クエンティン・タランティーノ監督×ブラッド・ピット主演
(ある意味 最強 )
『イングロリアス・バスターズ』
私がタランティーノを初めて知ったのは
『パルプ・フィクション』
個人的にはすご~く強烈だった
鑑賞後はサントラ盤を購入してしまったほど
でも、その強烈さが徐々に薄れてきているような・・・
しかし、オタク監督ップリは随所にみられます
コダワリの映像、コダワリの音楽
は健在
今作は
1.ブラッド・ピットを主演として起用したという事
2.第二次世界大戦が背景にあるという事
3.“面白さタランかったら全額返金しバスターズ”
キャンペーン(4日間のみですが)
上記3点のおもしろインパクト に引かれ
やや興奮気味 の鑑賞 となったが、
前評判よりは面白かったかなぁ
タランティーノは映画大好き
なんだ・・・と
改めて感じましたヨ
戦争映画ではあるのだけれど
あのナチスが映画によって滅ぶ という
そんな展開がイイ感じデス。
それと、悪役ハリス・ランダ大佐を演じた
クリストフ・ヴァルツは印象的
ブラピより輝いて見えた
PS. これから鑑賞される方へ
グロテスクなシーンもございます。
苦手な方は覚悟して鑑賞してくださいネ。
< ☆4/5 >