ちょっとだけ Countrygentleman

買い物など日常を綴っていきます。礼節の感じられないコメントや一方的な質問のみのコメントには対応しない場合があります

Inter continental Ambassador card

2013年04月19日 | GERMANY
旅行も多くこなしてくるとホテルもマイレージやポイント等を考慮するようになってきた

私の場合単純に航空会社へのマイレージに変換できるものにしている

ポイントの貯め方を複合して工夫すると効率よく貯められる



無償のアップグレード・レイトチェックアウトなどとても便利な特典が多い

ここの最高グレードはインビテーションによるものでloyal Ambassadorという資格があるらしいがそれは今のところ必要がないと思っている


ドイツ飯

2012年11月09日 | GERMANY
ドイツに滞在して朝食をホテルで食べることはまず無い

フランクフルト中央駅駅周辺ならば朝から営業しているCafeや軽食を出す店がたくさんあるからだ

ドイツ国内の主要な駅ならば駅構内に売店や食堂なんかもあるのでほとんど不自由しない






朝っぱらからビールも飲める

こういったソーセージを選びながら食べられる

もちろんボリュームたっぷりだ

土曜日のとかに開催するマルクトなんかを利用すればまさにパラダイス



街の雰囲気や食事・文化に触れることはとても楽しい


ユリウス・シュピタール

2012年11月07日 | GERMANY
ヴュルツブルグで是非立ち寄ってほしいレストランがフランケンワインで有名なここユリウス・シュピタール醸造所に併設されたレストラン

入口らしきドアはなんとなく入りづらい感じがするので通りを奥に入った入口を目指す






トンネルのような入口を左に曲がると大きな建物が目に入ってくる

WEBで調べるとここは病院にもなっていて歴史ある建物であることがわかる





フランケンワイン白 250ccでおよそ3ユーロ

実にフルーディーでさっぱり 甘さは軽く感じるくらいで酸味とのバランスがともていい どんな料理にも合うし和食にもお勧めだと思う

ウェイターさんに英語のメニューを出してもらってここのお勧め料理を聞いたら白身魚の料理だというのでそれに決定

 

これは18ユーロ

量的にもボリュームもあるし味も美味しい旅行先でこういった店に出会えるのは本当にうれしい

この後はいい気分になりながら駅までの道のりを歩いていった。少し寒い日だったが自分自身の心が満ち足りたのか結構な距離を歩いたが気にならなかった。




レジデンツ ヴュルツブルグ

2012年11月04日 | GERMANY
世界遺産であるレジデンツにやってきた

実にヨーロッパらしい重厚な建物だった

時間の関係上 駅からタクシーに乗ったがおよそ8ユーロほどで到着した ドイツ語のみの運転手さんだったが レジデンツ ビッテで通じました



まずは案内版 まあ何が書いてあるかはよくわからんのですがとりあえずレッツゴーなのであります







今までのは画像は裏庭ですがそれでもすごく手入れもされていて綺麗でした

ここから正面です





広大な広場になっています。 土曜日の朝の時間なのかも知れないが観光客でごった返すといった感じはないのでゆっくり鑑賞できるのがとてもいいと思う

ヴュルツブルグ

2012年11月02日 | GERMANY
ヴュルツブルグ駅前にて

ここには世界遺産であるレジデンツと私の好きなフランケンワインのユリウス・シュピタールのワイン醸造所と併設しているレストランに行く目的でやってきた

駅としてはさほど大きくはないが駅舎の向こう側には広大な葡萄畑が広がっていた



駅の近くは結構閑散としているが少し歩くと繁華街もあって食事も買い物もできる




市電も走っていてものすごく落ち着いた街だ 一日観光で訪れるには最適な街だと思う

 








ひげ松 FRANKFURT

2012年10月31日 | GERMANY
ドイツ旅行の際に必ず立ち寄る日本料理店のひげ松

欧州料理に疲れた胃を癒す場所なのだ

フランクフルトの中心部のマイゼンガッセに18年も営業しているリーズナブルな価格で美味しい店



 

海外で食べる日本料理は???って感じのところがあったりするがここは間違いのない店だと思う



三日に一回くらい日本食を食べるとなんとなく元気がでて旅が続けられる感じがするのは気のせいだろうか



定食やセットものもかなりある

それにドイツの美味しいビール やっぱり最高なのだ



ドイツが好きな理由はそれだけではないが来年も行きたい国の筆頭であることは間違いない

画像はお借りしてきた物もありますのでご容赦ください。


シュテーデル美術館

2012年10月26日 | GERMANY
シュテーデル美術館 ドイツの銀行家のユリウス・シュテーデルが自らの財を投じて作った美術館

ここに行ったのはフェルメールの絵があったからだ 

光の魔術師とも呼ばれる彼の作品をこの目で見ることが出来て幸運に思った。

滞在しているホテルから歩いて20分ほどであったが道中もドイツらしい綺麗な場所を歩いていったので紹介したいと思う



こんな所を歩きながら川べりで食べた朝飯



美術館河岸とも呼ばれる地域



付近の案内図



このあたりはメルヘン街道や古城街道のようなメジャーな観光地ではないが現代ドイツと中世ドイツが程よく入り混じった滞在しやすい都市だと思う




Kleinmarkthalle マルクト

2012年10月25日 | GERMANY
ドイツ語のマルクト 英語ではマーケット

繁華街ハウプトバッヘのZeil ツァイルから少しレーマー寄りにある常設の屋内市場

月曜日から土曜日まで営業してるし食事やアルコールもできる非常に重宝する場所

朝八時から開くので朝食はここでソーセージを食べたりする 観光客だけではなく一般の人たちも買い物にやってくるのでドイツの食生活がわかる場所だと思う。

ここドイツは肉天国なのがよくわかるし中東の食べ物や香辛料も多く並んでいるので観光客として行っても面白い

私にとっては非常にいい場所ではあるのだがカロリーとプリン体を過剰に摂取してしまうので危険な場所でもある

早起きして周りをぶらぶらするとても気持ちがいい

都会と古い街並みが混ざっていている