残りものには・・・

１月の中旬すぎに北陸のファッショニスタであるのりまるさんが名古屋にやってきた

少し話をした後

オッサン２名でセレクトショップのセールをパトロール

のりまるさんはブルーのかっこいいストールを購入

私は５０％OFFになっていた　ダブルのニットコートをちゃっかりＧＥＴ

ブランドは

ストレッチの効く素材なので私の突き出た腹にもジャストフィット

これでまた怪しさが増したとの声もありますが

　これでいいのだ

Camouflage

購入したのはルッチカーレ岐阜

正直、私の住んでるところよりもカントリーサイド

だれもそこに世界のトレンドの最先端を意識したセレクトショップがある場所だとは誰も思わない

購入したのはロレンツォ・アゾラ

Ｍ６５タイプのフィールドＪＫ　スエードカモフラ

私が着てると〇翼と間違えられても仕方がないくらいにミリタリーな一品

黒や茶色のスエードブルゾンもいいのだが踏み外せば地雷原に突入したのと同じで連鎖的に加齢臭が漂う事がある

どこかのつぶやきでＡ１タイプのスエードブルゾンを着た画像を見たが明らかに踏み外していたのを見て恐怖を覚えた

私のバヤイ中年が初老になってしまうので特に注意が必要だ

それならいっその事ド派手にいってしまえという短絡的な精神構造からやってしまったこのレザーＪＫ



サイズは５０なのだが似たようなＪＫの４８を小さくしたようなサイジングなので通販やヤフオクなどではなく実店舗で購入して正解だった

しかしどこまでタイトＦＩＴになるんだろう　　〇ン小〇風な着こなしのオッサンが増えていくことだろうけどサイズ感を忘れてしまったらそれこそ地雷原に突入だ



真冬にはちと難しいと思うが車社会の地域なのでなんとか大丈夫でしょう


年末に向けて最後の大物でした



　

