ちょっとだけ Countrygentleman

買い物など日常を綴っていきます。礼節の感じられないコメントや一方的な質問のみのコメントには対応しない場合があります

バブアー

2011年06月27日 | clothing
Barbour

何故かいつも外しの物を購入する私

買ったのはこれ
International memorial unionjack jacket

本来ならオイルの染み込んだオイルドジャケットを買うところを限定に弱い私はナイロン製のbarbourにしました

ちょっと邪道なのかも知れませんが使い勝手を考えると良い選択だったと思います

裏地を見せたくなってしまうジャケットなので秋くらいにデビューさせようと思
います。

ついでに買ったのオイルの染み込んだCAP

インナーはクラシックタータンチェック仕様です


ロンドンのお店に並ぶカラフルなJK達


もちろんニキータの物も購入

どちらにしても真夏には着ることは出来ませんが3シーズンは使えそうです

ロンドン コインランドリーにて

2011年06月24日 | ENGLAND
今回の英国旅行で一番役にたったのはこのリュック

こいつは米国FILSON社のリュック



こいつの御蔭でちょっとした場所はすべて手ぶらで済んだ

今回は三日分の下着類しか持っていかなかったのでどうしても洗濯が必要だったがホテルの浴室でコソコソってのも嫌だったので
日本でWeb調査をしてから洗濯するつもりでした

ロンドンでの服も下着もこのコインランドリー(イギリスではLaunderette)
貯まった洗濯物をここで洗濯&乾燥を一気に終わらせてました。朝7時からやっているので散歩のついでに行けば一時間くらいで三日分の洗濯は一度で終わります

グーグルMAPでLondon Launderetteで検索すると最寄のコインランドリーが表示されます。クリーニングと併設されている場合もあるので注意が必要です


お店によりますがたたみまで含めて係りの人に頼む事が出来ます(別料金)



ここには親切な英国の老紳士が洗濯にきていて親切に操作など教えてくれました
The detergent used for this washing machine is bought in the vending machine on the corner of the room.

The price is P30.たぶん(^^ゞ

一回分のカップは使い回し

When the next dryer is used, it is good when washing ends

実際に会話したのとはちょっと違うけどこんな感じ

Thank you sir 

イギリスに来て感じる事は朝の散歩に出れば誰も彼もがgood morningと声を掛けてくれる このLaunderetteでも親切に教えてくれた事が印象深かったです。

私は留学もしたことはないしさして高等な教育も受けてはいません。
英語は母国語じゃないのでうまく話せなくて当然で一番伝えたい事はこれだと決めて話せば何とかなるもんだって感じで話してます。
相手も時間さえあれば意外と親切に対応してくれる事がほとんどでした。

帰国の際にはバーリントンアーケードで鞄を買ってお土産を詰め込んで帰りました。

グローブトロッター

2011年06月20日 | BAG
その名はWilliam

LONDONでの買い物はそりゃ楽しいもので帰国後のカード支払の事さえ考えなければ至福の時間が過ごせます。帰ってからは地獄が待ってますが・・・

今回の旅行はバックパッカーのようなスタイルで行きましたので帰りの荷物はグローブトロッターを買う予定でいました。

グローブトッターのバーリントンアーケード本店は思うよりもとても狭く奥行は5m位で間口は10mもないくらいで同じ広さが二階にありました。クロケットのバーリントンアーケードも同じ作りでした。

本店は色んなモデルサイズが並んでいましたがその中に一際目立つモデルありそれがロイヤルウェディング限定のWilliam&kate 私はネイビーにバーガンディのベルトで内装はターンブル&アッサーの生地を貼ったトロリーを購入しました。

それがこのWilliamです

21インチなのでたくさんの荷物は入りませんが雰囲気があっていい旅行かばんだと思っています。



私が会計をしていると日本人のカップルが入店してきて一番最初に目につくこのwilliamをやっぱり買おうとしてました。グローブトロッターを選びに来た人は派手な感じの服装じゃなくて小洒落た感じの人が多かったようにおもいます。


帰国便は成田着だったのですが慣れた感じの人もしくは出張でヨーロッパに行かれてる方の旅行かばん(スーツケース)は圧倒的にRIMOWAが多かったです。ゼロハリやグローブトロッターは殆ど見かけませんでした。

