ちょっとだけ Countrygentleman

買い物など日常を綴っていきます。礼節の感じられないコメントや一方的な質問のみのコメントには対応しない場合があります

Edward Green Factory shopにて

2011年06月01日 | ENGLAND
緊張したのか余裕が無かったのかNorthamptonでは一枚も撮影しませんでした{/face_ase2/

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街の様子やfactory shopの外観などは借物だったりお勧めのブログだったりするのでご容赦くださいね

Northampton駅に着いた第一印象は小さな駅だな~っていうのが正直な感想です。{/m_0144/}

小さなロータリーにはタクシーが4~5台いて昼間の時間ならほぼ待たずに乗れるので駅からの移動はスムーズです。

今回の目的はEdward greenのfactory shopに行くことでした何故ならNorthamptonのshoe factoryの中で唯一、予約制で情報が少なかったから行ってみたかったのが一番の理由です。

まあ一番好きな靴メーカーって事もありますが

まずはタクシーのところに行って運転手に

I want to go Edward green factory shop と言い住所のコピーを見せました。
年配の運転手はOK!だったのでタクシーに乗り込みfactory shopへ

http://kenteito.blog62.fc2.com/blog-entry-60.html このブログに掲載されている感じそのままです。

かなり緊張しながら入口のインターホンに向かって名前とアポイントがあると伝えます

I am ○○  I have appointment

そうするとドアのロックが外れて中に入れます。すぐに階段があって二階に上がるとそこがofficeです。最初に受付の用紙に名前や住所などの記載をします

それが書き終わるとofficeの奥にある椅子に座って待っていて下さいと言われるので待っているとコーヒーか紅茶どっちがいいと違う事務の女性が聞いてきます。私はコーヒーにしました。

そこには各国でEGを掲載した雑誌がたくさん置いてあり日本の雑誌もかなりあってそれを読んでました。

その奥に出来上がった靴がたくさんありましたがそこには行かないでねと言っていました。

時間がかかるな~と思ってoffice見るとコーヒーを飲んでいる間にアポイントの確認と顧客かどうか調べているようでした(これが結構時間がかかります)

そして担当の女性が案内してくれて一階の倉庫のような部屋の前に来るとナンバー式のドアロックを開けてここがfactory shopの在庫だから自由に箱を開けて見て下さいと言われます。
棚を指さして貴方のサイズの靴はこの部分ですよと丁寧に教えてくれますし、靴を選んでいる間は担当の女性社員はずっとそばにいるので結構厳重に管理されてる感じがします。

靴を選んだら2階のofficeに戻ります。そこではカード決済もできるしVAT書類も言えばすぐにやってくれます。

予約制なので落ち着いて選ぶことができるし担当もそばにいるのでサイズや靴の状態での価格の違いを教えてくれます。ただ自分ひとりきりなので英語の得意でない私にとっては緊張度は高いですかね。

買った靴

価格は状態によってまちまちなのでお買い得な設定もあるし基本ベースから-£100もしくは30%OFFといった感じです



会計が終わったのでタクシーを呼んでもらうのですが目的地はどこ?って聞かれたのでジョンロブに行きたいと伝えたら苦笑いをしてました。タクシーが来るまで先程座った椅子でまっていると女性の案内でofficeをあとにして出口までお見送り

ここでも

Have a nice day ~ やっぱり気持ちがいい これは見習ったほうがいい習慣だと思う

これまただらだらと次回に続く