“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

姫路・神戸の旅 第3巻 〔橋の科学館と明石海峡大橋篇〕

2015-10-24 | 旅やドライブ

なにかとテンションが上がる
何故か我が身のどこにあるのか分からない
ヤル気スイッチが入る!!
家族旅行にLet´s Go!
今旅の目的地は姫路・神戸だよ~ん

~ 橋の科学館

2015年10月21日午後4時29分
この日は我が世代の映画好きにはチョット気になる日時
そう....。この日時は 1989年に公開された『バック・トゥ・ザ・フューチャー 2』
主人公マーティがタイム・ トリップした30年後にあたる日時
あの作品で描かれた30年後である年と現実の2015年
どのくらい現実化されているのか...って 話題になっていたけれど
やはり 30年という月日は色々な意味で大きいなぁ
もちろん現実化された物事もあれば そうでも物事があるが
絵空事ではないみたいスゴイなぁ

ある意味 この明石海峡大橋
そんな未来を感じる構造物
日本が誇る世界最長の吊り橋
兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市 岩屋とを結ぶ橋。
その世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」をはじめ
本州四国連絡橋の建設に使われた
世界最高水準の架橋技術を一堂に集め
架橋技術や広報の場として
本州四国連絡橋公団が設置したサイエンスミュージアム
それが 橋の科学館 なのだ。
折角 近くまでお邪魔したので この構造物を堪能しよう


パネル・模型や実物模型。
さらには映像を駆使しての技術紹介や
日本のみならず海外の架橋プロジェクト構想紹介。
3D立体映像による「明石海峡大橋」などの建設記録の上映
大きくはない施設だか充実した展示にビックリ

とくに施設の空中には長さ40mの見事な風洞模型は一見の価値アリ
本当に素晴らしい模型なのだ。
写真では上手く表現できていないがゴメンナサイ

ちなみに 8歳児双子姉妹のニコが持参していた
‘ニンテンドーDS’が大・活・躍
ニコはチョット得意気だったよっイェ~ィ
一方 イッコはスイッチをいっぱい押して
その反応をジィ~ と 見つめては なにやら考え中フムフム

さて 屋外には 目の前にドドドォ~ン。。。 と。鎮座!?
下から眺める「明石海峡大橋」に妙に感動
素晴らしいロケーションですこと...ウルッ

では アトラクション体験気分で
「舞子海上プロムナードGO!


~ 第4巻へつづく


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