くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

バリのスパ~dhスパ

2009-01-21 22:19:43 |  スパ
スパ関連サイトの書き込みでは辛口コメントも多めのdhスパ。
行くべきか迷ったのだが、ココナッツずきが、ココナッツスクラブと、
ココナッツのクリームバス、そして何をおいても美しいフラワーバスの
写真には抗しがたいものがあった。

スパの外観は、それっぽくてなかなかよい。



私が選んだコースは、旅行会社のオリジナルパッケージでマッサージ、
ボディスクラブ、フラワーバスがセットになった2時間US$65のもの、
クリームバス1時間US$46というのをお願いした。

ドライバー君は感じもよいし、一生懸命気をつかって話しかけてくるが、
クロボカンからヌサドゥアまでけっこう時間がかかるので、あれこれ
聞かれることに、最後は疲れ果ててしまった。

レセプションではそっけないお茶のサービスがあり、アレルギーや妊婦で
あるかどうか、マッサージの強さの希望をたずねるアンケートにチェック
する。そして即支払いを求められ、払うや否やスタート。

通されたトリートメントルームは快適とはいいがたい。せっかく広いのに、
つくりはしょぼいしひたすら薄暗いのだ。仰向けになると天井には大きな
シミ。それは私が卒園してすぐ建て替えになった昭和の区立幼稚園の天井
にあったシミに匹敵していて、最近、そんなシミのある建物を見たことが
ない。

もうひとつびっくりしたのが、普通スパでは、施術前にスパで用意した
バティークやキモノに着替えさせるが、ここは紙パンツ一丁でフットバスを
はじめる。デリカシーがない。さらにフットバスには普通は花が浮かんでる
もんだがそれもない。脚をひたしてタオルでふくだけで終わり、マッサージ
に入る。マッサージの質は悪くはなかった。ただこれも、好みのマッサージ
オイルを選ぶなんてことはなく、問答無用。なんのアロマかよくわからなか
った。でもマッサージの質は悪くない。それとセラピストさん、うつぶせから
仰向けになるときや動いてほしいときに「スイマセ~ン」と呼びかけるのだが、
その「スイマセ~ン」が、安っぽい外国人パブな感じだった。外国人パブに
いったことはないけれど。ココナッツスクラブも、混ぜたオイルの香りが強
すぎて、ココナッツのアロマが来ない。何が混ぜてあるのか聞くと、ココナッ
ツオイルというけれど違う。ココナッツスクラブは片面10分ずつ。まず背面
にぬって10分ボディラップ。そのあともう片面に塗ってまた10分。そして
シャワーでスクラブを流していると、いきなりヨーグルトがてんこもりになっ
たボールを差し出された。普通はセラピストがボディパックをしてくれてラッ
プ後に洗い流すもんだと思うが、ここでは自分で塗ってすぐシャワーで流す。
なんか違うような気がしてしようがないが、ヨーグルトを全身に塗ったくる、
っていうのはなかなか楽しい。でも宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思い
出してしまった。

ヨーグルトを流すと、楽しみにしていたフラワーバス。どのスパもプロモーシ
ョン用の写真にはお花びっしりのフラワーバスだけど、だいたい半分に考えて
いったほうがよい。しかし、ここは水面がお花いっぱいでお湯が見えないくら
い。バスはちょっとぬるすぎ。お湯足そうかと思ったけれど「アツイデスカ?」
と聞かれて、なんとなく脱力。ジンジャーティーとレモングラスが出てきたが、
スライスした生姜が7切れういていて、全部食べてしまった。スナックはなか
った。バラの花びら、白いハス、紫のハス、カーネーション、そして手のひら
サイズのかわいい青い色のアジサイ。これは文句なしに最高。花とたわむれ
ているうちにあっというまに15分たってしまった。