夜の尾根遺産風・鬼遺産風な方々はLVのトロリーを引いてるのをよく見ました。

サヴィルロウ

2011年06月17日 | ENGLAND
興味の無い方がほとんどだと思いますが

バーリントンアーケードを越えたあたりで撮影したギーブス&ホークスです

サヴィルロウ 背広の語源になったロンドン中心部の小さな通りに10数件のスーツの仕立屋並んでいます。

この中にはイギリス王族・貴族の誂え物を作るお店や英国軍の軍服を仕立てているお店もあります。



イード&レイヴェンスクロフト 誇らしげに3つのロイヤルワラントの紋章が飾ってあります。



キルガー



スキャバル



こんなところにEVISが



がんばれニッポン

カンタベリー大聖堂

2011年06月16日 | ENGLAND
ここは英国の教会の中でも一番格式のある教会だと聞きました



今回のロイヤルウェディングもここの大司教が取り仕切りをしたともガイドさんが言ってました。



教会関係はどこも荘厳な感じがします。

街も小ぢんまりとして歩きやすいし観光地の一つとして地元の人達にも人気の場所だそうです。


リーズ城

2011年06月15日 | ENGLAND
英国旅行記事はもう少しで終わりますので集中的にUPしていきます。

5月4日 マイバスロンドンの日本人ガイド付きのリーズ城&カンタベリー大聖堂ツアーに御一人様で参加してきました

最初の画像はリーズ城の外観 とても綺麗に整備された古城で現在は米国人の所有だそうです。

庭に黄色い藤のような花が咲く木がたくさん植えてあります



湖の上にあって橋とお城がつながった形の構造です



いかにも英国の古城って感じがします



外の庭園から古城を望む



次回はカンタベリー大聖堂を紹介します

バーリントンアケード界隈

2011年06月14日 | ENGLAND
バーリントンアーケード界隈

リージェントストリートからサヴィルロウ方面に抜けていくと正面にブルネロ・クチネリJM・WESTON・高級時計を扱うお店が並んでいます。

ここから少し歩けばLVやらの超高級ブランドのお店ゾーンのOLD&NEWBOND STがありますが私的に用はないのですが・・・ 
私と同じようなツルピカ中年オヤジがフェラーリやらアストンマーチンの助手席にプラチナブロンドの尾根遺産を乗せて買い物に来るので羨ましいと思いつつウォッチングしたりします。

ロンドンは日本のようにイケイケ・オリャオリャ系の人達が運転している訳ではありませんが何故か爆音系なのですぐに分かります

五月の初めでこんな感じのディスプレイ  ブルネロ・クチネリ

JM・WESTONのディスプレイ








VATの還付を受ければ表示価格の15%OFFくらいで購入は可能だと思います。

英国でフランス靴を買う これもヒネリが効いていいかも知れません

ロンドンのPUB

2011年06月13日 | ENGLAND
こちらはサビルロウ付近にあるレストランのマリガンズ

ここもお世話になっているオーダーサロンタナカのシニョールタナカに聞いて行ってきました。お店のHPの11年ピッティウオモ編に掲載されています。

昼間はランチもやっていてスターター(前菜)とメインで£35位です
日本人の感覚とすればランチとしては高い方になります。

まあPUBのように飲み物だけ飲んでいても構わないのでまずはギネスで一杯

ここは尾根遺産がとてもカワユス 飲み物は現金&セルサービスなので飲み干す度に尾根遺産を確認しに・・・



場所はリージェントSTからバーリントンアーケード抜けてすぐなのでわかりやすいかと思います。

オイスターバーでもありますので好きな方は行ってみる価値はあると思います。
夜は予約が要るかも知れませんので要確認です。

私は昼間のランチを食べたわけですが日本で聞くイギリスは食べ物がおいしくないとか聞きますがそんな事は少なかったです。

経験上で言えば世界各国の料理でもその国の出身者でもない料理人が中途半端に創作っぽい料理を作っている場合ははずれが多いような気がします。
それはどの国でも当てはまると思われます

1人だとフィッシュ&チップスも量が多く最後の方はどうしても油っぽくなって美味しくなくなるのも事実です。
女性なら3人で一人前でちょうどいい感じかな~シェアするのがベターな気がします。
モルトビネガーも苦手な人も多いと思うのでケチャップとか他の物がおいてあるのでそれを使いましょう

