ちょっとだけ Countrygentleman

買い物など日常を綴っていきます。礼節の感じられないコメントや一方的な質問のみのコメントには対応しない場合があります

ひげ松 FRANKFURT

2012年10月31日 | GERMANY
ドイツ旅行の際に必ず立ち寄る日本料理店のひげ松

欧州料理に疲れた胃を癒す場所なのだ

フランクフルトの中心部のマイゼンガッセに18年も営業しているリーズナブルな価格で美味しい店



 

海外で食べる日本料理は???って感じのところがあったりするがここは間違いのない店だと思う



三日に一回くらい日本食を食べるとなんとなく元気がでて旅が続けられる感じがするのは気のせいだろうか



定食やセットものもかなりある

それにドイツの美味しいビール やっぱり最高なのだ



ドイツが好きな理由はそれだけではないが来年も行きたい国の筆頭であることは間違いない

画像はお借りしてきた物もありますのでご容赦ください。


EdwardGreen Arlington

2012年10月28日 | SHOES
五月連休でNorthamptonのfactoryshopで手に入れた EDWARDGREENのArlingtonというモデルをようやくデビューさせた

本来ならもう少し早い時期に下ろしたかったのだが暑い時期があまりにも長く続いたので少し重たい感じのするコーヒースエードを敬遠していたのであった

十月も終わりに近づいて朝晩の気温が下がってきたので色んな恰好にも合わせられると思って履いてみた。

仕事でよく履いているウールパンツに合わせてみた

少しカジュアル感は強いかなと思うが車社会の地域なので問題は無いように思う

木型は888

Dウィズ



かなりタイトではあるがモンクストラップの調整はエラスティック+穴になっているので思ったより楽に履けている



モンクストラップの靴は履き口が緩くなっていることが多いがDウィズにしたことで踵が抜けるような感覚はないのでフィッティングは成功なのだと思う。




 






シュテーデル美術館

2012年10月26日 | GERMANY
シュテーデル美術館 ドイツの銀行家のユリウス・シュテーデルが自らの財を投じて作った美術館

ここに行ったのはフェルメールの絵があったからだ 

光の魔術師とも呼ばれる彼の作品をこの目で見ることが出来て幸運に思った。

滞在しているホテルから歩いて20分ほどであったが道中もドイツらしい綺麗な場所を歩いていったので紹介したいと思う



こんな所を歩きながら川べりで食べた朝飯



美術館河岸とも呼ばれる地域



付近の案内図



このあたりはメルヘン街道や古城街道のようなメジャーな観光地ではないが現代ドイツと中世ドイツが程よく入り混じった滞在しやすい都市だと思う




Kleinmarkthalle マルクト

2012年10月25日 | GERMANY
ドイツ語のマルクト 英語ではマーケット

繁華街ハウプトバッヘのZeil ツァイルから少しレーマー寄りにある常設の屋内市場

月曜日から土曜日まで営業してるし食事やアルコールもできる非常に重宝する場所

朝八時から開くので朝食はここでソーセージを食べたりする 観光客だけではなく一般の人たちも買い物にやってくるのでドイツの食生活がわかる場所だと思う。

ここドイツは肉天国なのがよくわかるし中東の食べ物や香辛料も多く並んでいるので観光客として行っても面白い

私にとっては非常にいい場所ではあるのだがカロリーとプリン体を過剰に摂取してしまうので危険な場所でもある

早起きして周りをぶらぶらするとても気持ちがいい

都会と古い街並みが混ざっていている




フランクフルトの靴屋

2012年10月22日 | GERMANY
日本人向けのサイズは全く置いてないが目の保養にはなる

靴を買うならロンドンがいいかな

中心部で移動時間もかからず欧州メーカーの物はほぼ手に入る







いつかはNorthampton 靴好きにとっての聖地巡礼の旅も面白いと思う。



靴好きでなければ何の意味も持たない英国の地方都市であるがリアルな出会いや雰囲気を味わってみるのが良い経験になると思う。




フランクフルトのセレクトショップ

2012年10月19日 | GERMANY
フランクフルトの繁華街であるハウプトヴァッヘ駅付近のセレクトショップに行ってみた

Zeil ツァイル 歩行者天国のようになっていて買い物がとてもしやすい

ギャラリエ・カウフホフやカールシュタッとデパートを通り過ぎた向かい側にEckerleという大型セレクトショップに入ってみた

最初のヤコブコーエンの画像がそれである

本当は屋内常設の市場に行くためにそこを通ったのだがディスプレイの内容がほぼストライクゾーンだったので覗いてみたら大当たりだった

さすがはヨーロッパの中で唯一景気が良いところだから品揃えは抜群だった

ヤコブの他にもう一つ仕込んだのだがその報告は後ほどUPします。

ここからは違う店のディスプレイ

ここでもそうだが買う気満々に見えたのかモデルのような兄ちゃんの動きのキレが良い事良い事

アウターを含めアレコレと持ってきては試着させてくれた

この店のお勧めダウンはStone islandの後染めモデル それは選ばなかったが・・・


LIMITED

2012年10月15日 | clothing
フランクフルトのセレクトショップで購入した ヤコブコーエン688 LIMITED

価格はタックスリファウンドも還付を受けて€370といった感じです



全世界に何本あるのか分かりませんがこのモデルは250本くらいあるみたいです

実物の雰囲気はこんな感じ

ポケットは・・・

グランドデイト

2012年10月03日 | WATCH
ジャガー・ルクルト レベルソシリーズ

手持ちの中であまり詳しく紹介していなかったので記事にしてみた。

このモデルは廃盤になってしまいましたが大きさが日本人の細い腕にはこれくらいが一番しっくりくるサイズではないだろうか

手巻きモデルなので裏スケルトンも良い感じ

自動巻きのローター部分が見えないのですっきりしている

回転部の裏部分はこのようにモデル名と個体番号が掘り込まれている

横から見た感じ



この時計をしていて思うことは

まず人とかぶらない8デイズリザーブなので管理がものすごく楽な事 裏スケで時計の細部の動きが見えて楽しめる事等々

マニュファクチュールとして独自の道を歩んできたジャガー・ルクルトの素敵な1本だと思っています。

手持ちの革ベルト仕様の時計