フラワーバスが終わると、スパの用意したガウンを着て、2階のヘッドスパへ
移動だ。こちらも技術不足や寒さを指摘する書き込みをけっこう見たので、
あまり期待はしていなかった。そしてこれもどこがココナッツなんだかわから
ないクリームバス。ナチュラル素材の香りはせず、安っぽい大量生産製品の
においだった。ヘッドマッサージの技術は悪くなかったが、特別気持ちがよい
こともとろけることもなく、すぐ横の窓に2匹、ゲッコが止まっていたので、
ゲッコを観察し続けていた。とっても肉厚な感じのゲッコたち。クリームバス
ってこんなもんかなぁ、と思ってしまった。

そして帰る前には、アクアの一番小さい180ミリットルが出てきた。せめて
ホットウォーターでしょう。

フラワーバスは本当に素敵なひとときだったのに、他はすべてがしょぼかった。
日本人ゲストが80パーセントというだけあって、すべて日本語で用が足りる
のはよいことだと思う。残念なのはスパ全体の雰囲気と、スタッフのホスピタ
リティだ。

バリ ココナッツ・スイート

2009-01-21 10:03:31 |  旅行
ホテルはクロボカンにある「ココナッツ・スイート」にスティ。
バリの現地旅行会社「バリチリ」さんを通じて、3泊US$251で税金もサービスチャージも
往復の送迎代金もすべて含まれるというプランで手配してもらった。

ホテルには1ベッドと2ベッドルームがあり、全室スイートルーム仕様。
今回はひとりなので、もちろん1ベッドルームスイート。
1ベッドルームスイートは、キチネット&リビングとベッドルームの構成。


それではお部屋のオリエンテーション。

部屋のドア。ナチュラルな色合いが気に入っている。



ドアを開けると、まずダイニングテーブル。



テーブルの上はウェルカムドリンク。
ココナッツベースのジュースでおいしい。

右手にはキチネットと冷蔵庫。
電子レンジとコンロもあるので、簡単な調理は問題なさそう。
でもカットボードがあるのに、肝心の包丁がなかった。
水中ナイフも持たないので、ラーメンくらいしか作れない。
自炊する気持ちはないので、気にしない。



奥はリビング。
採光がよく、ソファーも足がのばせて快適。大きいTVもある。



そしてベッドルーム。爽やか。



ライティングデスク。LANポートもついている。
ただしココナッツ・スイートのワイヤレスは有料。
現在、24時間のプリペイドが10万ルピア。



いまふうデザインの洗面。



トイレとバスタブ。



バスタブにはカランがないので、お湯をはるのには相当根気が必要と
思われる。バスルームに毎日2本、ミネラルウォーターがサービスされる。

角部屋でバルコニーも広々、180度の景色が見渡せる。
採光がよいので明るく、入った瞬間に気に入った。



ここならダイビング器材を干すのにも超便利。
これに目立たない大きさの物干しスタンドがあれば完璧なのに。

まわりの田畑ビューは、畑部分が多いのと、稲は刈り取られたあとで、
水田として残っている部分はわずかだった。前回ウブドで青い田んぼは
満喫したので、いっそ田植え時期のどろっといた田んぼが見てみたい。
畑では朝早くから、農家の人たちが黙々と働いている。朝はたくさんの
トンボが飛び、昼間はツバメが舞い、夜はキリギリス系の虫とカエルが
鳴き、といった環境。あ。バリだから、キチネット付近の床には小さい
アリが歩いているけれど、黙認レベル。

