火事で燃えている家にカメラを向ける少女。
なかなかインパクトのある始まり。
大学に通いながら、母親と写真店をやっている朱莉。
亡くなった父親との約束もあって、カメラでの撮影も続けている。
そんな朱莉の前に現れたふたりの男性。
ひとりは北海道から帰ってきて再会した幼馴染。
もうひとりは客としてやってきて、カメラの使い方を教えることになった中年男性。
どんなドラマなのか、まったくつかめないまま後半に。
オープニングの火事があった場所と思われる場所に花を手向ける幼馴染。
ふたりとは別の金髪男が何者かに襲われた?
写真店の店頭に大量に下げられた「どこかトオクにいけまスようニ」と書かれた赤い短冊。
そのことに困惑する朱莉の姿を見ている客の中年男性。
何度となく流れる「たなばたさま」。
謎だらけのまま終わった。
これって、ミステリーなの?
めちゃめちゃ今後の展開が気になるわ。
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