早くも最終日の朝。
1st dive バラクーダ・ポイント
ジェリーにディープダイビングをお願いしてハンマーヘッドサーチ。
サイナスいたいけど、なんとか圧平衡しながらずんずん沈んで、ギンガメはもうはるか上空。
深場を凝視して、なにかを探してくれているジェリー先生。
なにかはもちろん、ハンマーヘッドでしょう。
ジェリーの目をもってすれば、なにかがいてくれさえすればきっと見えるはず。
しかし、水温は40mごえでも全然下がらず、青いだけ。
むなしい夜光虫ウォッチング…。まあ、これも朝の風物詩。
そして、深めの外洋からリーフに戻る途中は、むなしくアカモンガラの群れ…。
コーラルガーデン側に流されていくと、流れが強くなったところにバラクーダの群れがいて、バラクーダを貸切。
バラクーダポイントらしい光景。
その後、ジェリーが謎のアゲインスト。
どうもあとからのグループにバラクーダを知らせたかったみたい。
エキジットすると、いい天気。
2nd dive スタッグホーン・クレスト
さて、2本目からは初心者ありチームなので、ジェリーは常に浅瀬を漂っている。かなり浅瀬をキープなので、途中から勝手にトムについてゆく。
グレーリーフを遠まきに見て、クリーニング中のグルーパーとか、あとは平凡。
カンムリブダイもぱらぱらと…。きょうはちょびっとだけバファローっぽい煙幕攻撃。
まばらすぎて、迫力がない。
浮上したら、ずいぶん雲が出てきた…。
3rd dive バラクーダ・ポイント
ホワイトチップが元気なだけで、な~んにもなかった・・・。
バラクーダ・ポイントに潜っていれば幸せってのはあるが、でも、本当に撮るものがなかった。
しかもエキジットしたら、今にも降りそうな空。
4th dive ドロップオフ
JETTYのところからエントリー。正しいドロップ・オフの潜り方。
シパダン島育ちとしては、やはり、ドロップオフはここからエントリーしないとね。
JETTY下には、ギンガメアジが大量に群れていた。
あとはドロップオフの複雑な壁をみながら流す。
やはりこの昼なお暗い感じが、雰囲気あって好きだ。
浅瀬にあがると…
あまり注目度の高くない種類ばかりが、たくさん群れていた。
バラクーダポイントに到達すると、ジェリーは一生懸命バラクーダをさがしていたようだが、残念ながらお留守。
不毛エリアで浮上。
この空じゃ、器材はまともに乾かないだろうな…。
今回は、毎日なんらか天気が悪くなってくれた。
夜、フランス人男性カップルが「僕らのサインがほしくない?」と自分からログサインを売り込みに来た。そしてトムジェリと遅くまで談笑(?)し、シパダンウィークは地味にクローズした。でも、5日連続シパダンで潜れて満足。
1st dive バラクーダ・ポイント
ジェリーにディープダイビングをお願いしてハンマーヘッドサーチ。
サイナスいたいけど、なんとか圧平衡しながらずんずん沈んで、ギンガメはもうはるか上空。
深場を凝視して、なにかを探してくれているジェリー先生。
なにかはもちろん、ハンマーヘッドでしょう。
ジェリーの目をもってすれば、なにかがいてくれさえすればきっと見えるはず。
しかし、水温は40mごえでも全然下がらず、青いだけ。
むなしい夜光虫ウォッチング…。まあ、これも朝の風物詩。
そして、深めの外洋からリーフに戻る途中は、むなしくアカモンガラの群れ…。
コーラルガーデン側に流されていくと、流れが強くなったところにバラクーダの群れがいて、バラクーダを貸切。
バラクーダポイントらしい光景。
その後、ジェリーが謎のアゲインスト。
どうもあとからのグループにバラクーダを知らせたかったみたい。
エキジットすると、いい天気。
2nd dive スタッグホーン・クレスト
さて、2本目からは初心者ありチームなので、ジェリーは常に浅瀬を漂っている。かなり浅瀬をキープなので、途中から勝手にトムについてゆく。
グレーリーフを遠まきに見て、クリーニング中のグルーパーとか、あとは平凡。
カンムリブダイもぱらぱらと…。きょうはちょびっとだけバファローっぽい煙幕攻撃。
まばらすぎて、迫力がない。
浮上したら、ずいぶん雲が出てきた…。
3rd dive バラクーダ・ポイント
ホワイトチップが元気なだけで、な~んにもなかった・・・。
バラクーダ・ポイントに潜っていれば幸せってのはあるが、でも、本当に撮るものがなかった。
しかもエキジットしたら、今にも降りそうな空。
4th dive ドロップオフ
JETTYのところからエントリー。正しいドロップ・オフの潜り方。
シパダン島育ちとしては、やはり、ドロップオフはここからエントリーしないとね。
JETTY下には、ギンガメアジが大量に群れていた。
あとはドロップオフの複雑な壁をみながら流す。
やはりこの昼なお暗い感じが、雰囲気あって好きだ。
浅瀬にあがると…
あまり注目度の高くない種類ばかりが、たくさん群れていた。
バラクーダポイントに到達すると、ジェリーは一生懸命バラクーダをさがしていたようだが、残念ながらお留守。
不毛エリアで浮上。
この空じゃ、器材はまともに乾かないだろうな…。
今回は、毎日なんらか天気が悪くなってくれた。
夜、フランス人男性カップルが「僕らのサインがほしくない?」と自分からログサインを売り込みに来た。そしてトムジェリと遅くまで談笑(?)し、シパダンウィークは地味にクローズした。でも、5日連続シパダンで潜れて満足。