折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

集団的自衛権の本質

2015年09月29日 02時18分30秒 | 政治
ただちに戦争に巻き込まれるという極論にはくみしないが、
イメージがわかない人が大半だろう。

わかりやすい例が身近にある。
それは自衛隊が韓国軍のようになるということだ。
古くはベトナム戦争、ちょっとしてから湾岸戦争。
米軍行くところ必ず韓国軍ありといった感じだ。

アメリカの金魚のフンでも仕方ないとは思うが、
韓国が国際社会の尊敬を集めているのか、
あまつさえ肝心のアメリカでの評判はどうなのかと考えると、
韓国の払ってきた犠牲の大きさを考えれば胸中は複雑だ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メンバー内格差とバックダン... | トップ | 日本はサンフランシスコ平和... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事