久しぶりに半日まじめにサロンを営業したら、えらくボロボロになった本日のmame。「ひさしぷりぃ~」というお客様の声は本当に嬉しかったが、体がついていかず、腰が痛い。。。喫茶業務ってこんなに重労働だっかしらん。
お昼には、「mameさんに食べてもらいたいから持って来ちゃった」と、こんな可愛いお弁当が届いた。いや~ん、愛情弁当だわぁ~
感激
お届け人は「よしくん」。mameがサロンを閉めている間、ずーっと待っていてくださったのだそう。ごめんね、気ままで。
で、このお弁当。今流行の「白親子丼」だそうで。mameは知らなかったけれど、しょうゆを使わずに、だしと塩の味付けで、色白に仕上がっているのでそう言うのだそう。
小学校一年生のよしくんが、自分で包丁を握ってたまねぎを切り、パパに見てもらいながら、味付けも自分で仕上げたのだって。
「mameさんに食べてもらいたくって作ったの」と恥ずかしそうにお弁当箱を差し出すラブリーなよしくん。そんな愛情のこもったお弁当、世界一美味しいにきまっているじゃん!な味なんである。
よしくんは小学校一年生ながら、なかなかのイケメンで、日英中を使いこなすトライリンガルという才能の持ち主である。性格もいいし、将来の日本を背負って立ってくれるかもしれない。オバサン目線からみるととてつもなく魅力的な少年なんだけれど、英語や中国語がおもわず口に出てしまうので、小学校では結構辛い思いもしたらしい。この一年で随分としっかりしてきた。
そんなよしくんが、手づくりのお弁当を下げて、40分も自転車をこいで(小学校一年生が!)、サロンに来てくれたわけで。しかも、
「今度mameさんと遊びたいなぁ」
「今度僕んちに遊びに来て」
なんて、おばさんキラーなことも口にする。
よしくんがよしくんのパパよりさらに年上であれば、それはなかなかの殺し文句になるところである。惜しい。かなり、相当、惜しい。
それにしても、嬉しいお弁当。寒さも本格的な東京だけれど、ほんわかあたたかな師走のランチだった。
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