ＦＩＬＳＯＮ ベスト

いつもの如くアメリカのサイトからポチっＦＩＬＳＯＮのベスト

これ自体は１１月の初めに届いたのだが規制が厳しくなったのかアメリカ本土以外は送れないとの事であったが特例で送ってくれる事となった。

最近はブランド・代理店が管理を厳しくしていてツイッターやＦＢなどのＳＮＳ上で情報を無制限に公開されることへの企業防衛に乗り出してるようだ。

余りにも急激な情報の拡散が問題なのだと思う。

すでに英国靴の個人輸入についても同様の事が数年前に起きている。



無制限に情報を公開する行為によって個人輸入の楽しみが無くなりつつあるのは残念なことだと思っている。



ＦＩＬＳＯＮ社のアウトドアＣｌｏｔｈｅｓには独特な雰囲気があって何故か惹かれるものがある

決して造りがいいとかじゃなく味というかなんというか・・・

爺様になってもカッコいい着こなしができたらいいなと思う。

オーダーサロンタナカ ダブルジャケット

年明けくらいに仕込んだ紺のダブルジャケット

中年のオッサン体型ではあるがけっこうタイト目に採寸してもらった

生地はロロピアーナ　カシミアウィッシュ



手触りはカシミア以上に感じる素材　かなり柔らかい生地なので少しストレッチ感があるため私の突き出た腹にも優しい

裏地はイタリア製　名店マリックの華やかオレンジを選んでみた

クラバットは

アンジェロ・フスコ　モスグリーンのソリッドタイ　シニョールタナカが厳選して仕入れた人ぞ知るブランド　あの落合正勝氏のクローゼットの中の一員でもある

ピューテリー ＭＩＲＯ

以前に記事にしたフランクフルトのセレクトショップＥｃｋｅｒｌｅで手に入れたピューテリーのダウンジャケット



アウターは結構な数を持っているので今回は明るいカラーを基準に選んだのでこれにしました



この色は日本に展開していないような気が・・・

そこかしこに小技が使ってあります

中国製がどうのこうのという話もどこかで聞こえてきますが気に入ればＯＫなので良しとします



グースダウン使用になってます

ＬＩＭＩＴＥＤ

フランクフルトのセレクトショップで購入した　ヤコブコーエン６８８　ＬＩＭＩＴＥＤ

価格はタックスリファウンドも還付を受けて€３７０といった感じです



全世界に何本あるのか分かりませんがこのモデルは250本くらいあるみたいです

実物の雰囲気はこんな感じ

ポケットは・・・

ロロピアーナ シャツ生地

７月の終わりころにＰ／Ｏシャツを仕込んでおいた

ロロピアーナのオーダーシャツが一枚１.７諭吉　２枚だと１.６諭吉になると聞いたので発注した。

サイズはすでにシニョーラタナカが熟知しているのでカラー・カフ・スタイル・ボタンの選択のみでサイジングは確認のみ

選んだ生地はこの二つ



どちらも秋冬にかけて厚手で目の詰まった生地でけっこう光沢もある

こちらはクラシックにモデルにした　ワイドカラー　コンバーチブルカフ



も一方はトレンドのカッタウェイカラー　コンバーチブルカフ



カラーステイも予備がついてくる　もちろんそれぞれのカラーに合わせたものである



最近はほとんどオーダーシャツを着ることが多い

イタリアンブランドのシャツやセレクトショップ推薦のシャツも好きなのだが自分のスタイルの悪さから強烈なお直しが発生してしまうので二の足をふんでしまうことが多い

なんにせよブランドがどうとかいうよりサイズ感が大切な私はいつも同じショップから発注しています



オーダーサロンタナカ

名古屋市中区錦3-10-5

TEL　052-961-6401

セール その参

打ち止めのセール報告

この時期、英国から様々な物のセールのメールが届く

派手なポロシャツが欲しいなあなんて思ってたところにセール対象品になっていたのでポチりました

最初の画像はパーカーのものだが同じデザインでパーカーとポロシャツをポチっ



そしてまた大人な色違買い



そしてニキータには英国を色濃くイメージするものを

ＵＳのポロは結構見かけますがEnglandのは珍しい

送料は無料で総額で２.５諭吉ほどなのでいい買い物だったかな

セール その弐

実はＬＯＮＤＯＮのＤＵＣＨＭＰからのセール案内でポチッたシャツ達です

合計￡１７５を超えれば送料は無料の甘い誘惑に負けて４枚のシャツを購入

バーガンディのギンガムチェックＢＤは撮影しなかったのでクリーニング後にＵＰするとして普段なら買わないであろう花柄プリントにチャレンジしてみた



次はもっとチャレンジング

遠目で見ればまだマシか

盛夏に向けてのリネンシャツ

日本ではまず見かけることのないものが多い



トータルは￡２００ぐらいだったので一枚平均は６.２英世くらいでしょうか　このくらいだったら少しチャレンジングなものでもいいんじゃないかと勝手に思っている

中年のおっさんである私は少し華やかなものを選ぶことが多くなってきた　爽やかで小奇麗なのが理想であるがなかなか難しい

セール その壱

五月の終わりにいつもお世話になっているオーダーサロンタナカでカンクリーニ生地のセールがあったので２枚オーダーした

最初の画像のドット柄シャツは正直迷いに迷って決めた　バンチをみて決めるので画像のように派手に見えるからだ



出来上がったものを見るとさほどでもない　　

遠目に見れば薄いブルーか目立たない柄のように見える　普段使いにするためカジュアルなら問題はないと思う

今回の経験で自分が考えているよりも派手な柄でもシャツになると不思議と落ち着いて見えるんだなと感じた。



もう一つは明るいブルーのギンガムチェック

二つとも同じ仕様でナポリカッタウェイのソフトタイプ、カラーステイは無し

クールビズもしくはカジュアルに着るので涼しげな着こなしができればいいなあと思っている。