久しぶりの投稿です。
現在ガイド業は壊滅状態なので、色々と今まで時間がなくてできなかったことをしています。
まあ、早くても訪日観光客数が復活してくるのは来年の春でしょう。
それまで生き残れるガイドは何人いるのでしょう?
さて、16日から公開のジブリの最新作「コクリコ坂から」を一足早く見て来ました。
結論から言うと、なかなか良かったです。
ジブリ=宮崎駿=壮大なファンタジーという公式を描く方には、あわないかもしれませんが、
近藤監督の「耳をすませば」が好きな人は好きだと思います。
吾朗監督はジブリは、しばらくファンタジーはやらないと昨日の試写会で話したようですが、
なかなか駿さんのようなファンタジーが作れる監督がいないということでしょう。きっと彼自身「ゲト戦記」で懲りたはずです。
そして、駿路線ではなく、近藤路線にしたのかと思います。
近藤監督亡きあと、誰も作らなかった路線の作品です。真似ただけかも知れませんが、なかなかよい選択です。
ただ外国人にはわからない世界かなーとも思います。
海外で賞を取れるような作品ではない。でも、日本人なら共感できる
なかなかいい作品です。
みなさまも是非ご覧下さい。
英語で仕事ブログランキング
現在ガイド業は壊滅状態なので、色々と今まで時間がなくてできなかったことをしています。
まあ、早くても訪日観光客数が復活してくるのは来年の春でしょう。
それまで生き残れるガイドは何人いるのでしょう?
さて、16日から公開のジブリの最新作「コクリコ坂から」を一足早く見て来ました。
結論から言うと、なかなか良かったです。
ジブリ=宮崎駿=壮大なファンタジーという公式を描く方には、あわないかもしれませんが、
近藤監督の「耳をすませば」が好きな人は好きだと思います。
吾朗監督はジブリは、しばらくファンタジーはやらないと昨日の試写会で話したようですが、
なかなか駿さんのようなファンタジーが作れる監督がいないということでしょう。きっと彼自身「ゲト戦記」で懲りたはずです。
そして、駿路線ではなく、近藤路線にしたのかと思います。
近藤監督亡きあと、誰も作らなかった路線の作品です。真似ただけかも知れませんが、なかなかよい選択です。
ただ外国人にはわからない世界かなーとも思います。
海外で賞を取れるような作品ではない。でも、日本人なら共感できる
なかなかいい作品です。
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