ちょっとだけ Countrygentleman

買い物など日常を綴っていきます。礼節の感じられないコメントや一方的な質問のみのコメントには対応しない場合があります

ブレナム宮殿

2010年06月30日 | ENGLAND
ここは有名なチャーチル首相の生まれたブレナム宮殿

今でもマルボロ侯爵が住んでいる現役の貴族の邸宅

説明によれば広さは約2キロ四方くらいあってとても広く感じましたがイギリスでは中規模らしく土地だけで言えばもっと広い貴族の邸宅はいくらでもあるそうです

中には自分の庭にゴルフコースがある貴族も結構いるそうです

イギリスの場合はそれに加えてオーストラリアとかサウスアフリカとかにも農場や鉱山を持っている富豪がいて日本とはスケールの違う金持ち具合ですかね


バース

2010年06月28日 | ENGLAND
現地の日本語ガイド付きツアーに参加しました。マイバスLONDONのツアーで日本からも予約できるしLONDON三越の地下にあるツアーデスクでも予約出来ます

出かけたのはストーンヘンジ・ソールズベリー・バースの三か所を回るツアーで私の様な初心者が観光するには一番効率がいいと思います

この中で一番きれいな街だな~と思ったのが世界遺産のバースの街でお風呂のbathの語源になったところで大昔にローマ人が作ったそうです。画像にあるのはポンテベッキオ橋のミニチュア番の様な橋で端の上の両側にお店が並んでいます。

こういった昔の建築物はイタリア・フランスとかにあるイメージが強かったのでイギリスにもいい場所がいっぱいあるんだな~と感心しました。

まだまだ行ってみたい場所が沢山あるので暫くはイギリス旅行に嵌りそうです






John Lobb

2010年06月24日 | SHOES
英国買い物の最後を飾るのは言わずと知れたジョンロブ巴里

何故かこのブランドには縁が無く5~6年前の一部国内直営店でとても高級紳士靴を扱っているとは思えない店員さんに遭遇してしまいこのブランドの靴に魅力を感じなくなっていました

今回、ジャーミンストリートで靴を買うという目的があったのでジョンロブ巴里にも訪問しました。買ったのはWINNERというレザースニーカー
本当ならOxfordみたいなクラシックなものにしようかとも思いましたが今回は変化球でこのモデルにしました。

どうも8695ラストを使ったイタリアンメイドでグッドイヤー製法でもないみたいです。色は3色ありました。カッコイイレザースニーカーが欲しかったので即決しました。ここの店も英会話の理解度も怪しい私にも親切で買って良かったと思えるような接客でした

結論から言えばロンドンのどこの靴屋の店員さんも親切で知識をひけらかしたりお客さんを不快感にさせる言動はありませんでした。とても綺麗な女性だったというのもあったかも知れませんが

私も何回か日本国内の有名ブランドを扱っている靴屋さんで酷い接客を受けましたが次回そこの店に行く機会があった時にはそのブランドの上層部もそんなブランド価値を貶める様な接客は望んでないですよって知ったかぶりの店員さんに教えてあげたいと思います。

現在はそんな接客をしてるお店は少ないと思いますが・・・

ロンドン買い物編はこれが最後です。

BELSTAFF

2010年06月21日 | ENGLAND
今回のイギリス珍道中の目的の一つのBELSTAFF

実はバブアーにするか最期まで迷っていたのですが少しイタリアの匂いのするBELSTAFFのフラッグシップショップに行ってきました

バブアーはピカデリーサーカスの近くに店舗があって見てきましたがやっぱりあの独特な香りが・・・

そんなこんなで春秋に使えるベルテッドJKを買いました。ゴールドレーベルとかタグにはあるのですがモデルがよくわかりませんでしたが見た目で買いました。

店員さんにここワックスコットンのは匂いが少ないねと話したらうちのは匂わないですよと自慢してましたがそれでも結構匂ってましたけどね

場所が少し奥に入ったところなのでお客さんも少なくて時間をかけて見られて良かったです。

髭剃りセット

2010年06月18日 | accessory
TAYLOR OLD BOND STREET

ここかGEO.F.TRUMPERで髭をソリソリしてみたいな~

日本の床屋でも初めてのところだとちょっと緊張するから同じような感じかもしれないな~
と勝手に考えてます。

身だしなみ

2010年06月18日 | ENGLAND
ロンドンに来たら是非寄ってみたかったグルーミングの専門店

ここは床屋さんとしても営業しているので奥の方で髭を剃られているいるお客さんもいました。今回は初渡英で緊張しまくりだったのでチャレンジしませんでしたが次回には是非・・・

JERMYNSTREETには他にも床屋さんとして営業もしてメンズ系のコスメや香水を扱っているところがあって私が購入したのはEDWARDGREENの隣にあるTylorという店で髭剃りセットとラベンダーのシェービングクリームを買いました。ブラシは勿論アナグマの毛で作られてるものです

ここの隣はパブのようで皆外でビールを飲んでました

ロンドンでの買い物はあと二つですがもう少しお付き合い下さい

これぞ

2010年06月16日 | ENGLAND
ジャーミンストリートのお店めぐりも終盤に近付いてきていますがもう少しお付き合い下さい

これぞ英国ビスポークシューズの総本山のLONDON LOBB先に紹介したRock&Coの帽子屋さんの同じ通りあります。

ここにはロンドンロブの瓶入りshoe creamを買いに行きました。靴好きの間ではロンドンロブの物が一番良いと聞いていたので緊張しつつもお店に入ってみました。

ここは他の靴屋さんとは違ってまさに靴工房と言った感じのお店で日本人女性の職人さんが頑張っておられました。

少しだけ話しましたがこの工房で7年間働いているとの事でした。£安ですし一足如何ですかとの話もありましたが今の私には無理なのでもう少し仕事に成功したらお願いに来ますとお話ししてお店を出ました。

ここもクリームを買いに行っただけですが店構えが放つ独特な威圧感とはちがって普通に接してくれました


最古の帽子店

2010年06月14日 | ENGLAND
ジャーミンSTをを歩いて突き当りと近くまでくるとC&JやTrickersがあってその向こうにスウェインアドニーブリッグが見えてきます。

その通りがSt.james streetになります。

訪問予定にしていたJames Rock&Coという帽子屋さんに行ってきました。このお店もものすごい歴史とロイヤルワラントホルダーでありながらとても好感のもてる接客でした

接客してくれたのはいかにも英国紳士といった感じの人でした

今回はパナマハットが欲しいと伝えて幾つかのモデルを持ってきてもらいました、本当はボルサリーノタイプが欲しかったのですが持ち帰るには大きな箱が必要だったので断念して旅行に便利なフォルダタイプのものにしました。
これもたたみ方を実物で丁寧に教えてくれて何度か折りたたみの練習もさせてくれました。勿論買った帽子じゃなくてお店の展示品を使ってですけどね


買ったのは・・・

2010年06月12日 | SHOES
Edwardgreenのこの靴の箱を日本に持ち帰りたかったのですがかさばるので断念

モデル名は書いてあったのですが覚えておらず

当日はヤコブの688だったので良い感じに合わせることが出来ました。

ヌバックのチャッカブーツは活躍しそうな予感です