ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

心の飢餓状態な気がします。

2009年01月30日 | Weblog
元旦にカジノへ行くバスの中
「一生に一回、スノボをやってみたいのよねぇ~」と言ってみた。
はい、その2週間後、会社の若い衆の企画がトントンと
決まり、NYからバスで2時間半のスキー場へGO!!
中年スノボデビュー!!

 これがとても楽しかった。バブル世代の私達冬は新宿西口からの
スキーバスで週末通うのがお約束。だったはず。なのに
天邪鬼の私は、冬は南の島へ・・・。
だから40過ぎて初めて生スキー場を見たのです。
可愛い息子みたいなアメリカ人の学生アルバイトの先生の
初心者クラスで手ほどきを受け、最後の最後で止まれました。

 まぁ、そんなこんな、筋肉痛2日間戦ったりしておりました。

 そんな中、ひたすらアポもこなしております。
そこで思ったこと。みんな物的に満たされてるのに何故こんな不満があるの?
って事。

 最近多いケース。
① 自分のやりたい事に近い仕事に就けてるのに、不満だらけ。
そんな事ばっかり言ってると他で調節されちゃうよ。例えば健康とか。
どれだけ自分のやりたい事に近いか気が付かないのよね。
おまけに前の会社が大変で辞めて、うまくビザもサポートしてくれるところに
決まり、それが自分のやりたい「書く」という仕事なのに・・・・

②ご主人に問題があり、子供を作るに際のご主人の弟さんがドナーと
なってお子さんを授かった方。ご主人が失業してしまったのに自分の年を考え
どうしても今すぐに、もう一人子供が欲しい。でも、経済的な問題から
義弟がサインをしてくれない。そこで怒り狂い絶縁状態。

 ドナーになってくれた義弟への感謝をスッカリ忘れていたらしい。
生まれて出てきた時点で種の出所をスッカリ気にしてなかったとの事。
第一、今のアメリカ経済まだまだ油断は出来ないし、私にはもう一人、
女の子が見えてるのよね。。。後2年後くらいに。
助けてもらって、自分の欲し物を手にした時点で相手の事を何も
考えられなくなるのはねぇ~~。子供ですよね。

③ 人にありがとうと言われる事がしたい。
でも、ちゃんと収入は欲しい。ボランティアは嫌。
人を助けると言うのはいろんな種類が有ると思う。
基本は自分が幸せを感じで、いつでも穏やかで精神的な安定がいると思う。

 地下鉄の階段とかで乳母車を上げる手伝いだって「ありがとう」と
言われるの人助けだと思う。もし自分が不妊症で悩んでいて
親子を見るだけで切なくなってしまっていたら、助けようなんて
思えないこともあると思う。

 どんな時にも有る程度までブレずにいるのは物凄くエネルギーを使う
と思う。

 みんな幸せすぎて本当の心の中を気付かず、
何かで満たそうとしてるような気がします。
いつも心がお腹が空いて満腹感が無いの。
これチョッと悲しい気がします。

 おっと、会社の若い衆から連絡が来て、今週末に
再びスノボへ行くかも~~~。
私は努力(楽しむという努力ね)で心を満たすようにしております。

 先週末で終わってしまった無料のアイスリンクの写真です。
スケートも一人で何とか滑れるようになっちゃった



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