２０１５桜花賞枠順確定（池添騎手騎乗停止）

枠順等はＪＲＡ発表のものでお確かめください。

変更点
【△→／】⑦クルミナル【池添謙一　騎乗停止】　
（当該馬には騎乗予定ですが、絶妙なパフォーマンスは期待できないため消します)
【…→△】⑨アンドリエッテ

牝３　55㎏定量

◎⑬クイーンズリング　Ｍ．デムーロ
・鞍上の出遅れを不安視する向きもあるが、相性の問題で、
先行馬不振の桜花賞では、むしろ下げ気味に狙うところだろう。
　フィリーズＲ組は不振な上に無敗の勝ち馬は(0.0.0.4)というデータもある。
　フィリーズＲ組は紅梅Ｓあたりをステップにしてくる馬が多いので、
新馬戦中山1800で牡馬に２馬身差をつけたこの馬と同列視してはいけないと思う。
　関東馬みたいなローテ。桜花賞は通過点で目標はオークスにある。
　
○⑧ルージュバック　戸崎圭太
・ルージュバックの不安は少頭数の緩い流れしか経験していないことだ。
　阪神1600の流れに乗れず沈んだ馬はあまたいる。人気ほど盤石ではないと思う。
　今の阪神は時計がかかり気味で有利だが、今週はどうか。

▲⑮ココロノアイ　横山典弘
・スティーヴィー・ワンダーの名曲"I Just Called To Say I Love You"の邦題だ。
昔は洋楽でもこんな心打つ邦題があふれていたものだ。
　普通なら本命だが、阪急杯組が高松宮記念で崩れたように阪神の重馬場の消耗は激しい。
　栗東滞在は買い。

△⑪キャットコイン　柴田善臣
・この馬も栗東滞在だ。クイーンＣは水準以上の時計だが、直行は不振のステップだ。

△①コンテッサトゥーレ　Ｃ．ルメール
・たぶん先行してくる。ステップはレッドオーヴァルに似ている。

△⑥レッツゴードンキ　岩田康誠
・勝ちはしないが安定している。連下まで。

△⑨アンドリエッテ　川田将雅
・ミッキークイーンの方が上だと思う。除外されたのに加え、クルミナルの池添騎手が騎乗停止。
　チューリップ賞２着を評価で浮上。

／⑦クルミナル　池添謙一
・良績のエルフィンＳ勝ち馬だ。前走は馬場がすべて、ここで巻き返す。
（池添謙一騎手が騎乗停止のため消します。当該馬には騎乗予定）