折々のうま-当たらぬでもなし

競馬記事で埋めちゃうから、随想に心打たれた人はブックマークだ。

ブログ形式の限界

2011年08月27日 06時55分45秒 | IT
私のブログなど頭から読んでいる人など誰もいないだろう。
私自身記憶があやふやなところがある。
たまに過去のものを見て、時間の経過で内容がおかしくなっていれば、
削除したりもしているが、私の私的日記の性格もあるので、
人格的に歪んでいると思われる部分も敢えて残している。

ブログというのは当然最新の投稿が上に来る。

順序に従って読めば何のことはないが、この形式が誤解を招くことがある。
私の例でいくと、今はまとめてしまったが、以前は競馬予想の結果が来て、
その遙か前に予想がある、といった状況だ。

ブログを読んで意味不明の場合は、1ブロック分ぐらい遡ればたちまち諒解、
逆に感服ということがある。
私のブログは作者が心を病んでいるので感動を与えることは考えられないが、
心の病気の人は、こんな考えになるということは分かると思う。

ブログが往々にして炎上してしまうのは、大衆を意識しない不見識なものの表現、
不適切な内容、そして、この形式自体にも限界があるのではないだろうか。

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