
その名もパラダイス。
まずは産地チェーック→セブ産。
産地よし。
成分チェーック!→100%PURE。
成分よし。
気になるお値段は…1リットルで税抜き275円。
コスパよし。
これは情熱価格といってよいだろう。
迷うことはない、即買い!
まずはキンキンに冷やす。
開封したらにおいチェーック!→そんなにきつくない。
味チェーック→!やや甘いけれど、許容範囲。
なにしろ、値段が値段なので、そう多くは望まない。
おさいふにやさしく、自然に近い味なので、これはいい!
輸入者は、三鷹の「志立」という会社で、志立さん、ドンキのバイヤーさん、ココナッツウォーターをお手頃化してくれてありがとう。
とは言っても、他の多くのココナッツウォーターがぼったくりだと思う。
もともとココナッツはセレブな飲み物ではなく、南の国では庶民の日常的な飲み物。

コタキナバルのサンデーマーケットでは、ココナッツパルプを入れて、甘く味をつけたものが、さとぅちゃわん、1リンギット(1杯1リンギットただいま32円くらい)。
ココナッツウォーターなんて安いものなのだ。
10度以下になれば枯れてしまう椰子の木だから、もちろん、南国産のものを輸入するしかない。
それをタイやフィリピンでパックしたって、むこうでは値段はしれているだろうに、アメリカや日本はセレブの飲み物的なイメージをつけて、値段つりあげすぎだ。
最近はいろんなココナッツウォーターが出回り、よく売れているんだから、もっと安くなってもいいはず。
もっともっと大量輸入で安くなれー!
もっともっといろんなココナッツウォーターを輸入して、競争激化して、安くなれー!