枠順等は主催者発表のものでお確かめ下さい。
？と言わずスパッと切った。
みんな本当にシンゲン好きだな。
（シンゲンのステップ誤りのため一部訂正）
◎⑮オウケンブルースリ 牡４ 58.0 内田博幸
・微妙な枠だが、コース形状に反し秋天では好枠。
休養明けを快勝。
当該コース未経験だが、距離短縮効果もあり、差し切りと見る。
○⑦ウオッカ 牝５ 56.0 武豊
・前日単勝オッズが２倍を切れない。
去年と同様のステップであるが、毎日王冠で８歳馬に負けたことから、
不安視されている。
去年と比べると、遠征帰りのヴィクトリアマイルこそ、タイムが去年
を上回ったが、退潮傾向は否めない。
▲⑫ドリームジャーニー 牡５ 58.0 池添謙一
・東京(0.0.1.3)をどう取るかだ。
宝塚記念馬にしてＧ１を２勝。
オールカマーからは斤量が１㎏減るが、傍流ステップだ。
☆⑧キャプテントゥーレ 牡４ 58.0 川田将雅
・話題にもなっていないが、いい枠を引いた。
朝日チャレンジカップなどは３歳馬が出るものだ。
斤量も１㎏増える。しかし、捨てきれない魅力がある。
すべてが未知数。正に惑星馬だ。2000m(2.0.0.1)
皐月賞馬の復活なるか。
△⑥アサクサキングス 牡５ 58.0 四位洋文
・これまた、華麗にスルーされている。
東京(2.1.0.3)だ。春天の凡走が印象に残っているが、
今年の春は京都記念、阪神大賞典と２連勝だ。
京都記念では順調にタイムを伸ばしている。
ただ2000m(0.0.1.3)。春天以来なのも減点。
△⑭サクラメガワンダー 牡６ 58.0 福永祐一
・今年に入って好調だ。東京(0.0.0.6)では消されるのだろうが、
話題のシンゲンの持ちタイムは新潟でのもの。
当該コースでは当馬1:57.5でシンゲン1:59.4。
今年は2000m前後で連を外していない。私は消さない。
－③カンパニー 牡８ 58.0 横山典弘
・この馬が元気と言うよりはウオッカが情けないのだろう。
Ｇ１では惜しいレースが続くが、今回も善戦止まりだろう。
－⑩シンゲン 牡６ 58.0 藤田伸二
・２番人気では来ても妙味なし。こういう馬は穴でこその狙いだ。
東京(6.0.0.2)だが、重賞はエプソムＣでの勝ちくらいで、ほぼ
条件戦で稼いだと言ってもいい。
サクラメガワンダーのところでも述べたが、アサクサキングスも
東京2000で1:57.7で２秒近い差がある。
Ｇ１・重賞で時計がかかったとか、４歳馬や休養明けの５歳馬で、
まだまだタイムが伸びるのならともかく、６歳馬が条件馬相手の
オープン、準オープンのタイムから、これ以上伸ばせるものだろうか。
－⑬マツリダゴッホ 牡６ 58.0 蛯名正義
・東京(0.0.0.3）。2000m(1.2.0.5)。
オールカマーでは得意コースの中山で、ドリームジャーニーより
斤量が１㎏軽くて0.3秒差では辛勝といえる。自慢にもなんねーよ。
－②スクリーンヒーロー 牡５ 58.0 北村宏司
・私に言わせれば、アサクサキングスより駄目駄目ちゃんだ。
コンスタントに負け、当該コースの持ちタイムが悪い。
斤量５６㎏で2:00.4。しかも休養明けだ。
札幌記念に使っていれば、着外でも印は回す。連対なら本線だ。
横典は秋天では不振だが、好調ならＧ１馬をぶん投げはしない
だろう。東京(2.1.0.2)ではある。
予想が平凡なのか、競馬センスが上がってきたのか、
競馬ブックの印がない馬も印を回すと人気になってしまう。
奇をてらったわけではないが、本命、対抗以外、
今回は人気にならないだろう。
悪意はないのだろうが、シンゲンの持ち上げ方は異常だ。
ダービーの時のサクセスブロッケンみたいだ。
専門紙ではすぐ気づくが、スポーツ紙の2000mの持ちタイムが、
新1:56.9で新の字に気が付く人は少ないと思う。
新潟と東京のタイムを比較するとほぼ１秒新潟が速い。
そのときのシンゲンの斤量は５６㎏。
1:56.9＋２㎏0.4秒＋新潟１秒＝1:58.3
東京2000での持ちタイムが1:59.4(09/02/07白富士Ｓ：ＯＰ)
だから、１秒以上詰めては来ているが、６歳馬でこれ以上の
上積みという話である。
通常の秋天の決着タイム付近ではあるが、
そもそもＧ１で勝ち負けするような馬は新潟大賞典に出てこない。
病み上がりの調整ステップ、後はローカル馬のお祭りだ。
スポニチ大阪本社デスクも消している。
馬券構成としての消しではあるが、消しの神髄となるか。