毎朝のハウスキーピングと、夕方のターンダウンサービスがある。



続いてホテルの施設。

こちらが入り口。お隣は畑。




入り口の左手にはレストラン「Suka Suka」。
ホテルのレストランにしてはお手ごろ。
セットメニューで高めのものが350,000ルピアくらい、



たとえば350,000ルピアの「ヘリテージ」。
ナシチャンプルー、ジンジャーレモンティー、エステレールのセットで
ボリュームもすごい。



レストランではフリーのワイヤレスが使える。


レストランを越えると、左手にレセプションがある。
そして客室はプールをはさんで2棟にわかれている。



ローシーズンで、めったに他のゲストをみない。
プールにも、プールラウンジにも誰もいない。




なのでプールはいつも私だけのものだった。


スパもある。いつもはキレイなお姉さんが座っている。



フットマッサージが75,000Rp。
ルルールやコーヒースクラブが250,000Rp。
かなりお安い。


キッズルームとジムはかなり小さい。






ホテルは田んぼや畑に民家が点在する位置にある。
ホテルを出て右隣にローカルの個人商店があり、日用品やお菓子が買える。
左手にはすぐミニマートもあり便利。
ホテル前の通りのむこうには、日中、いつもココナッツ売りがいる。
バイクで通りかかるローカルの人たちがよく立ち寄る。
みんな、ココナッツジュースとココナッツパルプに甘みを加えたジュースを
飲んでいるが、ため水で容器を洗っているので、おなかこわしそう。
私はまるごと1個を割ってもらった。10,000ルピアだったかな。

そして、赤い牛の旗がはためく。インドネシア民主党の旗で、今は強いらしい。
なぜか心ひかれる意志の強そうな牛の顔。




ココナッツ・スイートはビーチからは離れている。
ウブドのような芸術村でもない。
クロボカン通りまでゆけばバリ雑貨やアンティークの家具を売る店が並ぶが、
クタやレギャンのような、いわゆるショッピングとは無縁だ。
ローカルな雰囲気、といってもデンパサールのような喧騒や活気とも無縁だ。
この普通な田舎さが心地よい場所だ。

バリのスパ~ウリン・スパ 

2009-01-21 01:00:02 |  スパ
いちごが大好物だ。
南国フルーツに目がなく、マンゴだ、マンゴスチンだ、ランブータンだ、といつもアジアに来ると右往左往するが、いちごだって甲乙つけがたいレベルにある。

バリのスミニャックにあるウリンヴィラというヴィラに併設のウリンスパは、ストロベリートリートメントで有名らしい。いちごのトリートメントなんて素敵じゃん、ということでウリンスパへ行ってみた。

メニューはボディトリートメントにフェイシャルをくわえた「スマララティ&フレッシュフルーツフェイシャル」というコースでUS78ドル。
バリのスパって、現地旅行会社経由で申し込むと、送迎と税サが込になっていてお得だ。
スパからの迎えは18時の約束だったので、17時50分になったらレセプションへ向かえばよいかな、とのんびりしてたら、それより早く電話が鳴り、「ウリンスパのドライバーがもう来ています」といわれた。当初、予約のメールには、迎えが来なかった場合の連絡先などが書かれていたから、一応控えておいた方がいいのかなぁ、と思ってたが、心配無用だった。

クロボカンからスミニャックに向かうと、道は細くなるし、舗装されてはいても路面はでこぼこ、田んぼや畑が広がり、牛やガチョウもいてのどかだ。道端には犬たちはすわりこんだり、たむろったりしている。そんな中にときどき瀟洒なヴィラがあって羨望。

ウリン・スパはシローダラやアーユルベーダも有名らしいが、この2品目はなぜか私の関心の外。とにかくフルーツにまみれるようなトリートメントが好きだ。ウリン・スパの人気メニューというスマララティというのには、ストロベリー、オレンジ、アボガド、パパイヤといったフルーツから好みのフルーツを選ぶ。

ストロベリーはオイリーで敏感肌の人むけ
アボカドは乾燥肌むけ
オレンジはオイリーさんむけ
パパイヤも乾燥肌むけ

オレンジは、フルーツ自体が普通すぎるからパス。
南国フルーツずきのわりにはパパイヤはたいして好きでないからこれもパス。
ストロベリーとアボカドは、どちらも大好物なので迷ってしまう。
私の肌質はまぎれもなく乾燥肌で、1月の寒さでもう粉をふかんばかりだ。
どちらかというとアボガドなんだろうけど、やっぱりここは果物の王様・いちごでしょう。

