折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

その名に違わぬ青天の霹靂

2015年11月08日 00時09分41秒 | グルメ
白飯ではコシヒカリとは好みが分かれるだろうが、
青森県のサークルKサンクスのおにぎりは「ああ…」としか言えなかった。
子供の頃の遠足で空腹の時に食べたおにぎりの味だ。
海苔と鮭、筋子のインパクトを包括して感じることができる。
冷めてもうまいというか、筋子などは冷めた方がうまい。

酢飯なら抜群の相性だろう。
素材の持ち味を損なわない。
味は違うが、なぜかササニシキを最初に食べた時を思い出した。
銀座、新橋あたりのしょっぱいシャリなら最高だろう。
来年は寿司屋の間で青天の霹靂の争奪戦になりそうだ。

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