くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

ガーフ&アッドゥ満喫の旅 2016(6)2016/3/10 ガーフ環礁3日目

2016-04-07 09:49:46 |  ダイビング
あっという間の最終日。
しかもあしたのフライトが早くて、1ダイブだけ。

Vilingili Kandu
貴重な1本は、ヴィリギリ・カンドゥ。

本日のガイドは真さん。
真さんは去年、ヴィリギリでカジキを当てたとのことで、期待大!
1ダイブしかガイドしてもらえないのが残念。

早朝ダイブ、まずはグレーリーフシャークが1ダースほど、活発に右往左往していた。
そして、何か捕食をはじめていた。
その後、根待ち。
アイランドサファリロイヤルって、あんまり根待ちしないので、由緒正しきサメ待ちにうきうき。
ただ、モルディブの法律や、エンリッチやらで、30メートルの制限が邪魔をして、かぶりつきで見られるポジショニングは無理。
だから、あえてブルーウォーターの道をとるのかもしれない。
30メートルぎりぎりのところだって、根の少し内側になってしまうのが残念。
でも、待っていたら、次から次へとグレーリーフシャークが現れて…
腕を伸ばせるだけ伸ばしたって、思うような写真は撮れない。
でも、グレーリーフの群れを見れば、アドレナリン放出だ!








チャネルに入る手前で、コラーレバタフライフィッシュの群れがいた。


結局、カジキに出会うことなく、15ダイブ完了。
来年に期待。

7時半すぎにはエキジット。
なんかとっても物足りないけれど、器材は余裕で乾く。
1日ぐだぐだ過ごし…
午後から、島上陸企画もあったが、去年も行ったしー、暑いしー、って感じで、私は船でぐだぐだ。

ラストナイトは、恒例のガルディアの夕べ。
今年はこれで食べおさめであろうガルディア。
苦手な人も多いようだけれど、私はけっこう好き。
今回は、出発前の風邪で、不適切にロキソニンからはじまり、売薬漬けになったがために、なんとなく胃の調子が悪く、幸か不幸か、暴飲暴食回避。
このまま胃縮小してくれたらいいなぁ。

そして、今宵も9時をまわったら、ジンベエがやって来た。
きょうも小柄なジンベエ。






もう1匹登場。


さらに別ジン。

でか。
この、茶色いペイントっぽいのつけた子、前にも見たことあるかも。







きょうも都合3匹。
でも、今夜は、海に入る人は、2~3人しかおらず、私も船上から観察。
また来年もあることだし!?