ちょっとだけ Countrygentleman

買い物など日常を綴っていきます。礼節の感じられないコメントや一方的な質問のみのコメントには対応しない場合があります

John Lobb シャンボードⅡ 

2012年11月29日 | SHOES
11月の最後を飾るのは靴

靴好きなら一度は聞いたことのある名前シャンボード

パラブーツのモデルではないのでご注意を

ジョンロブのシャンボードをブーツにしたのがこのシャンボードⅡ

この靴は5月にNorthamptonのジョンロブのFactoryshopで手に入れた思い出の逸品でもある。

今年は暑い時期が長かったのでこの靴を下したのは10月の半ばになってしまった。

合わせたのはヤコブ・コーエン688 LIMTED 

興味の無い人から見ればただのデニムとブーツなのだが自分としては拘りつくしたコーディネートなのである。

シボ革にゴム底 英国では鉄板の組み合わせなのだが日本ではあまりなじみがないがとても使いやすい



色んな角度から撮影してみた



自分の靴ながらいい感じの雰囲気が出てると思う


お知らせ

12月からは更新頻度が下がりますので宜しくお願いします。

オーダーサロンタナカ ダブルジャケット

2012年11月27日 | clothing


年明けくらいに仕込んだ紺のダブルジャケット

中年のオッサン体型ではあるがけっこうタイト目に採寸してもらった

生地はロロピアーナ カシミアウィッシュ



手触りはカシミア以上に感じる素材 かなり柔らかい生地なので少しストレッチ感があるため私の突き出た腹にも優しい

裏地はイタリア製 名店マリックの華やかオレンジを選んでみた

クラバットは

アンジェロ・フスコ モスグリーンのソリッドタイ シニョールタナカが厳選して仕入れた人ぞ知るブランド あの落合正勝氏のクローゼットの中の一員でもある


ALDEN ラベロー LONG WING TIP

2012年11月25日 | SHOES
ALDEN 独特な雰囲気をもつ米国産のシューズ

このラベローというカラーは昔でいうマホガニーって色に近いのかなと思ったりしている

見る人が見ればほおぉ~っとなるが私の住んでいるところでは気付かれることはまずない

造りについては雑なところもあるがそれ以上に独特な雰囲気を持っている靴だと思う

あまり磨いたりはしていないが結構光る



あとはシガーがそろえばコンプリートだな




ハイブリッド

2012年11月23日 | CAR
インパネの変化が面白い

エコノミー



スポーツ



センターコンソール周り



ステアリング





私自身、ドイツにたびたび出かけている訳だが欧州と日本では車のの使い方が根本的に違うのでどちらが優れているとかは言えないが

少なくとも日本の技術・性能は世界のトップランクであることは間違いない。

ドイツ国内のアウトバーンで速度無制限の区域は非常に少なく通常は130km位が上限(路線によって違う)なので早い車線で150kmくらいで流れている

マナーも日本とは違って遅い車は追い越し車線を走ることはまずないし後ろから煽ったりすることもまず見ない

私は悪人面ではあるがゴールド運転免許だし交通事故も10年以上起こしたこともない。ましてや煽るようなことも無い

最近は、真面目そうな顔して乱暴な運転や行動する輩が多い気がする。






EDWARD GREEN BESPOKE  

2012年11月17日 | BESPOKE SHOES
正解はEDWARDGREENのBespoke

日本国内では数回の受注会しか開催していない幻のスペシャルオーダーシューズ

私の友人Mr.KはEDWARDGREENネームのビスポークを経験した数少ない一人

この当時はトニー・ガジアーノ自らが採寸仮縫いの調整を行っていました。現在はガジアーノ・ガー-リンの創設者として有名になった靴デザイナー トニー・ガジアーノ

画像の情報からすると仮縫いは2006年 完成は2007年となっていましたので企画としては2004~2005くらいから計画されたものだと思います。

当時から非常に美しいフィドルウェストが特徴でした

見る人が見ればわかるシームレスヒール

セクシーなピッチドヒール(テーパード)ヒールとも呼ぶ

少し甲高な横顔

暗い照明下でもすぐにわかる革質の良さ 確かカール・フロイデンベルグだったと聞いていますが定かではありません。



削り込まれたシュ-ツリー 折り畳み部分のEGマークが妙に眩しい

友人Mr.Kは私よりも少し若いのだが物腰も優しく知識などひけらかさないナイスガイなのである。

この靴を見ながら酒を飲み2時間は語れる変わったおっさんからの報告でした