まずはお決まりのジンジャーティーをすすりながらのフットバス。
バラの花びら浮かぶフットバスは、今まで行ったどのスパよりもていねいだった。
足の角質を軽石で落とすというよりは、足のマッサージに重きを置いてくれている。

続いてストロベリーボディスクラブ。
冷たいけど日焼けで熱くなってるから、いつもみたいにぞくぞくしない。
そしてまさに東京メトロのジューススタンドで売っているいちごジュースの香りだ。スパから東京メトロを思い出すのもどーかとは思うが。

スクラブをシャワーで洗い流すとマッサージ。
バリのスパでは、マッサージのあとでスクラブに移るところが多いが、いつも逆だよな、と素人の私は思っていた。でもここはスクラブが先で、なんだかよかった。
マッサージオイルは特にリクエストはきかされず、問答無用でイランイランだった。バリのマッサージは、強めといっても、たいして強く感じなかったが、今日のセラピストさんの力加減はかなり強くて効いた。

つづいてボディパック。またまたジューススタンドのジュースの香りにつつまれていく。これまでは、ココナッツ、マンゴ、バニラといった、もわっとくる、甘々な香りでとろ~ん系の癒しがたまらないと思っていたが、いちごは甘さとさわやかさをあわせもっていて、リフレッシュされる感じが新鮮だ。パックはかなり冷たい。

そしてボディラップ状態のままフェイシャルへ。
ジュースの香りにさそわれて、顔についているストロベリー分をなめてみたかったが我慢した。

フェイシャルが終わると、フラワーバスでボディパックを落とす。
バスにはバラの花びらと、フランジパニさんが何輪か浮いていた。その中にはいちごのスライスもあった。いちごはへたの部分がくっついているか、真ん中にヘタがくりぬかれた穴があいて50円玉状態だったから、きっとスクラブやパックを作るときに切り落とした部分を入れているのだろう。物好きにあつめてみたら36個はあった。そして入浴中に、本物のストロベリージュースがサービスされた。味は甘くもすっぱくもない。いちごがあんなに甘くておいしいのは、日本ならではなのかもしれない。前にベネチアの市場にいったとき、あまりにイチゴが赤々とおいしそうに見えたので買って食べたら、すっぱくもないが、甘くないのだ。

ストロベリーにまみれる3時間。またいつかそんな時間が来るといいな、と思わせるスパだった。




サーフレッスン

2009-01-21 00:58:06 |  旅行
昔から、「おい、サーファーどこ行った?」と上司には言われ、「俺、ボードとウェット買ったっスよ。」と下の若者には言われ。私は完璧な陸サーファーなのに、バリバリのサーファーと思われがちだ。「ダイバーです」と言っても、やはりダイバーじゃない人、ダイビングに興味がない人にとっては、海といえばサーフィンのイメージなのだろう。サーフィンは、ハワイに行ったらワイキキビーチでちょろっとたしなむ程度の初心者で、それも20世紀のこと。ハワイは好きだけれど、シパダンばかり行っていたら、すっかり足が遠のいてしまった。

去年、バリでサヌールからダイビングに出かけたとき、沖でブレイクする波を見て、波乗りへの憧れがむくむくと甦ってきた。そして今回のバリではダイビングはせず、サーフレッスンを受けることにした。日本人むけのスクール、けっこう好評を博しているやつに入ってみた。

はじめてボードに立てるようになる前には、パドリングで消耗して食欲なくなるほど頑張って、なんとか波に乗ったもんだ。サーフィンも、自転車や、スキーのように、一度身につけたら忘れないんじゃないかな、なんて思っていた。

約束の時間にホテルのレセプションに行くと、見た瞬間にそれとわかるローカルボーイズがふたり待っていた。なぜだかブルーバードタクシーで迎えに来た。ビーチに着くと、「あと10分でボスが来る」といわれたが、来なかった。まあ、バリ時間だし、ホリデーだし、急ぐ用事もないから全然かまわない。

