ゴールデングローブ賞 作品賞ドラマ部門
最優秀作品賞 
獲得
ソーシャル・ネットワーク
この作品でデイヴィッド・フィンチャー監督は
ゴールデングローブ賞監督賞で最優秀監督賞を受賞
しかも 世界最年少で億万長者となった
世界最大のSNS“フェイスブック”の創設者
マック・ザッカーバーグの半生を描いた実話
まさに ヒューマンドラマ
正直 出演者は小粒どちらかといえば地味
ナップスター創設者ショーン・パーカーを演じた
ジャスティン・ティンバーレイクしか知らない・・・。
あっ 
主人公の親友エドゥアルド・サヴェリンを演じていた
アンドリュー・ガーフィールドは知ってますよ 
ハイ
なんせ スパイダーマンになるお人ですから・・・
『Dr.パルナサスの鏡』にも出ていたし。。。
この作品のセリフ＆セリフ回しは実に絶妙
主人公の特性に合わせているらしいのだが
字幕を読みきるのに必死になっている自分がいたのも事実
次から次へと 機関銃のごとく出てくる言葉に
追いつくのがやっと。。。
フゥ
吹き替え版の方をより充実して観られる・・・と
言っていた友人の顔が途中で浮かんだ。
ひょっとしたら 吹き替え版を鑑賞した場合と
若干 個人的感想が違ったかもしれないネ
この作品をタイムリーに世に送り出すフィンチャー監督は
やはりスゴイッ 
作品は ホントに素晴らしい
億万長者になるって 結構 寂しいことなのねぇ・・・ と
億万長者になった事がなく 今後なる予定もない
残念な私が言うのもナンだけれど・・・
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83点＞
