ＷＡＹ ＯＦ ＮＯＴＨＡＭＰＴＯＮ

Northamptonのファクトリーショップを目指して

こんな感じで行ってきました。

ロンドンからは地下鉄などでＥＵＳＴＯＮ駅に行きます。

ここでトラブル発生環状線だと思い込んで地下鉄駅から乗ってみたもののＥｄｇｗａｒｅ Ｒｏａｄという駅で折り返し運転
あっと思った時には逆方向へ出発進行ここで小一時間ロスしました。

路線図ＭＡＰではcirclelineは環状線のように見えますが乗り換えがあるので皆さん気を付けましょう

まずはこのチケット売り場に

ここには窓口と自動券売機があります。

私は窓口を選択し窓口のオネーサン（大体若いオネーサンの前に並びます）のところにいくとＨｉ　Ｍａｙ　Ｉ ｈｅｌｐ　ｙｏｕ？と言ってくれますが心臓バクバクです

慣れない英語で

I ＷＡＮＴ　ＴＯ　ＧＯ ＮＯＲＴＨＡＭＰＴＯＮ ＤＡＹ　ＲＥＴＵＲＮ　ＰＬＥＡＳＥと告げると

Ｈｕ～ｎ　＃＄＆*、。・・・と早口で何かを言われたが聞き取れずにＯｎｅｃｅ　ａｇａｉｎ　ｐｌｅｓｅとドギマギしながら答えると

レシートをくれた　英国ではその日に往復するチケットは片道と金額がほとんど変わらないので日帰りなら往復チケットにしましょう

これは友人に聞いていたので役に立ちました。kajiyanありがとう

プラットホームの番号を聞いたが出発まで時間があるのでまだわからないとのこと（日本とはかなり違う）

窓口のオネーサンがホールのところに大きなinformationがあるからそこで確認してねっていうのでお礼を言って立ち去ろうとすると

Have ａ nice　day　～と一言

ロンドンは日本よりも挨拶やありがとうって言われる機会が多いように思う　　



チケットはこんな感じ

ＥＵＳＴＯＮ駅から３０分も走らないうちに車窓はこんな感じの風景



だらだらと次回に続きます

スピーゴラ

ステファノさんよりビスポークされた靴の画像が届きました。

以下はステファノさんからの文になります

ステファノと申します

最近よくこのブログを拝見しております。

私自身もが靴が大好きで色々と取集してきましたが一応靴の数も揃いましたので、一番クラシックなデザインを鈴木（スピーゴラ）さんのハウススタイルでお願いする事にしました。

私もsu-jinさん同様同じ工房で初めて１足作って多少不具合があっても、１足だけでその職人さんの力量を判断せず、（金銭的にきびいしいですが・・・）
というのも職人さんのハウススタイルが気に入っていますので、同じ職人さんに２足目、３足目と製作をお願いしています。
もちろん１足目より２足目、２足目よりも３足目と明らかに履き心地が良くなります。

ビスポークに関して思う事は１足目から１００点満点の履き心地の靴は早々に完成するのではなく長期に亘って修正、調整が必要になると思っています。
私自身の足の形状に合わせた誂え靴で満足が得られるまでには非常に期間が長く厳しい道だと自覚していますのが最終的に履き心地が１００点に近づければと思っています。




