ちょっとだけ Countrygentleman

買い物など日常を綴っていきます。礼節の感じられないコメントや一方的な質問のみのコメントには対応しない場合があります

ヨーロッパ靴服風来行

2013年07月12日 | SHOES
古くからの靴好きの友人が電子書籍にて出版したのでここに紹介したいと思います。

タイトルはヨーロッパ靴服風来行 kindleストアにて

http://www.amazon.co.jp/dp/B00DUVQPJQ?tag=sekkaku-22

この山下大輔さんは私よりも一回り以上も若い方ですが靴・服に対する探究心・情熱は素晴らしいものがあります。

色んな場所・店での靴ビスポークの経験もありますし生地に対するこだわりもすごいです

興味のある方は覘かれてみてはどうでしょうか

EDWARD GREEN FULHAM 808 TOBACO SUEDE

2013年04月12日 | SHOES
人と違うEGが欲しくてMTO三昧な日々を送っていたころに届いた一足

DOVER顔のダブルモンク ダイナイトソール仕様

雨の日に履けるEGばかりを考えていたらこうなったというのが本心であまり深くは考えなかったが出来上がりには非常に満足した

某セレクトショップのEGコーナーに突撃しても薀蓄を語りにくる店員は皆無に等しくなかなか役に立ってくれている一足なのだ



意外とネップ入りのトラウザーズにも合ったりする



お気に入りのTOP3に入ってる靴なので大切に履いていこうと思っている

EDWARD GREEN DOVER 808

2013年02月22日 | SHOES
EDWARDGREEN社の靴の中でも不動の人気を誇るのがこのDOVER

5年ほど前に英国にオーダーしたもので国内ではあまり見ない808という木型を使った変わり種DOVERなのだ




クラシックな木型ならば32番・202番・88番なんていう選択もあったがトップドロワー由縁の808がどうしても欲しかったのでこれに決めた



少しドレッシーなシングルソールなので木型と相まってカントリーはほとんど感じない



ダークオークのDOVERはジャケパン・スーツ・デニムと合わせやすく万能選手と言ってもいいモデルだと思っている

とても使いやすいのでメンテだけはしっかり行うようにしているしヒール交換などではラバータイプの物を選ぶようにしている

何故ならばレザーソールの靴はどれもそうだが地下街や石張りの床では強烈に滑る

特に雨の降っている時は気を付けなければならない

公衆の面前ですってんころりんはもちろんの事

手をついて痛めてしまう事があるので注意が必要だ 因みに私は3度ほどコケて恥ずかしい思いをしている・・・

ALDEN whiskey cordovan

2013年02月01日 | SHOES
ALDENのレアカラーであるWHISKEY

タイミングが良くないとなかなか手に入らないのはとても有名な話

この靴を手に入れ時は奇跡的にマイサイズがあったので迷わずポチり カード決済も80円くらいだったのでとてもいいタイミングだった



色合い的には英国靴のTANに近いのではないかと思う

パンツはオーダーサロンタナカでオーダーした葛利毛織謹製の生地で作ったものだが寒い季節には本当に重宝する



何もしなくても独特な輝きを放つcordovanはやっぱり魅力的だ

Tricker’s blue suede Stow

2013年01月23日 | SHOES
秋くらいから何故か私の中で燃えつつあったブーツ熱

そこで皆とかぶらないカラーで定番な型は無いかと物色していたところにこのTricker’sを発見したので即発注

送料は無料なのでおおよそ4諭吉と関税で手に入れた。

ネイビーっぽいブルースエードにレンガ色ダイナイトソール



思ったより丁寧なつくりのストームウェルト



葛利毛織の生地で作った暖かいグレーパンツに合わせてみた 起毛感たっぷりの生地なので意外に違和感はなかったような気がする



色の感じは最初の画像が近い感じなのでデニムなんかには合わせやすいかな

雨風を気にせず履ける良い靴になりそうだ

CROCKETT&JONES CONISTON 

2013年01月04日 | SHOES
今年の一発目の靴はCROCKETT&JONESの CONISTON

COUNTRY GRAIN LEATHER

ここ数年は特にGRAIN LEATHERが気になって仕方なくて手に入れたものです

質感はこんな感じになります



ダイナイトソール仕様でカントリーブーツ英国内では鉄板な鉄板な組み合わせ



恰好もBabourのニットにデニム

イギリスの田舎にいるオッサンそのもの

玄関にはさらにカントリーな組み合わせが・・・



どこに住んでいるのかと言われそうだ






CROCKETT&JONES MILBANK

2012年12月14日 | SHOES
私の友人K氏が英国の友人に頼んでで手に入れてくれた クロケット&ジョーンズのHandgrade MILBANK

関西に住んでいる彼はとてもいいやつで英語も堪能で仕事もそつなくこなすイケメンビジネスマンなのである。

価格はとても話せないが英国内の流通段階で獲得したものらしく正規品でありながら破格の値段で私の手元にやってきた。



木型は360でロングノーズ・ラウンドトゥ ダークブラウンスエード



私の手入れがいい加減で汚く見えているが毛足も長くとても上質なスエードでできている

私の足のサイズからすると履き心地は少しルーズに感じるが不快なものではないので薄手のインソールなどを使って調整している



ウールパンツ・チノパン・デニムとなんでも合わせられるとても重宝する一足

K氏とはWEB上で知り合い8年以上になるがリアルに交流していることのほうがはるかに多い

きっかけは何にせよ年齢や職業・経歴などではなく人として敬意をもって接していらられる関係性でありたいと思っている。




John Lobb シャンボードⅡ 

2012年11月29日 | SHOES
11月の最後を飾るのは靴

靴好きなら一度は聞いたことのある名前シャンボード

パラブーツのモデルではないのでご注意を

ジョンロブのシャンボードをブーツにしたのがこのシャンボードⅡ

この靴は5月にNorthamptonのジョンロブのFactoryshopで手に入れた思い出の逸品でもある。

今年は暑い時期が長かったのでこの靴を下したのは10月の半ばになってしまった。

合わせたのはヤコブ・コーエン688 LIMTED 

興味の無い人から見ればただのデニムとブーツなのだが自分としては拘りつくしたコーディネートなのである。

シボ革にゴム底 英国では鉄板の組み合わせなのだが日本ではあまりなじみがないがとても使いやすい



色んな角度から撮影してみた



自分の靴ながらいい感じの雰囲気が出てると思う


お知らせ

12月からは更新頻度が下がりますので宜しくお願いします。

ALDEN ラベロー LONG WING TIP

2012年11月25日 | SHOES
ALDEN 独特な雰囲気をもつ米国産のシューズ

このラベローというカラーは昔でいうマホガニーって色に近いのかなと思ったりしている

見る人が見ればほおぉ~っとなるが私の住んでいるところでは気付かれることはまずない

造りについては雑なところもあるがそれ以上に独特な雰囲気を持っている靴だと思う

あまり磨いたりはしていないが結構光る



あとはシガーがそろえばコンプリートだな




EDWARDGREEN CHERWELL

2012年11月11日 | SHOES
ロンドンのジャーミンSTで最初に買った思い入れの強い靴 

CHERWELL



翌年にはファクトリーショップで色違いのモデルも買った

アンラインド仕様なのでとても柔らかく馴らしの必要のない英国靴



細身でウールパンツにもジーンズにも合わせられるのでとても重宝している



靴熱自体は落ち着いているので持っている靴をこんな風に記事にしていこうと思う。