待っている間、私のいんちきなマレー語で、スクールのスタッフとバカ話をしたり、犬と遊んだり、ビーチを散策して時間をつぶすが、いっこうにレッスンははじまらない。今のレギャンビーチは、閑古鳥が鳴いている。ココナッツ売りのおばさんからココナッツを1個買って飲んでいると、サングラスの、胡散くさめのおっさんがクリアファイルを手にやってきて、「3週間で消えるタトゥーはどう?デザインを見るだけでいいから。」と寄ってきた。「くぷくぷ(蝶のこと)はどう?」と聞かれ、「蝶は嫌い。」と即却下。「どるふぃんは?」と聞かれ「ドルフィンはかわいくてタトゥーにはCoolじゃないね。」と答える。お次は「花は?」で、「この花は好きじゃない。」といった調子。こちらから「ドラゴンはないの?」とたずねると、「あるけど大きいんだ。」確かに大きい。これで消えるタトゥー屋退散。

30分ほどビーチをじゃらんじゃらんしてからスクールの場所に戻るが、なおもはじまらぬレッスン。ここでまたローカルボーイズとバカ話。なんだかんだで1時間以上たった気がする。ようやくボスが来ると、関節をよく動かしておいてください、という準備運動から。

そのあとはひたすらサーフボードのうえで1時間以上フォームの練習。
フォームは、目線は正面、前足30度、後ろ足5度。
膝を曲げ、大腿部にいちばん体重をかけ、かかととつま先の体重は均等に。
股関節に力を入れ、おしりはぷりっとあげ、胸をはる。
前の手は体の横、後ろの手は少しあがり手首には力を入れない。
これがなかなか難しい。頭で考えるのが悪いのだが、どうしても考えてしまう。
パドリングによる腕の筋肉痛を予想していたが、フォームによるふくらはぎや内股の筋肉が痛い。

海に入っても、受講生のやることは、フォームになるだけ。
昔は、「パドル!パドル!パドル!スタンダップ!」の要領でよれよれやっていた。
それが、このスクールでは初心者にパドリングはさせないのだ。スタッフが波を探してボードを押してくれ、合図とともにボード上で波乗りのフォームになるだけ。サーフィンというものは、ボードに立つことが目的ではなく、かっこよく乗ることが目的だという持論だ。このフォームさえできていればどんな状態でも波に乗り続けることができるんだそうだ。

自分でパドリングして、波が押す感覚とともに立つ、という一連の動きのなかでとらえたので、ただボードに腹ばいになって、突然「フォーム!」といわれても、混乱と動揺。うまくできない。どうしても「フォームになろう」とするのではなく、「立とう」とする意識が先行するからダメらしい。フォームになれたら、「がまんがまん!」と後ろから叫ばれる。フォームになること自体ががまんな感じだ。

結局、フォームになれた回数より、フォームになれない回数がはるかに多かった。だけどパドリングがないので、全然疲れなかった。私が発想の転換がはかれないというか、頭が固い(体も固いのだけれど)らしく、すっかりわからなくなり、レッスン後もなんで昔立てたんだろう、と立つことから思考が離れてゆかない。

もっと頑張って見たい気もしたが、すぐにこの立ちたい気持ちを振り払うことができなさそうなので、3時間コースで終了とした。

帰りはボスから「彼のバイクで送ります。」とさんざんフォームを教えてくれたローカルのお兄ちゃんのバイクの後ろだ。びっくりな送迎だ。でも、炎天下のバリの町をバイクで、ってのも、爽快だ。

自転車のようにはいかなかったサーフィン。でも、ダイビング同様、自立したサーファーになるまでやってやる!とひそかに思うのだ。ただ、まだまだダイビングもしたいので、なかなかサーフィンにあてる時間もお金もないのだけれど。