ちょっとだけ Countrygentleman

買い物など日常を綴っていきます。礼節の感じられないコメントや一方的な質問のみのコメントには対応しない場合があります

Turnbull & Asser Cufflinks

2013年01月28日 | accessory
何かと思い出のある英国ブランドのTurnbull & Asser

初めてロンドンに行ったときにも迷わずにシャツを買いに行ったお店でもある

私は何故かここのCufflinkusが好きだ

マザーオブパ-ル 真珠の貝殻部分を使って作られたものでボタンを基本としたデザインなので派手さは無いがどことなく品がある感じにみえる

その日の気分によって色を選んだりするのだがどれも気に入っている



少し派手なパープル



爽やかなグリーン

この手のものは白シャツが一番似合うと思っている

IWC SCHAFFHAUSEN INGENEUR 

2013年01月25日 | WATCH
手持ちの時計の中でお気に入りのINGENEUR

これもGerald・gentaデザインを基に作られた堅牢・質実剛健・金庫のような時計と評されたモデル

IWCのカスタマーパーティに参加した時にブランドマネージャーから

インジュニアは陸のイメージ パイロット系は空 ダイバー系は海とそれぞれにモデルを展開していくと聞いた

見るからに堅牢



飾り気無し



購入して7年ほどになるが緩まないブレス



バックル部分もわかりやすいロゴ

まず人とかぶらない&男らしい無骨なデザイン これからも愛着を持って所有しようと思っている


Tricker’s blue suede Stow

2013年01月23日 | SHOES
秋くらいから何故か私の中で燃えつつあったブーツ熱

そこで皆とかぶらないカラーで定番な型は無いかと物色していたところにこのTricker’sを発見したので即発注

送料は無料なのでおおよそ4諭吉と関税で手に入れた。

ネイビーっぽいブルースエードにレンガ色ダイナイトソール



思ったより丁寧なつくりのストームウェルト



葛利毛織の生地で作った暖かいグレーパンツに合わせてみた 起毛感たっぷりの生地なので意外に違和感はなかったような気がする



色の感じは最初の画像が近い感じなのでデニムなんかには合わせやすいかな

雨風を気にせず履ける良い靴になりそうだ

寿がきや スペシャル

2013年01月21日 | GOOD FOOD
東海地方のでは絶大な人気を誇る寿がきやラーメン

名古屋に住んでいてある程度年配の人なら栄に銭湯のように男女の入口が分けられていた店舗もご存知かも知れない

30年程前の話だが・・・

そんな寿がきやで昔出来なかったトッピングが出来る事を初めて知った

トップの画像は肉入りラーメン サラダセット

次は肉入りラーメン+肉5枚&メンマ追加の画像になる



昔を知っている我々には衝撃的な事実なのである 何故ならばメニュー以外の追加は無いものと信じていたからだ

さらに肉入りラーメン+肉10枚+ネギ



さらなる野望はこのラーメンの全面に肉(煮豚)を敷き詰めることなのだ



ささやかだが結構やってみたい事のひとつなのである・・・

GLOBB TROTTER MADE IN ENGLAND

2013年01月17日 | accessory
諸事情があってこのカテゴリーの記事としました

今から2年ほど前の英国ロイヤルウェディングの直後にLONDONの本店で購入したGLOBE TROTTER

日本国内ではあまり見ない組み合わせのネイビー&バーガンディベルト



モデルネームはWILLIAM 

裏地はターンブル&アッサーのシャツ生地が張られている ちなみにケイトモデルはリバティプリントになっている



ウィリアム王子の好きなシャツの柄らしく世界にはあまり数がないとも言われている



ロックはこんな感じ

TSAロックはついていないのでアメリカへの旅行には難しいのかも知れない

このサイズは21インチでヨーロッパでは機内にぎりぎり持ち込めるサイズ 店舗には26インチのものもあったが

その当時はゼロハリ26を持っていたのでこちらのサイズに決めた。

LONDONのGROBE TROTTER本店はバーリントンアケードにある非常に小さな店だが全世界から買い求めにくる

ここでは色んなパターンのオーダーを常時受け付けているのでロンドンに滞在する機会があった時は是非寄って欲しいお店だと思う。

世界にただ一つのGROBE TOROTTERが作れるかも知れないからだ



2度目のNorthamptonからの帰りにこれに靴を6足詰めて飛行機に乗った 

経由するFRANKFURTの税関で税関職員に苦笑いされた思い出のカバンでもある

これは全てお前の靴か?と聞かれ そうだ俺の靴だと答えた お前も好きだなという顔をされた

