嗚呼 昭和のかほり

昨日は東京ビッグサイトでの予定を順調にこなすことができたので御徒町の万双に行ってきました。店舗に行くのは初めてでしたのでちょっと迷ってしまいましたＷｅｂには掲載されていない鞄もあったりお店の人達と会話もできてとても楽しかったです。
夜は靴仲間である紳士二人とイタリアンを食べてワインをいただきました。この二人の紳士は靴、スーツ、鞄、時計とバッチリきまってました。

その後は恒例の夜のクラブ活動へ行きました。さすが銀座ですね
本来のキャバレーに行きました。そこは歌あり、ダンスあり、生バンドありの歴史を感じさせるお店で本当に楽しめました。

お二人の紳士に感謝です。

雨降りは

昨日は一日中天気がよくなかったので普段できない部屋の掃除をしてました。そんな時はＢＧＭを聞きながらだといつの間にか時間が過ぎていきます。聞いていたのは竹内まりやの３０周年のベスト盤です。デビュー当時から現在までの曲ですから当然私にとっても思い出に残ってる曲が多くて楽しめました。
画像にあるのは真空管のプリＡＭＰでＥＡＲ８３４Ｌというモデルです。

土屋鞄

ちょっと出かける時とかブログの材料になる画像を撮影するときに使っているヌメ革のショルダーです。内側はピッグスエード張りですし作りも丁寧なので重宝しています。以前は海外の有名ブランドのものばかり購入してましたが最近は国産のカバンの良さを再認識するようになりました。

Edward Green

普段使っているＰＣがまったく動かなくなってしまいました仕方がないので友達からノートＰＣを借りてきました。これでまたブログ更新ができるようになりました
これまた雨用にＭＴＯしたインヴァーネスのゴム底仕様です。８０８ラストでやってみました。基本的なつくりはプレーンなものに近いはずなんですけど今回は珍しく咬みつかれてしまいました。やっぱり履きならしは必要だということですね。

万双

３日以上の出張用に使う革のボストンバッグが欲しくて探していた時に見つけた万双のボストンです。革はイタリア産でデザイン、縫製は日本で行われています。
ここのバッグすべてに言えるのですが非常にコストパフォーマンスが高く日本の鞄の良さを再認識させてくれるブランドだと思っています。色んな場面で使いやすいのは黒かこげ茶くらいがいいのですが何故か私の場合この明るい茶色のバッグを選ぶ事が多いんですよね

カタログ

私が英国のエドワードグリーンに直接ＭＴＯするようになったのはイケメン靴仲間のＫ氏の影響から始めてみました。英語のできない私にとって海外にメールオーダーするなんて想像もしませんでしたが意外と親切に対応してくれます。靴に詳しければかなりの細かい仕様まで指定できます。何度か注文した後にカタログが欲しいとメールして送られてきたのがこれです。

楽しいクラブ活動

再びri-niさんが出張ついでに仲間と共に私の住んでる街まで来てくれました。共通と知人も入れて４人で居酒屋に行ってから恒例の夜のクラブ活動に行ってきました。

やはり気の知れた友人達と飲む酒は最高ですね！どんなに高級で美味しいと言われる酒、ワインや料理も一緒に楽しめる人達でであれば何倍も美味しく感じられるんですから非常に大事なことだと思っています。
今度はそちらの地元で夜のクラブ活動に参加しようと思っています。　

追伸　S様からri-ni様　N様へ宜しくお伝えくださいとのことでした。
　

アンジェロ・フスコその２

私の場合、気に入った物があるとそのブランドの物を集中的に買い続ける傾向があるのでどうしても数がふえます。世の中にあまり知られていないのに素材、作りなどに拘り続けているような物であれば本当に欲しくなってしまいます
アンジェロ・フスコのタイは基本的に７折りですが上級なものは１０～１２折りまであります。最近の価格高騰で高嶺の花になってしまって購入することも少なくなりましたが私にとって最高なネクタイでありますし気合の入る商談や集まりの時に締めていきます。
デジカメの撮り方が悪くて判りにくいですが紺地にト音記号のワンポイントになります。

ゼニア・リネン１００％

またまたリネン素材ネタです。前回のアイリッシュリネンと同時期にオーダーしたゼニアのリネン記事のジャケットになります。凝り性なのか気に入ると同じ様な物を連続して購入してしまうのであっという間に財政難に陥ります。

アイリッシュリネン

リネンジャケットと言いますと初夏・夏に羽織る軽くて薄いイメージがあると思いますが、このアイリッシュリネン100％は物凄く目の詰まった生地で重く暖かいです。
このリネンジャケットは背抜きでオーダーしましたが夏には暑くて羽織れ無かったのでこれから初冬くらいまでに羽織ってみようかななんて思っています。