くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

マクタン2017年12月編(6)2017年12月8日(金)セブ-台北桃園-成田

2018-04-25 12:25:13 |  旅行
午前8時、カランチョ出発。
フライトは11時過ぎだが、早めに空港行って、プラザプレミアムラウンジで朝食だ。

ホテルを去る前に、レセプション横のビーグルにちょっかいを。

と思うが、起きてはいたものの、無関心オーラ全開。
半年前にはあんなにかまってちゃんだったのに、わずか半年で仔犬の心を失ってしまったよう。

きょうのドライバーさんは、ラッシュ時間で少しイラってそうで無口で無愛想。
でも話すのも面倒くさいから、それはそれで助かるー。
UBERでぼられる心配がなくなったことで、セブ旅のストレスがずいぶん減った。


BR282 セブ1110 台北1400
空港着いたら、さっさとチェックインすませて、空港税払って、出国。
免税店など見向きもせず、プラザプレミアムラウンジへ。
けさは、麺と、ポテトやチェリートマトの炒めものと、カプチーノで朝食。

決して美味しいものではないが、温朝食はありがたい。
もちろん仕上げに、この旅最後のサンミゲルも。

きょうの台北行きエバーは、ノーマル機体。


ばいばい、セブ、また来年。
暖かい海とは、数ヶ月はお別れだなぁ。


機内食は、ちょうどランチタイム。

可もなし、不可もなしなミール。
エバーの機内食って、全体的に肉肉しい。

それと、すっかりお気に入りの台湾ビール。


台北に着いたら、空は灰色、肌寒いで、ホリデー気分もすっかり失せる。


BR196 台北1520 成田1920
乗り継ぎのプラザプレミアムでは、時間もあまりなければ、さすがに満腹なので、カフェだけ。
30分ほどで出て、ゲートへ向かう。
免税店は結構あるが、スルー。
どの店も、台湾ならではのパイナップルタルトを山積みにしていて、心ひかれるけれど、パイナップルタルトの本場は台中だそうで、かつ、パイナップルタルトなら「宮原眼科」だと聞いていたので、やめておく。
途中、自販機でイルカ印のスポーツ飲料GET。

台湾のひとびとも、よく買っている。


肌寒いくらいで、体は欲していないのだが、完全ジャケ買い。

干支の酉さんもサンタ仕様。

年の瀬だなぁ。

薄暗いコンコースを歩き、成田ゆきのゲートに着くと、ぐでたまジェットに再会。


モニターの東京7℃にびびる。


そしてふたたび、ぐでたま尽くしの機内。


滑走路へ向かう別のサンリオ機材を見ると、なんで私はぐでたまばかりなの〜、とちょっとねたましく。


エバー航空での最後のミール。

台湾ビールの飲み納めもぬかりなく。
現役ダイバーでいる限り、ダイブトリップ優先で、そうそう台湾に来る機会はないだろう。
それに、台湾乗り継ぎのセブ、微妙だったなぁ。
龍山寺と文鳥占いだけの台北。
それはそれで良かったんだけど、ダイビング器材ありのダイバーには、どう考えても「労多くして」な行程だった。
現行スケジュールでは、往路は同日乗り継ぎができないのが最大の難点。
羽田発着は台北松山便なので、セブ発着に合わせるには、成田発着の台北桃園便となるのもつらい。

でも、こんどは台北乗り継ぎ1泊で、事前リサーチを徹底的にしてから、リベンジもあり?
いや、次は香港乗り継ぎだな。
と、あくまでも、PRやセブパシには乗らない方向。