感謝の気持ちは忘れてないのよ。でも悲しい、悔しい。会社人生

　多分、昨年の今頃書いたかと思うのですが。。。
年に1度の給料査定時期。
昨年は一昨年の給料査定のゴタゴタに巻き込まれて、生まれて初めての
昇給なしだった。

でもまぁ、上司が代わって新しい上司は、ほかの面で調節してくれたからそれは全て受け入れられた。

ところがですよ、昨年の判明した決算での大赤字のおかげで、今年2012年は社員全員昇給なし
私はまぁ、いいよ。ローンもないし、家族もないから。。。
他の人たち大変だろうなぁ・・・

日本では一応大きな会社なのですが。。。ここでは弱小会社です。
今回の大赤字で大勢の駐ちゅう（駐在）が返されるらしい。
でもいいよね、、、彼らは日本での昇給は確約されてるから。
ここに居るときは家賃等々会社持ち。
私たちローカル組とは月と。。。すっぽんの待遇。
まぁ、だから経費削減で日本へ返します。

　この会社には、社会復帰させていただいた事にも感謝してます。
PC使えるようになったことにも感謝してます。
限りなくぬるい規則にも感謝してます。
実は感謝の気持ちが一杯あるのですよ。

でもね、気が付いた。
お給料査定って重要なモチベーションの計りだって。
1セントも上がらない、もちろん、昨年はボーナスもなし。
査定のための面接も何の意味もない。
*実際、昨年の査定の結果の説明をダイレクター組合が人事に要求しても返事無。
奴隷じゃぁないんだから。。。。
何かアナウンスはほしいよね。

　この会社に居るのはバブルの時のOL時代の悪行の数々を償うため。
はい、ちゃんと頑張りました。
そして、文句も言わないで仕事しました。
感謝も忘れてません。

あと、何が必要だったのでしょうかね・・・


日本に帰った時、二日酔いで辛いのに、東京国際フォーラム内のオムレツレストランへ行きました。
とてもおいしかったです。ソース選べます。
左上はフォアグラ（その時の私の肝臓。。。）右はキノコ


そして、二日酔いの勢いで、25年来の友人に・・・
「そうだ！セドナへ行こう」と口走りってしまった。
昇給なしのやけもあり。。。決めちゃった！
2月に行きますセドナ。友達呼び出しました。
只今、計画中。
負け犬な二人。セドナで結婚を叫ぶ！予定・・・・