エトロ

撮影の技術が良くない為に暗く写ってしまいましたがエトロのカシミアタイです。グレーの細かいチェック柄で裏地にはピンク使われていて見えないところに派手な色遣いがされていて私の好きな一見地味なようで派手な感じが好きです。プレーンな白シャツと合わせていることが多いですかね。
このタイはleriniさんと互いの地元を行き来するようになって互いの素性や人間性を理解した上で親愛の証しとして頂いたものなので大切にしていこうと思っています。
最近はこんな買い物＆物欲丸出しのブログに一日当たり３００に近い人達が閲覧するようになっていますがなんだか怖くなってきています。

横から

ソールが厚く見えるのでドレッシーさはさほど感じませんがもともとデニムに合わせるつもりでオーダーしたので気に入っています。

ソール部分

雨の日にも気を使わなくてすむダイナイトソール

フルハム

ＥＧにＭＴＯしたＤＯＶＥＲのダブルモンク使用のフルハムというモデルです。
ＥＧの靴もある程度揃ってくると誰も持っていないＥＧを所有したいと思うようになっていましたので色々と考えた末に出した答えはＬＡＳＴ８０８・タバコスエード・ダイナイトソール仕様
通常では誰もこんな仕様でオーダーはしないだろうな～と思いながら５か月かかって手元にやってきました。

　

James Lock & Co. Ltd

前回のハンチングを取り寄せた時に一緒にオーダーしたニット帽にです。
極上のスコットランドカシミアで編み込まれた軽くて暖かいワッチタイプのニット帽です。
とにかく抜群の被り心地です。

ハリスツイードコート

昨年の１２月半ばに発注したハリスツイードの生地でオーダーしたチェスターフィールドコートです。
ずっと前からツイードを使ったコートが欲しくて行きつけのオーダーサロンタナカで話をしたところハリスツイードの生地が各柄一点だけ入るとの話を聞いてコートが作れないかと相談して選んだ生地でオーダーしたのがこのコートです。イメージ的にもう少し茶色が強い感じでしたが出来てきたものは緑を強く感じましたが落ちついた色合いが私の好みだったので問題なしでした。
ここの店主は日曜日までイタリアのピッティ・ウオモに出かけていてこのハリスの色あいがピッティ・ウオモで一番多かったそうです。
こないだ届いたジェームス・ロックのハンチングと合わせてみようと思っています
靴はＥＧのフルブローグかスエードの靴をチョイス
う～ん　まさにカントリー

Edwardgreen Dover 808

土曜日に私の尊敬する紳士が履いていたのはEdwardgreen　DoverのダークブラウンのCウィズでした。少しカジュアル系のDoverもCウィズともなれば細見なＵチップでどことなくイタリアンな雰囲気もあってすごく艶があるように見えました。画像は私の持っているDoverを真上から撮影したものですがＥウィズなのでそれほど細くは見えませんが履いている時にはノーズが長くスタイリッシュに見えるんですけどね。友人が履いているDoverのＣウィズは本当にスマートで色っぽい感じがしました。

東京からの紳士

今日は靴仲間が地元き来てくれることになっている。年齢は私よりも１０歳近く離れているのだがいつも礼節をもって接してくれるのがとても嬉しい。この先輩の立ち振る舞いが私にとっての目標ですかね。
今日は夜のクラブ活動でこれを持ちこんじゃいます
仏国　シャトー・プチ・ムートン・ロートシルト　言わずもがな五大シャトーの一つでもあるムートンのセカンドワインです。
これを飲んで騒いでみたいと思っています。

こんな格好

この寒い時期にはタートルネックのセーターを着ていることが多いです。これに何かしらのコートを羽織って出かけます。

ＪＫ　　　　生地　ゼニア　トロフェオカシミア

黒ニット

パンツ　　　生地　ロロピアーナウィンターコットン　

画像には有りませんが靴はＥＧのダブルモンクのフルハム・タバコスエードです。　　　　　　

フランス製の靴

英国靴を購入するようになる前は画像のJM・WESTON・ベルルッティと立て続けにフランス靴を購入してました。大阪心斎橋店こゴルフを買いに行ったつもりだったのですがその当時に日本限定で発売されたばかりと言う誘惑に負けてゴルフとブーツの二足買いをしてしまった思い出の靴であります。　このおかげで翌月のカード支払がとんでもない事になったのは言うまでもありません
薦められたＤウィズに最強のリッジウェイソールで万力締めに沈まないインソールに全く減らないゴム底を履きならすのに一年掛かりました。諦めて友人に売るかオークションに出そうか何度も悩みました。
WESTONは拷問の時間がある程度過ぎるとある日突然足に馴染みだすもんだから困るんですよね馴染んでしまえば本当に長く付き合える良い靴になるんですけどね。