カバンも人間もゆっくりエイジングするものだと思っているので時間をかけて私のGROBE TOROTTERにしていこうと思う



品川の熱い夜

2013年01月14日 | OFF MEETING
昨年の終わり頃 神奈川出張が決定し密かに関東侵攻作戦を練る

そして赤味噌帝国から参加を要請したのは

ドサの名のもとに異国で異国の物を買う ji-zieさん

世界を相手に孤軍奮闘のビジネスマン 最近は仕事のストレスが出前にいってしまうBobさん

なぜかどこにでも顔を出す su-jinの3人で関東OFF会に参加してきました

そして品川

当日の靴

EDWARDGREEN MTO DOVER LAST808 





関東方面の幹事はmusashiさんにお願いしました

今回の幹事役本当にありがとうございました


緊張したのか画像がありませんので詳細は参加したブロガーさんのところで見てくださると助かります

参加した関東の有名ブロガーさん紹介です 順不動

様々なファッションに造詣の深い超有名ブロガーのバロンさん 知識と買いっぷりに敬服

何故か名古屋の熱い夜に詳しい気遣いの男 musashiさん 席が離れてしまってあまり話せなかった○ロネタ

これまた何故か妙な親近感を覚えたhydeさん 二人で並べばそれこそビームス

私の隣には爽やかなイケメンのKEISUKEさん 丸の内OLがしびれてしまいそう

チームビームスに対抗するMr.SHIPSのアウスレーゼさん 新婚ホヤホヤなのに遅くまでいてくれて大丈夫だったかな

赤味噌帝国出身のグレイフランネルチョークストライプがよく似合うminminさん

イタリアの風が吹くどころか周囲をイタリアンにするお洒落シニョールRussoさん

関東勢のオシャレ具合に圧倒されながら楽しい時間を過ごすことができました

今回も感じた事はやはり知識をひけらかすこともなく紳士な立ち振る舞いの皆さんでONTIMEで各界で活躍されている事がすぐにわかりました。

私自身もお洒落だけでなく大人としての立ち振る舞いができる爺でいたいと思いました



次回は丸テーブル&シャッフルを考慮して企画したいななんて思っています


 

corno bul norvegese

2013年01月07日 | BESPOKE SHOES
これも4年ほど前に発注したもので当時としては時代遅れというか流行りとしては終焉を迎えてた感じだった

今から7~8年前に一世を風靡したイタリアン・ロングノーズ・スクウェアトゥ・コバはりはり・ノルベジェーゼ製法の全て盛り込んだステファノ・ブランキーニを意識したものだ

ブランキーニ自体はマッケイ靴一足しか所有したここはないがある意味センセーショナルなブランドだった

過去に所有したnorvegese



いくつかは手元に残っているので機会があれば記事にしようと思う

流行りも終わり3~4年が経つ頃、妙にその頃のノルベジェーゼ製法の靴が気になって仕方なく悩んだ末にcorno bluの清角さんに相談に乗ってもらって出来上がったのがこの靴

ウールパンツやチノパンにも合うようにいろいろと工夫をしてもらった靴で

オプションテンコ盛りデコラティブな一足なのである



画像にあるようにノルベジェーゼ製法をとっているが極力コバの張りをなくしてもらった



特徴としては全周に施されたチェーンステッチ 

通常はダブルソールが多いのだがスペードソールに変更

靴好きが一度はやってみたいオプションのシームレスヒール。ドレス靴でやる人はいてもカジュアル・ノルベジェーゼ製法ではあまり見たことはないが知り合いには数人いる

革の生産メーカーは忘れたが有名なところのものを使ってもらった カラーはバーガンディ

ダークブラウンと迷ったがこの当時はバーガンディの靴に嵌っていたのでこれを選んだ



まあ横から見ればチェーンステッチが見えるので派手な感じに映るがジャケパンなら問題ないしスーツでも何となくいけそうな気がするが試したことは無い



私は自分なりの解釈で靴を買ったりオーダーしたりしているのでもしかしたら何か間違えているのかも知れないがいい歳したオッサンがカッコ悪くならないように気を付けている











CROCKETT&JONES CONISTON 

2013年01月04日 | SHOES
今年の一発目の靴はCROCKETT&JONESの CONISTON

COUNTRY GRAIN LEATHER

ここ数年は特にGRAIN LEATHERが気になって仕方なくて手に入れたものです

質感はこんな感じになります



ダイナイトソール仕様でカントリーブーツ英国内では鉄板な鉄板な組み合わせ



恰好もBabourのニットにデニム

イギリスの田舎にいるオッサンそのもの

玄関にはさらにカントリーな組み合わせが・・・



どこに住んでいるのかと言われそうだ