスズメダイの幼魚はいつもかわいい。


オオシロイトゴカイ。


キスジカンテンウミウシ。


イソギンチャクの白化は、やはり深刻。




他にヤマブキハゼ、ニチリンダテハゼ、アオギハゼ。
かっけーと噂のイナズマタテガミカエルウオもいたが、撮れなかった。

2日間だけの久米島ダイビングはこれでおしまい。
でも、1ダイブ60分くらい潜れたので、けっこう潜った感あり。


南美花
夜、今日潜ったメンバーで打ち上げ。



なかなかいいお店だった。
帰りしな、お店の前に、お店のらしきネコがいて、かわいかった。





Dive Estivantと、また夏に潜りたい。
でも次はきっとクジラ船…。

ほろ酔い気分で久米アイランドに戻り…



南美花に行く前に、コインランドリーにかけてきた洗濯物の回収、回収。
ランドリーコーナーは、プールの裏のほうにあり、夜は灯りも少なく、暗く寂しいテニスコート横を孤独にとぼとぼ。
電気つければ、羽虫来そうだし、暗くて薄気味悪いし、酔いもさめたのであった。




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