Kさん ありがとうございました

JAEGER-LECOULTRE NIGHT

2012年11月16日 | 日常
スイスの高級時計(マニュファクチュール)で有名なJAEGER-LECOULTRE 

十月も末に近づいたころJAEGER-LECOULTREの正規代理店であるウォッチギャラリータナカ 丸の内店のSさんからあるお誘いを受けた

11月のある土曜日にウォッチギャラリータナカとJAEGER-LECOULTRE主催で食事会を開催しますのでどうですかと

その日は予定もなかったので即答で参加表明




詳細は後ほどの招待状にてという事になった。


以前にもIWCの食事会にも招待されたがそのブランドのCEOや営業担当・ウォッチギャラリータナカのスタッフから最新の情報と時計に対する情熱を知ることができるので素晴らしい機会だと思う。

そのあたりが並行輸入と正規輸入の差だと思うが並行物を否定していることではないのでご容赦を

もちろん営業戦略のひとつであり既存顧客へのケアも含まれている事は承知しているがそこに選ばれるという事は光栄に思う。

一流のお店に招待されるわけでおのずそれなりの所作とドレスコードの知識も必要になってくる 

私の場合は運の良い事に名だたるブランドのパーティーに参加しているテーラー(オーダーサロンタナカ)の主人に色々と教えてもらうことが出来たのでなんとか大丈夫だったように思う。

店主に聞いてみるとタナカ繋がりではあるが親戚関係はないそうだ。



招待された仏蘭西料理店について

地下鉄新栄町駅 すぐの壺中天というお店 

店名から想像したのは中華料理かと思ったが見事なくらい落ち着いたいいお店だった。



ここぞって時に使えるお店を知りました ウォッチギャラリータナカの皆さんありがとう

当日は食器も見事にJAEGER-LECOULTRE カラー ここまでやるかって感じの演出に思えたがJAEGER-LECOULTREスタッフにも確認してみたが当日にこの皿の色に驚いたそうだ。

フランボワーズ果汁入りのシャンパンがWelcomedrinkなっていて美味しく飲んでいると流暢な日本語を話すJAEGER-LECOULTRE日本法人CEOであるB氏が挨拶にやってきた。

ゆっくりと丁寧な日本語で話すB氏は一人一人に挨拶してゲストと話をしていた

細身の体にスーツを着て清潔感のあふれた若手ビジネスマンといった感じのイタリア人

イケメンだったのは言うまでもない

開会挨拶も始まりB氏からパーティの趣旨を聞いた 招待されたカスタマーはJAEGER-LECOULTREのAmbassadorになってこのブランドの価値を世界に広めてくださいとの事だった

私がこのブランドの価値を高められるかはわからないが洒落たオッサンでここの時計が似合う男でありたいなと思っている

想像したとおり招待されたカスタマーは落ち着いた紳士でお洒落な方ばかりだった

面白いものでJAEGER-LECOULTREにはJAEGER-LECOULTREの顧客のカラーがありIWCにはIWCの顧客のカラーがあるので服装や車の話もそれぞれ違って楽しかった。

時計好きは車好きでもあり何となく趣味・趣向が似ているような人達が集まるんだな~と感じた 

出された料理はすべて時計をインスパイアした構成になっていて美味しくかつ目でも楽しめた凝った料理




今回のパーティはお店が主催するオフ会のような感じでとても面白かったしウォッチギャラリータナカの幹部・ショップスタッフのホスピタリティも素晴らしいものだった。

もちろんJAEGER-LECOULTREのCEOや営業もセールスプレッシャーなどもなく時計に対する情熱と真摯な姿勢を十二分に感じることが出来た。

まずは正規店に行って話を聞いてみるのが時計選びの始まりのような気がするので東海地方で時計に興味のある方はウォッチギャラリータナカに行ってみてはと思う

 

MADE IN ITALY

2012年11月13日 | BAG
見る人が見ればすぐにわかるイタリアのバッグ

非公開にしているのでここではブランド名を書いてもいいかなと思う

○○○ 日本国内ではかなり高額であるがイタリア本国に発注すればかなりリーズナブルである

仕様を決められるのは

モデル    HPに無いものもある

革の種類・色 HPで確認できる

ステッチの色 HPでは確認できないがかなりの種類が選べる」

金具のカラー ゴールド系かシルバー



相方がパープルが好きなので選択

ステッチも重くならないように白



シボ革はこんな感じ

私は個人輸入に規制がかからないようにと今まで公開するのは避けてきたがこのブログはカテゴリーにフィルターがかけられるのでUPしてみた