？と言わずスパッと切った。
みんな本当にシンゲン好きだな。
（シンゲンのステップ誤りのため一部訂正）
◎⑮オウケンブルースリ 牡４ 58.0 内田博幸
・微妙な枠だが、コース形状に反し秋天では好枠。
休養明けを快勝。
当該コース未経験だが、距離短縮効果もあり、差し切りと見る。
○⑦ウオッカ 牝５ 56.0 武豊
・前日単勝オッズが２倍を切れない。
去年と同様のステップであるが、毎日王冠で８歳馬に負けたことから、
不安視されている。
去年と比べると、遠征帰りのヴィクトリアマイルこそ、タイムが去年
を上回ったが、退潮傾向は否めない。
▲⑫ドリームジャーニー 牡５ 58.0 池添謙一
・東京(0.0.1.3)をどう取るかだ。
宝塚記念馬にしてＧ１を２勝。
オールカマーからは斤量が１㎏減るが、傍流ステップだ。
☆⑧キャプテントゥーレ 牡４ 58.0 川田将雅
・話題にもなっていないが、いい枠を引いた。
朝日チャレンジカップなどは３歳馬が出るものだ。
斤量も１㎏増える。しかし、捨てきれない魅力がある。
すべてが未知数。正に惑星馬だ。2000m(2.0.0.1)
皐月賞馬の復活なるか。
△⑥アサクサキングス 牡５ 58.0 四位洋文
・これまた、華麗にスルーされている。
東京(2.1.0.3)だ。春天の凡走が印象に残っているが、
今年の春は京都記念、阪神大賞典と２連勝だ。
京都記念では順調にタイムを伸ばしている。
ただ2000m(0.0.1.3)。春天以来なのも減点。
△⑭サクラメガワンダー 牡６ 58.0 福永祐一
・今年に入って好調だ。東京(0.0.0.6)では消されるのだろうが、
話題のシンゲンの持ちタイムは新潟でのもの。
当該コースでは当馬1:57.5でシンゲン1:59.4。
今年は2000m前後で連を外していない。私は消さない。
－③カンパニー 牡８ 58.0 横山典弘
・この馬が元気と言うよりはウオッカが情けないのだろう。
Ｇ１では惜しいレースが続くが、今回も善戦止まりだろう。
－⑩シンゲン 牡６ 58.0 藤田伸二
・２番人気では来ても妙味なし。こういう馬は穴でこその狙いだ。
東京(6.0.0.2)だが、重賞はエプソムＣでの勝ちくらいで、ほぼ
条件戦で稼いだと言ってもいい。
サクラメガワンダーのところでも述べたが、アサクサキングスも
東京2000で1:57.7で２秒近い差がある。
Ｇ１・重賞で時計がかかったとか、４歳馬や休養明けの５歳馬で、
まだまだタイムが伸びるのならともかく、６歳馬が条件馬相手の
オープン、準オープンのタイムから、これ以上伸ばせるものだろうか。
－⑬マツリダゴッホ 牡６ 58.0 蛯名正義
・東京(0.0.0.3）。2000m(1.2.0.5)。
オールカマーでは得意コースの中山で、ドリームジャーニーより
斤量が１㎏軽くて0.3秒差では辛勝といえる。自慢にもなんねーよ。
－②スクリーンヒーロー 牡５ 58.0 北村宏司
・私に言わせれば、アサクサキングスより駄目駄目ちゃんだ。
コンスタントに負け、当該コースの持ちタイムが悪い。
斤量５６㎏で2:00.4。しかも休養明けだ。
札幌記念に使っていれば、着外でも印は回す。連対なら本線だ。
横典は秋天では不振だが、好調ならＧ１馬をぶん投げはしない
だろう。東京(2.1.0.2)ではある。
予想が平凡なのか、競馬センスが上がってきたのか、
競馬ブックの印がない馬も印を回すと人気になってしまう。
奇をてらったわけではないが、本命、対抗以外、
今回は人気にならないだろう。
悪意はないのだろうが、シンゲンの持ち上げ方は異常だ。
ダービーの時のサクセスブロッケンみたいだ。
専門紙ではすぐ気づくが、スポーツ紙の2000mの持ちタイムが、
新1:56.9で新の字に気が付く人は少ないと思う。
新潟と東京のタイムを比較するとほぼ１秒新潟が速い。
そのときのシンゲンの斤量は５６㎏。
1:56.9＋２㎏0.4秒＋新潟１秒＝1:58.3
東京2000での持ちタイムが1:59.4(09/02/07白富士Ｓ：ＯＰ)
だから、１秒以上詰めては来ているが、６歳馬でこれ以上の
上積みという話である。
通常の秋天の決着タイム付近ではあるが、
そもそもＧ１で勝ち負けするような馬は新潟大賞典に出てこない。
病み上がりの調整ステップ、後はローカル馬のお祭りだ。
スポニチ大阪本社デスクも消している。
馬券構成としての消しではあるが、消しの神髄となるか。
