TBSの編成は何を考えているのだろう。
同じ時間帯にフード系が被ると地力の勝負になってしまう。
しかも系列局同士の潰し合いとなれば益なしだ。
「チュ-ボーですよ!」は老舗番組ではあるが、ある意味、メインキャストの
堺正章が「徹子の部屋」化しており、視聴率がゲストやメニューに左右される
ことが多くなってきた。
一方、「おんな酒場放浪記」は言うまでもなく、「吉田類の酒場放浪記」の
スピンオフ版であり、河本邦弘のナレーションも本家と同じである。
こちらの方は癒し系としては合格点の水準である。
恐らく4本撮りくらいはしていると思うので、これからなじんでくるのか、
上滑りでこなし仕事になっていくのか、ゴールデンウィーク明けあたりが
正念場だろう。
「吉田類の酒場放浪記」は「TVタックル」は生で見て、裏録というパターンが
多いのだが、「チュ-ボーですよ!」は同じフード系、脱力系なので、そこまで
して見るのかは疑問で、堺正章の番組の視聴者年齢層を考えると、今後、じわじわ
地上波の視聴率を浸食していくだろう。
「吉田類の酒場放浪記」はBSのお化け番組といわれて久しいが、「もう一度
酒場放浪記」は本家の2本目以降と被ることも大きく、途切れ途切れの放送と
なっている。
本家は「TVタックル」の裏番組を抜け出ることは難しいが、スピンオフ版で
念願の地上波超えも視野に入ってきた。
同じ時間帯にフード系が被ると地力の勝負になってしまう。
しかも系列局同士の潰し合いとなれば益なしだ。
「チュ-ボーですよ!」は老舗番組ではあるが、ある意味、メインキャストの
堺正章が「徹子の部屋」化しており、視聴率がゲストやメニューに左右される
ことが多くなってきた。
一方、「おんな酒場放浪記」は言うまでもなく、「吉田類の酒場放浪記」の
スピンオフ版であり、河本邦弘のナレーションも本家と同じである。
こちらの方は癒し系としては合格点の水準である。
恐らく4本撮りくらいはしていると思うので、これからなじんでくるのか、
上滑りでこなし仕事になっていくのか、ゴールデンウィーク明けあたりが
正念場だろう。
「吉田類の酒場放浪記」は「TVタックル」は生で見て、裏録というパターンが
多いのだが、「チュ-ボーですよ!」は同じフード系、脱力系なので、そこまで
して見るのかは疑問で、堺正章の番組の視聴者年齢層を考えると、今後、じわじわ
地上波の視聴率を浸食していくだろう。
「吉田類の酒場放浪記」はBSのお化け番組といわれて久しいが、「もう一度
酒場放浪記」は本家の2本目以降と被ることも大きく、途切れ途切れの放送と
なっている。
本家は「TVタックル」の裏番組を抜け出ることは難しいが、スピンオフ版で
念願の地上波超えも視野に入ってきた。