いつもそういうスタンスでお願いしていますが、スピーゴラは１足目、２足目とも履き心地、スタイルともに満足しています。

今回は結果的にトゥが１足目よりも少し短くなっていましたが、捨て寸もこれぐらいの方が歩き易いですね。



素敵な画像をありがとうございました

ドーバー繋がり

ドーバー海峡

その日はとても日差しが強くて英国の海岸というよりちょっとだけフランスの雰囲気がしてました

平日だったので地元の人は殆どおらず落ち着いていい感じでした

ドーバー城



小高い山の上の古城　ここからフランス等を監視してたんでしょうね

ＤＯＶＥＲ　靴　ＭＡＤＥ　ＢＹ　ＥＤＷＡＲＤＧＲＥＥＮ



この靴は履きやすくてどんな格好にも合う万能選手的な靴

おまけ画像



当然、顔と頭髪は加工しています。ま雰囲気は出てます

イギリスと言えば

イギリスの食事と言えばフィッシュ＆チップスを想像されると思いますがこれが曲者で・・・

どの店も量が多く味や仕上がりにバラつきがあります。ってところもけっこうあります。

昼も夜もはここでビールを飲んだりしてました



知り合いからオイスターカード（日本ではsuicaみたいな）借りていたので地下鉄は日本にいるような感覚で乗っていました

駅構内の路線案内看板はこんな感じ



どの駅の路線案内看板も今いる駅が始発になっているのでわかりやすくなっています。



デザインや内装が駅によって違うので見てるだけでも楽しいです。

次回はカンタベリー＆ドーバーの記事をＵＰします。

ぶらり英国旅Ⅱ

よく考えたら余りにもベタなタイトルにしてしまったがそんな旅でもあったので良しとします。

チケットを予約したのは２月の半ばでルフトハンザでＷＥＢ購入しました。

NAGOYA-FRANKFURT-LONDON　エコノミーで予約していましたが当日のビジネスクラスに空きがあったので
追加料金を支払ってアップグレード

Hotelはこんな感じ


この立地条件で朝食付き（ビュッフェ）付で１泊￡130　アメリカ系のホテルチェーンですが部屋自体は日本のビジネスホテル程度です。

次回に行く機会があったのなら郊外のB＆Bでゆっくりしてみたいと思っています。もちろん地下鉄の駅に近いってのが条件ですが

piccadilly・circle・districtの３ラインの地下鉄がとまるGloucester roadここはヒースロー空港まで乗り換えなしで４０分・中心部のpiccadilly circusまでは１5分程で行ける便利な駅でこの辺りのホテルはＣ/Ｐの良いホテルが多くあります。

駅周辺にはコンビニを大きくしたようなスーパーTecso



このほかにもケンタッキー・バーガーキング・ＰＵＢ・中華料理・イタリアンなど歩いて行ける範囲に何でもあるので食事に困ることはないのでお勧めです。

この地区は閑静な高級住宅地付近ですので治安も悪くありません。

暫くはロンドンに着いてからの街の様子を記事にＵＰしていきます。

ぶらり英国旅

ＧＷに英国に行ってました

来週からぽつぽつとＵＰしていきます

もも焼き

この鶏のもも焼きは香川県の名物になります。

画像は借物ですが一鶴という有名なお店のもので

とてもスパイシーな逸品です。

香川県と言えば讃岐うどんを想像される方も多いと思いますがこういった隠れた名品がたくさんあるところです。

種類が親とヒナと選べて食感は親のほうはかなりの固さです


大阪と横浜のほうに出店してるみたいなので機会がある方は味わってみてください

コルノ・ブルゥ

私の友人であるYasuさんから送っていただいたコルノ・ブルゥのビスポークになります

この工房であるエッジの効いた素晴らしいデザインとシェイプが具現化されています



ここからはYasuさんが注文時におさえたポイントについてYasuさんの文を引用します

今回、２足目のモデルはフルブローグです。
課題は、右足の皺と踵がまだついてこなかった事でした。
仮縫いはもう何回して頂いたかわかりません、今回も清角氏をかなり困らせてしまいました！！知り合いの木型職人さんに足の画像を送って色々とアドバイスをもらい木型も完成に近いところまできていると思います。
今回は前回より少し爪先を伸ばしてるため、バランスの修正で納期が長くなってしまいましたが、かなり良い感じの物に仕上げてもらいました。

私が思うにこれぞビスポークなのだと思います。トライアルシューズの数々は理想の木型つくりに近づくための作業なので清角さんも気合が入ったのではないでしょうか

前回、送っていただいた画像も合わせて紹介していきます




ＥＧのAsquithを意識したセミブローグ



秀逸なベベルドウェスト

画像で見るコルノ・ブルゥはロングノーズに見えますが実際にはバランスのとれた印象です

上海 浦東の９６広場

上海浦東地区に３年ほど前にできた９６広場にある四川料理の店に行きました

名前は渝信川菜（ユイシンチェーツァイ）

地下鉄２号線の世紀大道近くにあります

普段の買い物や食事なんかは浦西のが活気があって便利なんですが人ごみの多さが気になるのでこちらの地区に宿泊して

ブラブラしたりします。



このモールのような場所には和食・洋食・上海・四川その他の店もたくさんあり雑貨やH&Mなどもあって日本人には時間を潰しやすいばしょかなと思います



建物の画像は借りてきたものです。

初めに紹介した料理の名前は忘れましたが来店したほぼ全員がこれをオーダーしています。

やっぱり辛くて痺れます




これは街中の中式ファストフードのカレーセット

意外と美味しく１８元なりでしたかな

上海の街

この旅行は３月に出掛けたものでＧＷに行った場所ではありません。

上海の友人を訪ねて２泊３日の予定で行ってきました。

ホテルは人民公園の近くでラディソンプラザに宿泊。



移動の基本は上海地下鉄で主だった場所にはほぼ行けるので重宝します。

上海の商業的中心地の南京東路辺り風景



いいにつけ悪いにつけ活気がある街でいつも賑わっている感じがします。

その街の一角にあった中国出身のＮＢＡプレイヤーのYaomingの蝋人形　さすがにデケェ～



あと１回くらい上海ネタでいきます。