カンタベリーの昼飯 

チキン&チップス

ここでもまた飲んでます。ビールはロンドンプライド


英国旅行記事がもうしばらく続きます。その後は買い物編になります


ジャーミンSTの床屋

2011年06月09日 | ENGLAND
Jremyn streetのbarberにて

朝早くから勝手に目が覚める中年のおっさんである私はホテル付近を散歩してから
得意の近所のイングリッシュブレックファストへ
朝からモリモリなフライドポテト・焼きトマト・脂の少ないベーコンに煮たのか焼いたのかよくわからんマッシュルーム&チリビーンズ 飲み物はフルーツジュースとコーヒーがついて£5ほど大体¥800くらいでしょうかね

メニューには色んなセットがあるので一週間の旅行程度なら毎日でも飽きません。

私は隣のsouth kensington駅近くのFLORISという店に行ってました。距離的には1キロくらいしかないので散歩に丁度いい感じなんです。

そこでの食事が終わるとピカデリー界隈に靴やら服やらを物色しに行くわけですが時間が早く以前にジャーミンSTで見たbarberを思い出したので勇気を店に行ってみました。


http://www.tayloroldbondst.co.uk/

たくさんの髭剃り関係の商品が並んでる棚の後ろに古めかしい黒い革張りの椅子が三つほどありました。お客がいなかったので理容師が暇なのか立ち話をしていました。
勇気を出して予約はしていませんが顔を剃る事はできますか?
と聞いたら大丈夫だよ その椅子に座ってよと簡単にOKが出ました

ロンドンで床屋に入るのは初めてだって話したら
oh!それはいい経験だ!是非やっていけと受付の初老の紳士がにこやかに勧めてくれました。

顔剃り自体は日本と変わりませんがシェービングクリームの香りやレトロな椅子が雰囲気を盛り上げます。

ここの店には剃刀道具やブラシ・シャンプー・石鹸に至るまで販売されているのでお土産を買うにもお勧めの店です。



世界遺産や有名な観光地に行くのも旅の目的ではあると思いますが、その国の日常に触れてみるのもすごく楽しい事だと思います。
その床屋からジャーミンSTに出てみるとちょっとだけGentlemanになれたような気がした

ここは王室御用達の床屋 トゥルーフィット&ヒル


ジャーミンSTのレストランにて

2011年06月06日 | ENGLAND
今回の旅の目的のひとつにロンドンでちょっと高級なレストランで食事をしたいと。思っていました。なにせ御一人様ですので予約も取り辛く気が引けてたんですが、スーツやJKでお世話になっているオダーサロンタナカの店主シニョールタナカに相談したところジャーミンSTに丁度いいお店があるから行っておいでよと紹介されたのがこの店

ROWLEYS

http://www.rowleys.co.uk/

ジャーミンSTの入口(ロンドン三越側)にあるのですぐに分かります

私が食べたのはこの店のお勧めステーキ
HPにあるような銀のお皿をしたからランプみたいなので温めながら食べるスタイルです。ハーブの混ざったバターも美味しいです。付け合せはホウレンソウのお浸しのようなものとポテトでした。

スターターはシーザーサラダこれもチーズがとても美味しくワインといただきました

お店の尾根遺産にワインはコクのあるフルボディが欲しいと言ったらボルドーがお勧めです!と答えたのでそれをグラスでチョイス 

グラスワインと言っても一杯200ccなのでかなり多い

お店の中はこんな感じ
こういったお店に入るにはやはりJKが必要でしょうかね

ここで役に立ったのはこのパッカブルなJK 折りたたんでこの袋に入ってます。

半日ほどハンガーに掛けておけば皺も元通りになる旅行にはもってこいのJKです。

カーディガンのような着心地のアンコン仕様

オーダーサロン タナカ
052-961-6401
名古屋市中区錦3-10-5

やはり旅慣れた人は使える物を進めてくれます。

ジャーミンSTを冒涜しかねないような画像 もちろん画像加工はしてるますが恰好自体は至って普通な紺JKにシャツ&デニムです

ブランメル像横にて 奥にはEdward green

 

ここの右側の小さな席に座ってジャーミンSTを行き交う人を眺めては自分に酔っている私 いか~ん!もうワインを飲みほした
尾根遺産~~~(^o^)/同じワインをもう一杯
結局ワイングラス2杯とビールを一杯飲んだ私はエ~感じに酔ってきたのでお店の尾根遺産に話しかけたりしてました

真っ昼間から結構飲んだ私はSOHOへ・・・